- ハタラクティブ プラスTOP
- 就職の方法の記事一覧
- 東京で就職はやめとけって聞くけど挑戦したい!就活の際のポイントを紹介
東京で就職はやめとけって聞くけど挑戦したい!就活の際のポイントを紹介
この記事のまとめ
- 東京で就職するメリットには「キャリアップしやすい」「給与が高額」などがある
- 東京への就職には「就活の競争が激しい」「通勤は混雑しがち」などのデメリットもある
- 東京で就職するなら、就活にかかる費用や就職後の生活までシミュレーションすると良い
- 就職を成功させるコツは「東京が良い理由を明確にする」「情報収集を徹底する」など
- 慣れない東京での就活は、転職エージェントのサポートを受けながら行うのも手
東京で就職しないほうが良いと聞くけど挑戦したいと思う方もいるでしょう。「地方から東京へ就職するのは無理なのかな」と不安になりますよね。
東京への就職は東京で就職したい理由を明確にしたり、情報収集を徹底したりすることで成功する可能性が高くなります。旅費を抑えるためにタイムスケジュールをしっかり立てることも、東京で就活するコツです。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの板垣さんのアドバイスを交えつつ、東京へ就職するときのポイントを解説しています。東京で就職するメリット・デメリットや就職しやすい職種も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事にコメントしているアドバイザー
東京で就職したいなら知っておきたいこと
東京で就職したい場合、まずは東京はどういうところなのか知っておきましょう。ここでは、東京で働くうえで知っておきたい情報をまとめました。
東京の人口
東京都といえば、政治やビジネス、文化など日本の中心となる大都市でしょう。「『東京都の人口(推計)』の概要」によると、令和5年9月1日現在の東京都には、およそ1,400万人以上が生活しています。
さらに、「『東京都の昼間人口の概要』からわかるように、郊外から東京へ通勤する人も多く、通学者を含めた昼間人口は1,675万人となり増加しています。昼間人口のうち118万人と最も人口が多い港区には、新橋や赤坂、六本木などのビジネスエリアが集中し多くの人が働いているのが分かるでしょう。
参照元
東京都
報道発表/令和5年(2023年)9月
報道発表/令和5年(2023年)3月
東京の就職事情
東京都産業労働局の「東京の産業と雇用就業2023」によると、2021年の時点で東京都にある事業者数は約62万所、企業は約42万所となり、どちらも全国の約12%を占めています。
外資系企業数も全国の75.3%にあたる約2,400社が集結しており、東京には多種多様な企業が活動しています。求人の種類も豊富にあるため、就職先も選択肢も多いといえるでしょう。
上京することで、やりたい仕事や就きたい職業に就職できる可能性が高くなるといえます。地方にいながら希望する職業に就ける可能性が低いなら、東京での就活を検討してみましょう。
参照元
東京都産業労働局
東京の産業と雇用就業2023
東京の就職率
文部科学省の「令和5年3月新規高等学校卒業者の就職状況 (令和5年3月末現在)に関する調査」によると、東京の高卒新卒者が就職を希望する人の就職率は、95.4%でした。全国の平均就職率は98.0%で、東京のほうが低い結果になっています。
「令和4年度大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業者の 就職状況調査(4月1日現在)について」では、大学卒の全体の就職率は97.3%。東京を含む関東地区の就職率は98.4%となっていることから、東京での就職も難しくないといえるでしょう。
参照元
文部科学省
令和5年3月高等学校卒業者の就職状況(令和5年3月末現在)に関する調査について
令和5年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します
上京するなら若いうちに行動するのがおすすめ
東京での就職を検討しているなら、若いうちから行動することをおすすめします。年齢が若ければ就職活動以外でも、アルバイトやインターンシップなど多様な経験を積むことが可能。
若いうちから選択肢が豊富な東京でさまざまな経験を積めば、キャリアの幅が広がる可能性が高まることも。地方より求人の数が豊富な東京であれば、未経験でも挑戦できるものも多数あるでしょう。
30代以降の転職は即戦力としてのスキルや経験が求められ、転職の難易度もアップします。東京での就活は、できるだけ早いうちに計画しましょう。
地方から東京へ就職するメリット
下記に、地方から東京へ就職するメリットをまとめました。
就職先の選択肢が多い
東京へ就職するメリットは、就職先の選択肢が豊富なことがあるでしょう。先述したとおり、東京はビジネスの中心地であり、多種多様な企業が存在するため求人の数も豊富にあります。
企業の数に比例して求人の数も多くなり、さまざまな業界・職種から自分が希望する仕事を選べるでしょう。クリエイトな仕事やIT関連の仕事のような専門性が高い職種も、地方よりみつけやすいのもメリットの一つです。
キャリアアップしやすい
東京はベンチャー企業から大企業まで幅広い企業が集結しており、キャリアアップの選択肢が豊富なこともメリットの一つです。東京で就職できれば、自分のやりたいキャリアプランに合った働き方を選べる可能性が高くなるでしょう。
就職先の企業でキャリアアップを目指したり、更なるキャリアアップを目指すため転職したり選択肢もさまざま。東京は日本のなかでもビジネスの最先端が集まる場所ともいえるため、最新の技術や知識を学び、自分のスキルを磨きやすいといえるでしょう。
給与が高い傾向がある
東京で働くメリットの一つとして、地方より給与が高い点が挙げられます。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査(10)都道府県別にみた賃金)」によれば、2022年の東京都の賃金は37万5,500円と、全国の平均賃金の31万1,800円より高い結果でした。
都心部である東京は地方に比べて物価が高く、生活費を補うために高い給与が支払われる傾向も。東京には大企業が多い点から、スキルや知識を身に付けることができればより高収入が期待できるといえるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況
交通費を抑えられる
東京は公共料金が比較的安価で、電車やバスなどの交通網が充実していることがメリットといえます。東京は移動手段も多く、地方より車を所有せず移動する人が多いといえるでしょう。
車を所有すると、維持費やガソリン代などを負担する必要があります。電車通勤であれば数百円ほどの乗車賃で移動できるので、交通費を抑えられるといえるでしょう。
出会いが多く刺激を受けられる
東京は人口が多いことから、新しい価値観や考え方に触れることで刺激を受けやすいといえます。周囲の刺激で新しい感性を取り入れるといった、良い影響を受けられるでしょう。
新しい価値観を取り入れることで視野が広がり、仕事に活かせるものも。出会いから新しいことに挑戦するチャンスも増え、経験を積むことで自身の成長につながることもあるでしょう。
また、出会いが多いことでプライベートが充実することもあります。東京には、多くの娯楽施設や商業施設があるのも魅力の一つ。多くの人から東京のおすすめスポットを教えてもらえたり、イベントに参加したりすることもできるでしょう。
東京で就職するデメリット
東京での就職にはメリットもありますが、デメリットも存在します。以下で東京へ就職するデメリットを解説しているので、参考にしてみてください。
物価が高い
地方の人が東京で感じるデメリットの一つに、物価が高い点が挙げられます。前述した交通費は比較的安価ですが、家賃や食費、各施設の利用料などは地方より高い傾向があるでしょう。
たとえば、総務省統計局の「『家賃・間代・・・東京都が最も高く、鹿児島県の2.1倍、1畳当たりの価格では青森県の2.7倍(表6)』」によると、全国の家賃平均が5万5,695円であるのに対して、東京都は8万1,001円と2万円以上の差がある結果となっています。なかには、5~6万円の物件もありますが、住みやすさや広さ、利便性などを求めるほど家賃は高くなる傾向にあると理解しておきましょう。
参照元
総務省統計局
都道府県別でみる住宅状況~住宅及び世帯に関する基本集計(確報値)より~
通勤は混雑しがち
東京へ就職した際に避けられないデメリットに、通勤が混雑しやすいことがあるでしょう。ニュースでも耳にする、「通勤ラッシュ」と呼ばれるものです。
東京は人口密度が高いほかに、埼玉県や神奈川県などの首都圏から東京へ出勤する人が多数。どの路線を利用しても朝夕の時間帯は通勤ラッシュで混雑することは想定しておきましょう。
リモートワークを導入する企業が増えた近年でも、通勤ラッシュの混雑にはあまり変化がないようです。車移動が多い地方に比べて、通勤ラッシュの混雑で疲労やストレスを感じることもあると理解しておきましょう。
就活の競争が激しい
東京には全国から優秀な学生や高いスキルを持った求職者が集まりやすいので、就活の競争が激しいといえます。東京には求人数も多いですが、企業が求職者に求めるスキルや経験の基準が高いのも特徴です。
応募先企業によっては、就活が難航する可能性も。あらかじめ心構えや対策をして、就活中に就職意欲が下がらないよう注意しましょう。
地元との交流が希薄になりやすい
地元を離れて東京で就職するとなかなか地元に帰れず、家族や地元の友人とのコミュニケーションを取る機会が減るでしょう。地元との繋がりが希薄になることで、孤独を感じてしまうこともあります。
東京で正社員として働く場合、地方に帰省できるタイミングはお盆や年末年始などの長期休暇である場合がほとんど。帰省時期は新幹線や飛行機のチケット代が高騰したり、予約が取れなかったりすることで帰省しなくなり、交流が希薄になる可能性もあるでしょう。
東京で就職しやすいおすすめ職種3選
ここでは、東京で就職しやすい3つの職種を紹介しています。競争率が高い東京で就職するために、自分がやってみたい職種に限らず就職しやすいものを知っておきましょう。
東京で就職しやすいおすすめ職種3選
- ビルメンテナンス
- 営業職
- 販売スタッフ
1.ビルメンテナンス
ビルメンテナンスは、東京で就職しやすい職種の一つでしょう。ビルメンテナンスとは、主にビルの内部や外壁の清掃、設備管理や故障した機器の修理などが主な仕事です。
東京には高層ビルが数多く立ち並んでおり、ビルメンテナンスの需要は高いでしょう。主に清掃会社やビルの運営会社が就職先になります。点検を専門にする会社の業務内容によっては、資格が必要になることもあるので確認してみてください。
2.営業職
営業職は未経験歓迎の求人も多く、東京で就職しやすいおすすめの職種といえます。営業職には知識や経験も大切ですが、人柄やコミュニケーション能力が重視されやすいでしょう。 また、東京では多種多様な企業が存在するため、営業職で知識や経験を積んでキャリアアップすることも可能。高収入を得たい人は、成果に応じて時給や月給が上がっていく歩合制を採用している企業での営業職もおすすめです。
3.販売スタッフ
東京で就職する際は、販売スタッフとして就職するのも良いでしょう。東京には企業のほかにも商業施設や小売店が多く存在します。
販売スタッフは、レジ打ちといった接客以外にも商品管理や発注業務、店舗内のレイアウトが仕事です。人と接することが好き、商品を紹介するのが楽しいと感じる人が向いているといえるでしょう。
販売スタッフの求人は、資格が不要なものが多く存在します。東京は多様な店舗が存在するので、自分の興味やスキル、キャリア目標に基づいて最適な職種を選んでみてください。
東京で就活する際に押さえたい3つのポイント
東京での就活は交通費や宿泊費などの費用が掛かり、経済的な負担になることもあります。ここでは、スムーズな就活と上京を成功させるために、押さえておきたい3つのポイントを紹介するので、チェックしてみてください。
東京で就活する際に押さえたい3つのポイント
- 旅費を節約する
- タイムスケジュールをしっかり組む
- 東京での一人暮らしに掛かる費用を調べる
1.旅費を節約する
東京で就活するときは、旅費をなるべく節約することをおすすめします。旅費を節約するためには、後述するスケジュール管理や具体的な行動計画が重要といえるでしょう。
旅費を節約するには、さまざまな方法があります。複数ある面接を同じ日または連続する日に設定し、夜行バスや新幹線を早期予約して割安で使用することで節約できるでしょう。
宿泊費は、ビジネスホテルを利用するよりカプセルホテルを利用したほうが節約になるでしょう。また、長期滞在する場合は、シェアハウスや短期賃貸マンションを利用するのも方法の一つです。
2.タイムスケジュールをしっかり組む
東京で就職に掛かる費用を節約するためには、タイムスケジュールの管理が非常に重要といえます。上京する前に具体的なスケジュールを立てて、説明会やセミナー、面接などに参加しましょう。
日程をしっかり把握し、計画的に動くことで効率良く就活を進められます。また、余裕を持った行動を心掛けることで、予期せぬトラブルにも対応できるでしょう。
3.東京での一人暮らしに掛かる費用を調べる
就活中に掛かる費用と合わせて、東京での一人暮らしに掛かる費用を調べておくことも大切なポイントです。東京で就職したい場合、就職後のこともしっかり考えておく必要があるでしょう。
一人暮らしに掛かる費用は家賃のほかに、引っ越し代や光熱費、食費や交通費などの生活費も必要です。具体的にイメージするため、賃貸物件の情報を集めて費用計算をしてみても良いでしょう。一人暮らしに掛かる費用については「フリーターで一人暮らしはきついって本当?かかる費用や役立つ節約術を解説」のコラムで解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
東京で就職を成功させるコツ
以下では、東京での就職を成功させるコツを解説しています。
東京で就職したい理由を明確にする
東京で就活する際に「東京で就職して実現したいこと」「地方では達成できない目標」といった、上京した理由を明確にしましょう。具体的なビジョンは、面接時にも有効的なアピールポイントになります。
「都会で働いてみたいから」といった漠然とした理由で上京すると、現実との差を感じミスマッチを感じる可能性も。明確な動機があることで、就職活動にもやりがいを感じ、困難を乗り越える力にもつながるでしょう。
上京は就職先が決まってからにする
東京での就活が長引くリスクがあるため、上京するのは就職先が決まってから行うのが無難です。就活をするために無計画のまま上京しても、すぐに就職して収入を得られるとは限りません。
家賃は収入の3分の1が相場。収入がわからないまま賃貸契約をすると、後々生活が厳しくなる可能性があります。就職先が決まってから上京することで、安定した生活を送れるでしょう。
家賃を抑えたいなら住む場所を精査しよう
「上京してもなるべく家賃を抑えたい」という人は、住む場所を精査することをおすすめします。住みやすいエリアや立地の利便性によって、家賃は大きく異なります。
東京内で家賃を抑えるためには、快速電車が止まるような利用者が多い駅の近くや街の中心部から近い人気エリアの物件は避けましょう。就職先によっては、家賃補助や住宅手当を支給する企業もあるので、就活時に確認しておきましょう。
情報収集を怠らない
東京での就職を成功させるには、情報収集を徹底することが大切です。地方では東京の求職者に比べて、情報不足になりやすく実際のイメージがしづらいでしょう。
情報を集めるために、積極的に説明会やインターンに参加して情報を集めましょう。地方にいると、東京にいる求職者より情報量に差ができやすく、就活が不利になる可能性があります。
Webサイトや説明会は有益な情報を掴みやすい
Webサイトを使用したり、説明会に参加したりすることで、上京せずに有益な情報を集めることができます。社員のインタビューや口コミが見られる就活サイトからも社風や業務内容の詳細がみえ、働く姿がイメージしやすいでしょう。
また、説明会に参加することも有益な情報を掴む方法の一つです。説明会では実際に企業で働いている人事担当者と対話できるので、気になることを直接質問してもOK。Webサイトでは掲載されていない、企業の詳しい情報を得られる可能性があるかもしれません。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
板垣拓実
東京には金融・IT・広告・不動産・コンサルティング・メディア・販売・営業などさまざまな仕事があります。 就職活動のスケジュールを計画し、早めに行動を開始することが重要です。
情報収集をするために企業の研究会や合同説明会などに参加すると、業界や企業の動向を把握するのに有利です。 インターネットを利用してワーキングOB/OG訪問や業界のイベントに参加することで、直接的なアドバイスや情報を得られます。
また、継続的なスキルアップを心掛けましょう。 東京は競争が激しいため、常に自己成長を目指し、新しいスキルや知識を習得することが求められます。 あなたの強みや経験、スキルを明確にし、それをどのように活用するかをアピールポイントとしてアピールすることも大切です。
東京での就職は確かに競争が激しいですが、ただの魅力やチャンスがある都市です。 十分に調べて自分の独自性を活かすことで、成功の可能性を高められますよ。
東京で就職したい!正社員を目指す方法
ここでは、上京し就活する際に、正社員になるための具体的な方法を解説しています。土地勘がない場所で就活するのは難しいと感じた場合、以下を参考にしてみてください。
アルバイトから正社員を目指す
東京で就活する人のなかには、アルバイトから正社員を目指す人も多いようです。期限を決めずアルバイトから正社員を目指すのは、年齢が重なり転職が不利になるリスクが高くなるため避けましょう。
アルバイトから正社員を目指すメリットは、収入を得ながら就活できたり、土地勘を身につけることができたりするところ。金銭面の負担も軽減できますが、就活をしながらアルバイトの両立が負担になることもあるので注意が必要です。
「アルバイトから正社員登用は難しい?就職のコツとメリット・デメリットは?」のコラムではアルバイトから正社員を目指すメリット・デメリットや履歴書作成のコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ハローワークを利用する
ハローワークを利用することも、東京で正社員を目指す方法の一つです。ハローワークは、地域密着型就職支援サービス。近隣地域の求人が多く掲載されており、幅広いジャンルの仕事を探すことができるでしょう。
また、求職者登録をしておけばイ、ンターネットから求人検索が可能。上京しないまま東京の求人を探すことができ、地元にいながら選考を受ける企業を決められるのがメリットです。ハローワークについては「ハローワークとは?詳しいサービス内容や利用時の流れなど分かりやすく解説」のコラムで解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
転職エージェントに相談する
東京で正社員を目指すため、転職エージェントを利用するのもおすすめです。転職エージェントは、民間の職業紹介サービス。転職エージェントを利用することで、プロのキャリアアドバイザーから仕事の提案や就職活動のアドバイスをしてもらえます。
東京に慣れないまま就活を進めることで、選考のスケージュール調整や企業とのやり取りに戸惑うことも。転職エージェントでは専任のアドバイザーが企業とやり取りを行うので、安心して就活をすることができるでしょう。
東京で就職をしたい方は、転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは20代を中心にした転職・就職支援サービス。専属のアドバイザーが丁寧にヒアリングを行い、一人ひとりに合った求人をご紹介します。
応募書類の添削や面接対策など就活支援から内定後の相談まで一貫してサポートを実施するので、「東京で就活するのが不安」という方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。
東京への就職に関するQ&A
ここでは、東京で就職したい方に向けて、よくあるお悩みについてQ&A方式で解決していきます。
高卒から東京で就職するのは難しいですか?
高卒から東京で就職するのは、目指す業種や職種によって難易度は異なりますが可能です。
東京には未経験歓迎の求人も多く存在しています。経歴やスキルより入社意欲やポテンシャルを評価されやすい企業であれば、正社員として就職できる可能性は高いでしょう。
新卒でお金をかけずに東京就職を目指せますか?
面接日を調整して旅費を抑えるといった工夫をすることで、お金をかけずに東京での就職が可能になります。
スーツ代や靴代といった就職活動に必要なものを用意するための費用もあるので、このコラム内の「東京で就職を成功させるコツ」を参考に、計画的に就活しましょう。
地方出身なので東京で就活できるか不安です。
ハローワークや転職エージェントで就活支援を受けると、安心して就活することができます。
一人では収集しきれない求人に関する情報や、地元から東京へ就職するアドバイスを受けることが可能。不安を感じたまま就活することを避け、プロに相談してみましょう。
東京へ就職を検討しているなら、「ハタラクティブ」へご相談ください。学歴・経歴に合った仕事や希望に沿った求人をご紹介。初めて上京する人も安心して就活できます。
監修者:後藤祐介
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
資格 : 国家資格キャリアコンサルタント・国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談・定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ・【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®・YouTube