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就職が怖い7つの理由!社会人になる不安とその解消法を解説します

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この記事のまとめ

  • 就職が怖い理由は、新しい環境や人間関係に対する不安があるから
  • 就活が怖い理由は、選考そのものや社会人になることに対する不安があるから
  • 就職が怖い人は事前準備をしっかり行なって不安を解消しよう
  • 就職への不安がある人は就職支援サービスを利用するのもおすすめ

就職が怖いという気持ちから、なかなか就活に踏み出せないという方もいるかもしれません。就職すると「新たな環境や人間関係に馴染まないといけない」ということにプレッシャーを感じる人もいるでしょう。

就職が怖いと感じる場合、その原因を明確にしたうえで対策を講じる必要があります。どうしても不安な気持ちが払拭できないのであれば、就職支援サービスに頼ってみるのも良いでしょう。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの中村さんのアドバイスを交えながら、就職が怖いと感じてしまう原因と、その対処法について解説します。原因と対処法を知ることで、就職に対して前向きな気持ちで取り組むことができるでしょう。

就職が怖いと感じる7つの理由

就職が怖いと感じる理由

  • 仕事に間に合う生活スタイルにできるか不安
  • ビジネスマナーが備わっていないことが不安
  • 給料や待遇面に対する不安
  • 責任感のある仕事を任されるのが怖い
  • 職場の人間関係が怖い
  • 自由な時間が減るのが怖い
  • 採用してもらえるか分からない

正社員を目指したい気持ちはあるものの、就職が怖いと感じる方もいるかもしれません。就職や再就職をすると環境や会社、人間関係などが新しくなるため、不安や恐怖を感じることもあるでしょう。ここでは、就職に対する恐怖心の原因を7つ解説しますので、対策を講じるための参考にしてみてください。

1.仕事に間に合う生活スタイルにできるか不安

「朝起きられるかどうかが不安…」「最初はよくても、段々遅刻が増えていってしまうのではないか…」と不安を感じる人もいます。社会人になると、学生時代とは生活スタイルが大きく変化することが一般的です。就職して正社員として働き始めれば、寝坊で遅刻は許されません。

人間にとって、いきなり大きく生活習慣を変えるのは難しいもの。そのため、いきなり大幅に生活を変えるのではなく、少しずつ変えていくことがおすすめです。

また、どうしても朝早く起きるのが苦手だという人は、フレックスタイム制やリモートワーク、夜勤などの仕事を探してみるのも良いかもしれません。必ずしもすべての企業が朝から仕事をしているわけではないので、自分に合ったサイクルで働ける職場に勤めることで、不安も解消されるでしょう。

2.ビジネスマナーが備わっていないことが不安

社会人として必要なマナーが備わっているかが不安で、就職に対して怖いと感じることもあるようです。社会人になると、一般的に必要とされるマナーが求められる機会が増えます。

就職すると初めに新人研修などを行ってくれる企業もありますが、社会人に必要なマナーのなかには、さまざまな経験を通して培っていくものも。そのため、必ずしもすべてのマナーを事前に身に着けておかなければならないというわけではありません。入社当初は、遅刻しないことや上司に対して挨拶をしっかりとするなど、基本的なマナーを押さえておきましょう。

3.給料や待遇面に対する不安

給料や待遇面は、就職に対しての不安の中でも大きな要素です。求人には高い給与額で記載されていたにもかかわらず、実際には成果報酬型の給与形態となっていて実際の基本給が思ったよりも少ないという事もあります。また、福利厚生がしっかりしているかどうかや、残業がどれぐらいあるのかなども見逃せないポイントです。給料や待遇面での疑問は、面接のタイミングで企業の担当者にしっかりと確認を取っておくと、不安の軽減につながります。

4.責任感のある仕事を任されるのが怖い

社会人になると、責任が伴う仕事を任されることがあります。この責任をやりがいと捉えることも出来ますが、逆にプレッシャーに感じてしまうこともあるでしょう。そのような場合は、責任ある仕事を達成したあとのことを考えるとポジティブになれることも。業務をこなすことで自分自身の成長が見込め、将来的に自分が出来る仕事の幅も広がっていきます。さらに実績を積み重ねることで、昇進や昇給なども見えてくるでしょう。

また、分からないことがあったら誰かに聞くという意識を持っておくのが大切です。与えられた仕事に対して必要以上に責任を感じてしまうと「他人に頼らず自分の力で何とかしなければ」と考えてしまうかもしれません。しかし、仕事はチームで行うもの。一人ですべてを背負う必要はないので、困ったら人に頼るように心がけましょう。

5.職場の人間関係が怖い

新しい環境では、人間関係に不安を覚えることがあるかもしれません。

しかし、誰もが最初は新しい環境に対して緊張しています。「みんなも自分と同じで不安なんだ」と思うことができれば、少し気が楽になるのではないでしょうか。

また、職場の人間関係が良好かどうかは、事前に説明会や面接などで確認できます。たとえば、面接官の雰囲気や、すれ違った社員の様子などからも読み取れますし、思い切って社員の人に聞いてみるというのも一つの手です。

6.自由な時間が減るのが怖い

正社員になると、時間の自由が利きにくくなります。一般的には平日の朝から夕方までは会社で仕事をするという生活になるため、自由な時間が減ってしまうのではないかという不安もあるでしょう。それが原因で、就活に対して前向きになれないという人もいます。

仕事とプライベートを両立するためには、事前に自分の入ろうとしている企業がどのような労働形態なのかを把握しておくことが重要です。インターネットの口コミやSNSなどを通じて、実際に働いている人の声を調べておきましょう。

7.採用してもらえるか分からない

採用されることがゴールである就活において「採用されないのではないか」という不安を抱えている人もいます。特に資格がないと選考に落とされてしまうのでは、経験がない仕事では採用されないなどの不安の声も珍しくありません。

しかし、世の中の企業には「資格が不要」「未経験OK」という求人も存在しています。自分の適性とマッチする仕事を見つけ、意欲が十分に伝わるような選考対策をしておけば、採用される可能性は大きくなるはずです。

「就職が怖い」気持ちを払拭できないとどうなる?

就職を怖いと感じたままでいると、就活に踏み出す勇気が無くなってしまう可能性があります。自分のやりたい仕事や、行きたい会社があるのに、就活が出来なくてそのチャンスを逃してしまうことも。その結果、将来「あの時勇気を出して就活しておけばよかった」と後悔してしまう恐れがあります。

そうなってしまう前に、就活が怖いと感じている方は、自分の不安を解消する方法を考えておきましょう。実際に働いている人と会って話を聞いたり、必要であれば就活アドバイザーに相談したりなど、自分なりの方法で不安と向き合ってみることが大切です。

「就職活動そのものが怖い」と感じる3つの原因

就活が怖いと感じる原因

  • 面接することが怖い
  • 選考結果を知ることが怖い
  • 希望の就職先が見つからないかもしれない不安

就活が怖いと感じる原因としては、「面接が上手くいくだろうか…」「希望の就職先が見つかるだろうか…」といった選考そのものへの不安が挙げられます。また、入社後の将来に対しての不安が、就活に対しての苦手意識へと変わっていくことも考えられるでしょう。ここでは、就活が怖いと感じる原因でよくある内容を5つご紹介します。

1.面接することが怖い

就活において、避けて通ることができない面接試験が怖いという人がいます。面接官は自分よりもその業界に詳しく、実際に現場で働いている社員であるため、必要以上に緊張してしまうことも。また、初対面の人と話すことに抵抗があるという人も。

そのほかにも、面接中のかしこまった空気感や緊張感のなかで、自分を評価する面接官と話すということにどうしても委縮してしまうという事もあります。

2.選考結果を知ることが怖い

面接が終わったあと、その選考結果を見るのが怖い、あるいは選考結果が分かるまでの期間が怖いという人もいるでしょう。選考結果が出るまでの間に、さまざまな後悔や不安が押し寄せてくるという人も。「自分のことを上手く伝えられなかった気がする」「面接で落ちてしまったらどうしよう」など、自分の面接での受け答えに対するネガティブな考えが次から次へと浮かんできて、不安で押し潰されそうになってしまう人もいるようです。

3.希望の就職先が見つからないかもしれない不安

自分の希望する就職先が分からない、見つからないという人もいるかもしれません。就職活動は、人生の数年から数十年、長ければ一生を捧げる企業を選択する重要な期間です。

しかし就活で受けたいと思える企業がなかなか見つからず、「このまま自分は就職先が見つからないのではないか」と不安になることも。「周りの友達はどんどん希望の就職先にアプローチしているのに、自分はまだどこの企業を受けるかも決めていない」といった焦りが就活への恐怖となるケースもあるでしょう。

自分に合った会社を探すためには自己分析が必要です。自己分析のやり方は「自分がしたい仕事を見つけるには?おすすめの方法やサービスを紹介!」で詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。

ブラック企業に入社してしまわないか怖い…

SNSやテレビでたびたび話題になるブラック企業に、自分が就職してしまうのではないかという恐怖もあるでしょう。「休みなく働かされる会社だったらどうしよう」「ちゃんと残業代は払われるのか」そんな就職後の将来への不安が、就活に対する不安となって表れるというケースもあります。

「就職が怖い」気持ちを和らげる5つの方法

「就職が怖い」気持ちを和らげる方法

  • 「失敗は悪いことではない」という気持ちで前向きに捉える
  • 人と比較せずに自分を認める
  • 面接の苦手意識の克服を目指す
  • 同じ業界や職種に進んだ人の話を聞いてみる
  • アルバイトから挑戦してみる

就職が怖いと感じているときには、その原因となる自分の考え方を変えることが大切です。ここでは、就職が怖いと感じているときの効果的な解消法や、おすすめの行動を5つ解説します。

1.「失敗は悪いことではない」という気持ちで前向きに捉える

「就活で失敗することは悪いことではない」と、前向きな気持ちで臨みましょう。就職が怖いと感じる理由としては、就活での失敗、あるいは就職後の仕事での失敗を恐れている可能性があります。しかし、世の中に失敗しない人はいません。失敗を恐れるあまり行動できなくなってしまうことのほうが、自分自身のキャリアにとってはマイナスになる可能性もあります。

「失敗=悪」ではなく、「失敗から学ぶ」意識をもつことが大切です。失敗は「こうしたら失敗する」「こうすれば上手くいくんじゃないか」などを理解するための、成長する絶好の機会だと捉えましょう。

2.人と比較せずに自分を認める

就活で大切なことは、他人と自分を比較しないことです。隣の芝生は青く見える、ともいわれるように、人間は自分と他人を比較して、他人の方が優れていると思い込んでしまいます。

しかし、人にはそれぞれ得意なことと不得意なことがあり、一部分だけを見て、優秀かそうでないかを判断することはできません。大切なことは他人と比べる事ではなく、過去の自分と比べることです。「昔よりも何かが得意になったり、間違いなく成長している分野があると感じることができれば十分」と自分自身のことを認めましょう。

3.面接の苦手意識の克服を目指す

面接が苦手だと感じている人は、その苦手意識を克服しておきましょう。

「人前で話すのが苦手」「面接になるとうまく言葉が出てこなくなる」など、面接に対しての苦手意識にはさまざまな要因が考えられます。苦手意識を克服するには、友達や家族に面接の練習を手伝ってもらうと良いでしょう。第三者の視点で自分の面接を見てもらい、アドバイスをもらうことで少しずつ苦手が克服できるようになります。

就職が怖い30代の就活方法は?

まずは、自分が「就職が怖い」と思う理由を深掘りしてから対策を考えましょう。たとえば、「人付き合いが苦手」という理由であれば、人との関わりが比較的少ない仕事を中心に探してみるのがおすすめ。経歴に自信がないのであれば、「未経験OK」「職歴不問」の求人に応募してみましょう。30代の方向けの就活方法は、「30代で就職するには?未経験・職歴なしから正社員になるポイントを解説!」のコラムで解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

4.同じ業界や職種に進んだ人の話を聞いてみる

自分よりも先に就活を経験しているOB・OGからの話は、間違いなく参考になるでしょう。企業は企業説明会や、OB・OG訪問などで実際に働いている社員との交流機会を設けています。実際に事前に聞きたいことを用意しておいて、直接質問するのがおすすめです。

また、就活への悩みを相談してみるのも良いかもしれません。あなたが感じている不安は、過去にOB・OGの方々が感じたことのある不安であることも多いでしょう。

5.アルバイトから挑戦してみる

社会人として働くことに不安を感じているのであれば、まずは身近なアルバイトから始めてみるのも良いでしょう。アルバイトであれば、正社員ほどの責任を負う必要は無く、仕事を経験できます。

また、可能であればアルバイト先は自分が希望している業界や職種に関連した仕事を選ぶと良いでしょう。自分のやりたい仕事、働きたい業界を事前に経験しておくことで、就職してから「思ったのと違った」というミスを防ぐことが出来ます。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

中村凌河

中村凌河

自身の経歴、スキルに自信がない場合は、就職・転職エージェントを活用するのがおすすめです。
就職・転職エージェントのハタラクティブは就活のプロとしてあなたの強みを引き出し、今後のキャリアを築いていくうえで適切なお仕事のご提案をさせていただきます。また、面接に関しても、経歴の伝え方や本番同様の模擬面接などもできるので、就活に不慣れな方も安心して就職活動を進められますよ。

「就職が怖い」と感じたらプロに相談してみよう

「就職が怖い」「一人では自信がもてない」という方は、プロの力を借りられる就職支援サービスを利用するというのも一つの手です。世の中には、就職が怖いという気持ちをもっている方へのサポートを行ってくれるサービスがあります。ここでは、「ハローワーク」と「就職・転職エージェント」の2つのサービスをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

ハローワーク

ハローワークとは、「公共職業安定所」のこと。国が運営するサービス機関です。全都道府県に設置されており、求人紹介や窓口での就職相談などのサービスを無料で受けられます。ハローワークで扱っている求人は地元企業のものが多いという特徴があるため、「実家近くで就職したい」「地元に戻って働きたい」とお考えの方は、利用を検討してみてください。

詳しい利用方法は、「ハローワークの使い方を解説!状況別の利用方法やサービス一覧もご紹介」のコラムで解説しています。

就職・転職エージェント

就職・転職エージェントは民間企業が運営する就職支援サービスです。業界や就活市場の動向に詳しいキャリアアドバイザーが、求人紹介から内定獲得までしっかりとサポートしてくれます。

就職・転職エージェントによって、利用者の年代や扱う求人の種類はさまざま。利用したい方は、自分の状況や希望する業界などに特化したエージェントを選ぶことをおすすめします。

就職に不安を感じている方は、ハタラクティブにぜひご相談ください。ハタラクティブは、主に若年層の就職支援に特化した就職・転職エージェントです。ハタラクティブには各業界の動向に詳しい専門のキャリアアドバイザーが、相談者に対してマンツーマンでヒアリングを実施。年代別や特定の業界に特化したものなど、相談者の属性や希望に応じて個別具体的なアドバイスを行います。企業とのやり取りや交渉もすべてキャリアアドバイザーが代行するので、就活に不慣れな方も安心です。サービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube