この記事のまとめ
- アルバイトから正社員として登用されるには、いくつかの条件を満たす必要がある
- アルバイトから正社員になれば、雇用や収入が安定するメリットがある
- 正社員になるデメリットは、アルバイトならではの働き方の自由度が下がること
- アルバイトから正社員を目指すなら、完成度の高い履歴書を用意しよう
- 今の職場以外でもアルバイトから正社員になることは可能
「同じ職場でアルバイトから正社員になるのは難しい?」「新たに仕事を探すのは不安…」のように、就職活動の進め方でお悩みの方もいるでしょう。
アルバイト先に就職できれば、会社の雰囲気や働き方もわかった状態で正社員になれるので安心ですよね。
アルバイトからの正社員登用されるのが難しいかどうかは、「どのような条件で制度を利用できるのか」「直近で登用された人がどれくらいいるのか」を確認することで見極められます。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの中村さんのアドバイスを交えつつ、アルバイトから正社員登用される難易度やメリット・デメリットをまとめました。登用制度を利用せずに就職する方法もご紹介しているので、自分に合う正社員の目指し方を見つけるための参考にしてみてくださいね。
アルバイトから正社員登用されるのは難しい?
アルバイトから正社員登用を目指す場合、制度があっても実績がなければ実現するのは難しいでしょう。正社員登用されるかどうかは、雇用先の経営状況や制度の利用条件によって異なるためです。
ここでは、実績の傾向や制度の利用条件からみた正社員登用の難易度を解説します。「アルバイトから正社員を目指す際に登用制度を活用するほうが良い?」とお悩みの方は、チェックしてみてくださいね。
正社員登用制度がある企業の割合
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和7年2月)の概況」によると、正社員登用制度がある会社は、全体の78%です。そのうち、実際に非正規雇用社員を正社員として登用した実績がある会社は、44%でした。
登用制度がある会社を見つけることはできても、実際にアルバイトから正社員になることは容易ではないといえるでしょう。
ただし、登用の基準は会社によって異なるため、日々の業務の成果によってアルバイトから正社員へ働き方を変えられる場合もあります。
参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和7年2月)の概況
正社員登用制度を設けていても実績がない場合もある
正社員登用制度を設けていても実績がない場合は、アルバイトから働き方を変えるのは難しいでしょう。
同資料によると、正社員登用制度がある会社で過去1年の実績がない会社は34%であり、雇用転換に至らなかった理由は、以下のとおりです。
| 正社員登用実績がない理由 | 割合 |
|---|---|
| 正社員を募集(又は必要と)しな かった | 25% |
| 正社員以外の労働者から募集しなかった | 7% |
| 上司等からの推薦がなかった | 13% |
| 正社員以外の労働者から応募がなかった | 48% |
| その他 | 13% |
| 無回答 | 2% |
参照:厚生労働省「労働経済動向調査(令和7年2月)の概況 表11 産業、正社員以外の労働者から正社員への登用制度がありながら過去1年間(令和6年2月から令和7年1月まで)に登用実績がない理由別事業所割合(p.14)」
登用制度があったとしても、会社の経営や人員の状況によっては、そもそも正社員を必要としていない場合もあります。また、会社によっては上司の推薦がなければ制度を利用できないこともあるかもしれません。
正社員登用制度の利用を検討する場合は、まずは、過去に実績があるかを確認して、難易度を見極めることが大切です。
参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和7年2月)の概況
長期間働いてもアルバイトから正社員になれない場合もある
長期間働いたとしても、アルバイトから正社員になれない場合もあることを理解したうえで、登用制度を利用するか決めましょう。
仕事の成果を積み重ねていたとしても、正社員の人材として雇える状況でないこともあります。
「長く働き続ければ、いつか正社員として契約してもらえるはず」と過度に期待せずに、一定期間働いて登用の打診がなければ、キャリアプランを考え直すことも大切です。
会社により正社員登用制度の利用条件のハードルが異なる
正社員登用制度の利用条件の内容やハードルは異なります。
たとえば「勤続1年以上」といった比較的シンプルな条件の会社もあれば、「特定の資格を取得していること」「筆記試験と役員面接に合格すること」など、複数の条件を課している会社もあるでしょう。
特に、正社員に求められるスキルがアルバイトと異なる場合は、制度を利用できる条件を厳しく設定している傾向があります。
登用されるハードルが高いかどうかは、事前に選考の内容や正社員に求められる役割を調べてみることで見極められるでしょう。
正社員登用制度と無期転換ルールの違いは?
正社員登用性と無期転換ルールの違いは、制度を利用することで正社員になれるかどうかにあります。
「正社員登用制度」は一定の要件を満たすことでアルバイトといった非正規雇用社員から正社員に雇用転換できる仕組みです。
一方、無期転換ルールは、有期雇用契約の働き方である非正規雇用社員が5年を超えて働いた場合に無期雇用契約に転換できる仕組みであり、正社員になれるわけではありません。
あくまで期間の定めのない労働契約に移行するのが目的であることも、念頭に置いておくと良いでしょう。
無期転換ルールの仕組みが気になる方は、「無期雇用とはどんな働き方?正社員との違いやメリット・デメリットを解説」のコラムで詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
アルバイトから正社員登用されるメリット・デメリット
今の職場でアルバイトから正社員になる場合、慣れた環境でキャリアアップできる安心感は魅力といえますが、働き方や求められる責任は大きく変化することを理解しておかなければいけません。
以下に、アルバイトから正社員に登用されるメリット・デメリットをまとめたので、希望の働き方に合っているかを考えてみてください。
アルバイトから正社員登用されるメリット
アルバイトから正社員登用される場合、すでに職場環境や業務内容を熟知している状態でキャリアアップできます。新たに就職活動をして正社員の仕事に慣れるよりも、負担を抑えられるでしょう。
アルバイトから正社員登用されるメリット
- 職場環境に慣れた状態で正社員になれる
- アルバイトでの経験がキャリアアップに役立つ
- 就職活動にかかる労力を避けられる
1.職場環境に慣れた状態で正社員になれる
職場環境に慣れた状態で正社員になれることは、登用制度を利用するメリットです。
新しい仕事に就職する場合、業務の流れや社内のルール、人間関係などを学び、慣れるまでには時間がかかります。一方、登用制度で正社員になれば、同じ職場で働き続けることが可能です。
アルバイトで働いていたときと異なる役割を任されることが一般的ですが、同じ職場の正社員が実際に働く姿を見たうえで登用制度を利用するか判断できるので、ミスマッチも起こりにくいでしょう。
2.アルバイトでの経験がキャリアアップに役立つ
アルバイトでの経験が正社員でのキャリアアップにも役立つ点も魅力です。
たとえば、新人アルバイトの教育係を任されていた経験は、正社員になってから後輩を指導するマネジメントスキルとして役立ちます。上司や同僚との信頼関係もすでに築けているため、より責任のある仕事を任せてもらいやすくなるでしょう。
3.就職活動にかかる労力を避けられる
就職活動にかかる労力を避けられることも、正社員登用制度を利用するメリットといえます。
就職活動では、求人サイトで企業を探したり、応募書類の作成や面接対策を行ったりするために、膨大な時間と労力が必要です。
不採用通知が続いて、仕事探しのモチベーションが保てなくなることもめずらしくありません。
正社員登用制度でも、選考のための試験や面接はありますが、一から就職活動を始めるよりも心身の負担は抑えられるでしょう。
アルバイトから正社員登用された経歴は履歴書に書ける
アルバイトから正社員登用された経歴は履歴書に記載できます。将来転職活動をする場合にも、「会社から能力を評価された実績があること」は効果的なアピール材料として内定獲得に役立つでしょう。
登用されたことは、履歴書の職歴欄に「○○月○○日△△株式会社正社員登用」と記載したり、自己PRで触れたりして、強みとしてアピールしてみてくださいね。
アルバイトから正社員登用されるデメリット
アルバイトから正社員登用されることにメリットはありますが、同時に考慮すべきデメリットも存在します。収入面での変化や業務内容の変更など、予想外の変化に直面することもあるかもしれません。
ここでは、アルバイトから正社員に登用されるデメリットを紹介するので、それを踏まえたうえで制度を利用したいかどうかを考えてみてください。
アルバイトから正社員登用されるデメリット
- フルタイムのバイトだと給料が下がることがある
- アルバイトのときよりも求められる仕事のレベルが上がる
- 今まで担当していた業務に携われるとは限らない
1.フルタイムのバイトだと給料が下がることがある
フルタイムのアルバイトから正社員に登用された場合、給料が下がることがあります。これは、アルバイトが時給制で、正社員は月給制だからです。
正社員は、固定給のなかに見込み残業代が含まれている場合がありますが、時給制のアルバイトは働く時間が多いほど給料アップが見込めるでしょう。
ただし、正社員はアルバイトよりもボーナスや昇給のチャンスに恵まれている傾向があります。一時的に月収が下がったとしても、長く働き続けることで収入アップを実現できるでしょう。
2.正社員登用されることで人間関係が変化する場合がある
これまで築いてきた職場での人間関係が変わる場合があることも正社員登用のデメリットの一つです。
たとえば、正社員へ働き方が変わり、今まで一緒に働いていた同じアルバイトのメンバーに指示を出し、管理する役割を担うこともあります。周囲との関わり方が変わることで、やりにくさやプレッシャーを感じてストレスに感じる場合もあるでしょう。
働き方が変わったあとに後悔しないためにも、正社員登用された人の働き方の変化を確認してみたり、制度を利用する前に上司へ仕事内容を確認したりしておくことが大切です。
3.今まで担当していた業務に携われるとは限らない
正社員登用後、今まで担当していた業務に携われるとは限りません。アルバイトで培った経験やスキルをそのまま活かせると期待していても、会社の人材配置の都合で全く異なる部署や職種に配属されることもあるからです。
たとえば、カフェでバリスタとして働いていたアルバイトが、正社員登用後は事務職や営業職を任されるといったケースも考えられます。これは会社が個人の適性を見て判断していることもありますが、単純に人手が足りない部署への配置転換ということもあるでしょう。
また、正社員としての長期的なキャリア形成を考慮し、あえて経験の幅を広げるために異なる業務を任せられることもあるようです。
正社員登用を希望する際は、可能であれば事前に「登用後の配属先や担当業務」についても確認しておくことで、働き方を変えたあとのギャップを防ぎやすくなるでしょう。
今と違う会社でアルバイトから正社員になる方法は?
今のアルバイト先に登用制度や実績がなかったり、利用条件が厳しすぎたりする場合は、別の会社で正社員を目指すのも有効な選択肢です。
ここでは、正社員求人に直接応募する方法と就職エージェントを活用する方法を解説します。
「新たに正社員の仕事を探すのは難しいのでは…」「どうやって求人を探せば良い?」のようにお悩みの方は、自分に合う働き方を見つけるヒントとして参考にしてみてくださいね。
正社員求人に直接応募する
正社員求人に直接応募する場合は、求人サイトや企業の採用ページを見て、興味のある会社を自由に選べます。求人探しから応募書類の作成、面接のスケジュール調整まですべて行わなければいけませんが、自分のペースを守りながら準備を進めることが可能です。
「アルバイトから正社員を目指すのが難しいのでは」と不安を感じる場合は、求人サイトで興味のある業界名と一緒に「未経験者歓迎」のキーワードで検索してみることをおすすめします。
未経験者を歓迎している企業は、経歴よりもポテンシャルを重視されやすく、入社後の教育体制が充実している傾向があるでしょう。
就職支援サービスのサポートを経て正社員になる
就職支援サービスのサポートを経てアルバイトから正社員になる方法は、仕事探しの悩みや不安を解消しながら準備を進められます。
たとえば、ハローワークや就職エージェントでは、求人探しから履歴書の添削・面接対策まで、就職活動に必要な準備のサポートを受けることが可能です。
ハローワークでは仕事に役立つスキルを習得できる職業訓練を受けられたり、就職エージェントではキャリアアドバイザーにマンツーマンで求人選びや選考対策を支援してもらえます。
「一人でアルバイトから正社員を目指すのは不安…」「何から準備を始めたら良いかわからない」のような場合も、就職支援サービスを利用することで、効率的に内定獲得まで進められるでしょう。
就職支援サービスの種類ごとの特徴は、「就職相談の無料窓口5選!サービス内容や活用方法を解説」のコラムで紹介しているので、自分に合う利用の仕方を見つけるヒントにしてみてくださいね。
アルバイトから正社員就職を成功させる方法
アルバイトからの正社員就職を目指す際は、自身の強みに合う求人選びやアピールの仕方をすることが大切です。アルバイト経験を就職活動でのアピール材料にすることが、内定獲得の可能性を高めるうえで役立つでしょう。
また、自分の経歴を活かせる仕事選びをエージェントに相談することも、就職活動を成功させるうえで効果的といえます。
アルバイトから正社員就職を成功させる方法
- 経歴よりも実力を重視される求人を選ぶ
- アルバイトで働いた期間を振り返り強みを見つける
- アルバイトで習得した知識や経験の活かし方を伝える
- 就職エージェントに自分に合う仕事を紹介してもらう
1.経歴よりも実力を重視される求人を選ぶ
アルバイトから正社員を目指すときは、経歴よりも実力を重視される求人を選ぶのがおすすめです。
たとえば、「学歴不問」「経歴不問」などが記載されている求人は、これまでの肩書きよりも「入社後に何ができるか」「どれだけやる気があるか」を重視する傾向があるでしょう。
応募先で実現したい目標を具体的に伝えて、働き続ける熱意を示すことで、内定獲得につながる場合があります。
また、正社員としての経験がなくても、アルバイトで修得した知識やスキルを評価される可能性もあるでしょう。
正社員経験がなくても挑戦しやすい職種
正社員経験がなくても挑戦しやすい職種は、働きながら仕事に必要なスキルを学べる傾向があります。以下は、正社員未経験の経歴から挑戦できる職種の例です。
- ・営業職
- ・販売職
- ・介護職
- ・施工管理職
ほかにも、アルバイトから挑戦しやすい仕事の例は、「未経験でもできる仕事16選!正社員として就職するためのコツも紹介」のコラムで紹介しています。自分に合う仕事を探すヒントとして、チェックしてみてくださいね。
2.アルバイトで働いた期間を振り返り強みを見つける
アルバイトで働いた期間を振り返り、あなただけの強みを見つけましょう。「仕事で得意だったこと」「アルバイトリーダーや正社員から褒められたこと」「働きながら学んだ業界の知識」などを思いつく限り書き出してみてください。
具体的なエピソードがある強みを見つけられると、応募書類や面接での効果的なアピール材料にできます。
応募先の仕事との共通点を探してみよう
洗い出した自分の強みと、応募したい仕事内容との共通点を見つけることが重要です。
たとえば、カフェのアルバイト経験で培った「お客さまの要望を先読みすること」は、営業職での「顧客のニーズを読み取ること」に共通しています。
アルバイト経験と応募先の仕事内容の共通点を探すことで、「応募先が求める人材」に合う強みも見つけやすくなりますよ。
3.アルバイトで習得した知識や経験の活かし方を伝える
アルバイトで習得した知識や経験を確認できたら、応募先での活かし方を具体的に伝えましょう。
「アルバイトでの接客経験でコミュニケーションスキルを習得できました」とだけ伝えるのではなく、「その経験を入社後にどのように活かすか」まで伝えることが大切です。
採用担当者が、「入社後、どのような働き方をして貢献してくれるのか」をイメージしやすいように具体的に伝えることが、就職成功の鍵といえます。
履歴書の自己PRで伝える場合の例文
私は3年間、カフェのアルバイトとして接客と店舗運営のサポート業務を行っていました。
私が常に心がけていたのは、お客さま一人ひとりに寄り添い、丁寧にコミュニケーションをとることです。お客さまとの関わりのなかで好みを記憶し、おすすめのメニューを提案することで、リピート率の向上に貢献しました。
その結果、担当していた時間帯の顧客単価を前年比で10%向上させることに成功しました。
この経験で培った「相手のニーズを汲み取り、信頼関係を築く力」を、貴社の営業職での顧客との関わりのなかで活かし、貢献したいと考えております。
数字を使って書くと採用担当者に伝わりやすくなる
応募書類での自己PRを書くときは、数字を使って採用担当者に伝わりやすいようにしましょう。
たとえば、「売上を10%アップさせた」のように数字を用いて説明できると、客観的に伝えられます。事実に基づいて具体的な成果を示すことで、アピール内容にも説得力をもたせられるでしょう。
アルバイトから就職を目指す場合の履歴書の書き方は、「職歴なしの履歴書の書き方は?アルバイトの経験を書く?ケース別に解説!」のコラムで解説しているので、あわせて参考にしてみてくださいね。
面接の受け答えで伝える場合の例文
アパレルショップでのアルバイト経験では、接客だけでなく、店舗ディスプレイも担当していました。特に春の新作フェア時には、私が提案したレイアウト変更により、対象商品の売上が前週比30%増加しました。
このように、顧客心理を考えた提案力を御社のマーケティング部門でも発揮したいと考えています。
具体的なエピソードとあわせて説明することが大切
面接では、単にスキルや能力を主張するだけでなく、具体的なエピソードを交えて説明することが大切です。
エピソードもあわせて説明することで、あなたの人柄や仕事への姿勢も伝えられます。
採用担当者がわかりやすいように、「どんな状況だったのか」「自分がどう考え、行動したか」「その結果どうなったか」の流れで伝えられるよう、エピソードを整理しておきましょう。
就職活動の面接での答え方は、「フリーターが面接でよく聞かれる質問は?服装の注意点や落ちない方法を解説」のコラムで紹介しているので、チェックしてみてください。
4.就職エージェントに自分に合う仕事を紹介してもらう
アルバイトから正社員を目指すのに不安を感じるときは、就職エージェントに相談して自分に合う仕事を紹介してもらうのがおすすめですよ。
就職エージェントは、キャリアアドバイザーがあなたの経歴や価値観をヒアリングしたうえで、強みや希望に合う仕事を厳選して紹介してくれます。
自分では気づかなかった強みや適職を明らかにできる場合もあるので、仕事の選択肢も広げられるでしょう。
また、就職エージェントでは、応募書類の添削や面接の受け答えの練習もマンツーマンでサポートしてくれます。
就職活動に不慣れな場合も、悩みや不安をキャリアアドバイザーに相談しながら準備を進められるので、内定獲得までスムーズに進められますよ。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

中村凌河
アルバイトから正社員を目指す場合、「正社員になったらどうしていきたいか」という定番の質問に対策しておくことが大切です。
ハタラクティブのキャリアアドバイザーなら、アルバイトの経験からアピールできる強みを引き出すことが可能です。自分が何に強いのか、何が得意なのかを理解して、それをアピールする方法を一緒に考えましょう。
【まとめ】アルバイトから正社員になるのが難しいときは
アルバイトから正社員登用されるのが難しいかどうかは、制度の利用条件や会社の経営状況によっては異なります。
新たに仕事探しをする手間がなく、職場に慣れた状態で就職できるのは登用制度の魅力です。しかし、働き続けたからといって正社員登用されるわけではないことを理解しておかなければいけません。
アルバイトから就職を目指す方法としては、はじめから正社員求人に応募するほうが現実的といえるでしょう。
「アルバイトから正社員になるのは難しいのでは」「うまくアピールできる自信がない…」のように、お悩みの場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。
ハタラクティブは、専任のキャリアアドバイザーが、あなたのこれまでの経験や仕事への希望をヒアリングしたうえでマッチする求人を紹介します。
アルバイト経験を効果的にアピールするための選考対策もサポートするので、内定獲得を成功するためにぜひご活用ください。
アルバイトから正社員を目指す人によくある質問
ここでは、アルバイトから正社員を目指す人によくある質問をご紹介します。
アルバイトから正社員になれる仕事は?
人手不足の業界や、実力を評価する傾向のある職種は、アルバイトから正社員を目指しやすいでしょう。たとえば、少子高齢化で需要が高まり続けている介護職や、コミュニケーション能力が活かせる営業職・販売職、人々の生活に欠かせない運送業や建設業などが挙げられます。
また、スキルを身につければ経歴を問われにくいIT業界のエンジニアも狙い目ですよ。
アルバイトから正社員になることで何が変わる?
大きく変わるのは、「雇用」「給与」「責任」「福利厚生」の4点です。
まず、期間の定めのない無期雇用になるため、簡単には解雇されない安定した立場を得られます。収入面では月給制に変わり、ボーナスや昇給によって長期的に収入が増えていくことが見込まれるでしょう。
正社員になることで仕事の責任範囲は広がりますが、家賃補助などの福利厚生が手厚くなるほか、社会的信用度が高まる点も大きなメリットです。
アルバイトから正社員になったら有給休暇はどうなりますか?
同じ職場で雇用形態が変わった場合、アルバイトから正社員になったからといって有給休暇が消滅するわけではありません。労働基準法の定めに従って有給休暇が付与されるのでご安心ください。
ただし、別の会社で正社員として就職する場合は、アルバイト社員として付与された有給休暇は、あらかじめ消費しておく必要があります。
アルバイトから正社員登用されるときの手続きは?
アルバイトから正社員になる際の手続きは会社によりますが、一般的な流れは以下のとおりです。
1. 正社員登用を希望する意思を会社に伝える
2. 会社側から評価や審査が行われる
3. 会社からの内定を受け、雇用契約書を交わす
以上の手続きを経て、正社員として働けます。
20代で正社員からアルバイトになりましたが再就職できますか?
一度、正社員からアルバイトになったとしても、再度正社員を目指すことは可能です。同じ職場で正社員を目指す場合は、上司に正社員登用の可能性を聞いてみましょう。また、別の会社への再就職を目指す場合は、今一度自身のスキルを見直し、求人を探してみるのがおすすめです。
ただし、転職市場は常に変化しています。自分の能力や経験が求められる職種をきちんと研究することが大切です。転職エージェントのハタラクティブでは、転職のサポートを実施しているので、ぜひご相談ください。
