この記事のまとめ
- 高卒フリーターから正社員への就職は十分可能なので、前向きに就職活動に取り組もう
- 高卒フリーターの就職が不利といわれるのは、大卒者より応募できる求人が限られるから
- 高卒フリーターから正社員になると、雇用や収入の安定が見込めるというメリットがある
- 高卒フリーターは、人手不足の業界や未経験から挑戦できる仕事に目を向けてみよう
- 就職活動に不安がある場合は、就職・転職エージェントに相談するのがおすすめ
高卒フリーターから正社員として就職したいと思いつつも、うまくいくか分からず一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。就職活動には、前向きな気持ちで臨みたいですよね。
意欲の低さを懸念されたり、学歴によって応募できない求人があったりするものの、高卒フリーターから正社員になることは十分に可能です。フリーターになった理由や空白期間中の行動をしっかり説明したうえで、働きたいという熱意を示しましょう。企業側の不安が払拭できれば、好印象につながり、内定獲得できる可能性がありますよ。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの高城さんのアドバイスを交えながら、高卒フリーターが就職を成功させるための方法をご紹介します。しっかりと対策をして就職活動に臨みたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
高卒フリーターも正社員として就職できる!
高卒フリーターの方が正社員として就職する道は存在します。経歴をマイナス要素として考えることなく、自信をもって就職活動に臨みましょう。
この項では、具体的な数字を用いて、高卒フリーターの就職が不可能ではない理由を解説します。就職活動がうまくいくか不安に思っている方はぜひご一読ください。
フリーターの割合
独立行政法人 労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計 2024 労働統計加工指標集(p.37)」によると、2023年の時点でのフリーターの人数は134万人です。前年に比べて、2万人増えていることが分かります。
以下で、学歴別と年齢別に分けてフリーター数と正社員になった人の割合を解説するので、高卒フリーターから就職を目指す際の参考にしてみてください。
年齢別
独立行政法人 労働政策研究・研修機構の「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状 ③-平成29年版「就業構造基本調査」より-」によると、年齢で分けた場合のフリーターの数は以下になります。
| 年齢 | フリーター数 | 男性の割合 | 女性の割合 |
|---|---|---|---|
| 15~19歳 | 9万8,300人 | 5万100人 | 4万8,300人 |
| 20~24歳 | 48万6,100人 | 21万5,000人 | 27万1,100人 |
| 25~29歳 | 50万700人 | 22万500人 | 28万200人 |
| 30~34歳 | 37万6,300人 | 17万7,900人 | 19万8,500人 |
引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状 ③-平成29年版「就業構造基本調査」より-(p.263)」
年齢別でみると、25〜29歳のフリーターが50万700人と最も多いことが分かります。30〜34歳で数値が大幅に減っていることから、30代を前にフリーターから正社員へ就職している人が多いといえるでしょう。
学歴別
独立行政法人 労働政策研究・研修機構の「同資料」による学歴別のフリーターの割合は、以下のとおりです。
| 学歴 | フリーター数 | 男性の割合 | 女性の割合 |
|---|---|---|---|
| 中学卒 | 14万7,300人 | 7万5,400人 | 7万1,900人 |
| 高校卒 | 68万100人 | 32万2,100人 | 35万7,900人 |
| 専門・短大・高専卒 | 34万2,400人 | 11万2,400人 | 23万人 |
| 大学・大学院卒 | 27万2,200人 | 14万4,800人 | 12万7,400人 |
参照:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状 ③-平成29年版「就業構造基本調査」より-(p.266~268)」
高卒フリーターの総数は68万100人です。これは、全体の約47%を占めており、ほかの学歴のフリーターよりも割合が高いことが分かります。
「フリーターの割合はどれくらい?続けるリスクや就職するコツを解説」のコラムでも、フリーターの割合や推移を解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。
フリーターの定義
厚生労働省の「平成16年雇用管理調査結果の概況 IVフリーターについて」によると、「フリーターとは、15~34歳の若年者(学生及び主婦を除く)のうち、勤め先における呼称がアルバイト又はパートである者(これまでアルバイト・パートを続けてきた者で無業の者を含む。)」と定義されています。
この定義から外れる場合は、統計上はフリーターとしてカウントされない場合があるでしょう。
参照元
厚生労働省
―平成16年雇用管理調査結果の概況―
独立行政法人労働政策研究・研修機構
ユースフル労働統計2024 ―労働統計加工指標集
資料シリーズ No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版「就業構造基本調査」より―
フリーターから正社員になった人の割合
高卒フリーターから正社員になれる確率は決して低くありません。具体的なデータを、「年齢別」「学歴別」にまとめました。
年齢別
独立行政法人労働政策研究・研修機構の「労働政策研究報告書 No. 213 2022」によると、20代後半から30代前半までのフリーターが正社員になれた割合は、60%以上と高い数値です。年齢別・男女別の具体的な数値は以下をご覧ください。
| 年齢 | 男女計 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|---|
| 25~29歳 | 63.6% | 66.7% | 61.2% |
| 30~34歳 | 68.5% | 75.2% | 68.5% |
引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書 No. 213 2022(p.124)」
上記の表によると、すべての年齢において60~75%程度の人がフリーターから正社員への就職を成功させていることが分かります。高卒フリーターから正社員就職は可能です。そのため、「高卒フリーターは就職できない…」と悲観し過ぎる必要はありませんよ。
学歴別
次に、「同調査」をもとに、フリーターの就職率を学歴別にまとめました。下記をみると、学歴が大卒・大学院卒に近いほど正社員になれた割合が高まることが分かります。
| 学歴 | 正社員になれた割合 |
|---|---|
| 高卒 | 57.4% |
| 専門学校・短大・高専卒 | 67.6% |
| 大学・大学院卒 | 72.8% |
| 中卒・高校中退 | 48.1% |
| 高等教育中退 | 61.2% |
引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書 No. 213 2022(p.126)」
大卒者と比べて、高卒フリーターの転職成功率がやや低い傾向にあるのは事実です。しかし、高卒から正社員になった人は、57.4%います。「6割近い人が高卒フリーターから正社員への就職を成功させている」とポジティブに考えてみましょう。
19歳の高卒フリーターの就職難易度は?
19歳の高卒フリーターは、20代以降のフリーターよりも就職しやすい可能性があります。企業が求めているのは、長く自社で働きながら成果を挙げてくれる人材です。
そのため、経歴よりも19歳という若さや将来性を重視して採用したいと考える企業もいます。学歴にとらわれず、自信をもって就職活動を進めましょう。
19歳の高卒フリーターの就職については「19歳フリーターは就職しないとやばい?リスクや就活のコツを解説」のコラムで解説しているので参考にしてください。参照元
独立行政法人労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書 No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容 ―「第5回 若者のワークスタイル調査」から―
高卒フリーターが就職に不利になるといわれる理由
高卒フリーターからの就職が難しく感じるのには原因があります。不利になる原因を知って適切な対策ができれば、内定獲得につながりやすくなるでしょう。
ここでは、「高卒フリーターは就職で不利」といわれる理由を3つ解説します。
卒業後の空白期間を不安視されるから
高卒フリーターの就職が難しいといわれる理由は、就職していない空白期間があることです。高校卒業後、就職せずにフリーターとして過ごした期間が長いほど、就職意欲の低さを懸念されやすくなります。
とはいえ、空白期間がすべてマイナスに評価されるわけではありません。企業側は、応募者がこの期間をどのように過ごしたかを重視する傾向があります。
「アルバイトでスキルを身につけた」「資格取得に励んだ」など、自分が取り組んだことを具体的に説明しましょう。就職に前向きな姿勢を見せれば、企業側の不安を払拭できるので内定獲得に近づける可能性が高まりますよ。
また、「なんの目標もなく過ごしてしまった…」という場合も、選考では正直に伝える必要があります。空白期間を目的なしに過ごした反省と、これからは正社員として仕事に打ち込みたいという意気込みを伝えることが大切です。
「空白期間が面接官に与える印象は?答え方のポイントや履歴書の記載例を紹介」のコラムでは、空白期間があることで面接官に与える印象や伝えるときのポイントを解説しているので参考にしてみてください。
学歴により応募できる求人が限られるから
学歴により応募できる求人が限られるため、「就職が難しい」と感じる人もいるでしょう。企業によっては、応募条件を「大卒以上」としていることがあるため、高卒者は大卒者に比べて応募できる求人が限られる傾向にあります。
高卒フリーターから正社員就職を叶えるなら、広い視野で仕事探しをすることが大切です。働き方や条件にこだわり過ぎてしまうと、選択肢をさらに狭めてしまいかねません。業界や職種などさまざまな情報に目を通して、自分にぴったりの仕事を見つけましょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

高城綾香
学歴によって応募できる求人が限られると聞くと、「高卒の経歴で就職できるだろうか…」と不安になってしまいますよね。私たちハタラクティブは、就職活動に不安を感じている方が就職を成功させるためのお手伝いをしています。
あなたの経歴やこれまでの経験を踏まえたうえでの求人紹介はもちろん、将来のビジョンを叶えるためにはどうすれば良いのか、具体的な対策をお伝えできますよ。
高卒フリーターが正社員として就職するメリット
高卒フリーターからの就職を目指すか迷っている方は、正社員になるメリットを確認してみましょう。正社員になると得られるメリットから、今後の進路を決める際の参考にしてみてください。
高卒フリーターが正社員として就職するメリット
- 雇用が安定する
- 社会的信用を得やすくなる
- キャリアアップを望める
1.雇用が安定する
フリーターから正社員になるメリットは、雇用が安定することです。アルバイトやパートといった非正規雇用社員は、契約期間が決まっているので契約が更新されなければ職を失う可能性があります。
しかし、正社員には雇用期間の定めがないので、会社の経営状況の悪化や従業員の重大な規律違反などの理由がない限り解雇されることはありません。雇用が安定すれば収入も安定するので、将来の計画も立てやすくなるでしょう。
社会保障制度の対象になるので生活面も安定しやすい
正社員になると、健康保険や厚生年金などの社会保障制度が充実し、生活が安定しやすくなるでしょう。 もちろん、フリーターの方も勤務時間や収入などの条件を満たしていれば、社会保障制度に加入できます。
しかし、正社員とフリーターでは、社会保障から得られる恩恵に差が生まれるのが実情です。 正社員は昇給や賞与があるため、それに伴い厚生年金保険料の支払額もフリーターより高くなる傾向にあります。
厚生年金の支給額は、支払った保険料の額と加入期間に応じて決まるため、正社員の方が将来受け取れる年金額は格段に高くなるでしょう。この年金の違いは、将来の老後の生活設計に大きく影響します。
安心して豊かな老後を送るためにも、できるだけ早めに正社員就職を目指すのが望ましいといえるでしょう。2.社会的信用を得やすくなる
高卒フリーターから正社員になることで、社会的信用も得やすくなるのもメリットといえるでしょう。正社員は雇用が安定し、継続的な収入が見込めるため社会的信用を得やすくなります。
社会的信用度が高いと、クレジットカードやローンの審査にも通りやすくなるメリットも。将来的に車や住宅などの購入を考えている方は、正社員として就職しておいたほうが計画をスムーズに実行できるでしょう。
3.キャリアアップを望める
キャリアアップを望めるのも、フリーターから正社員になるメリットの一つです。フリーターから正社員として就職することで、自身のスキルや技術を磨く機会が増えてキャリアアップを望めますよ。
非正規雇用社員であっても一定のスキルを得ることは可能ですが、任される仕事の範囲やレベルは正社員と比較すると限定されるのが実情です。
正社員になりスキルを身につければ責任のある業務に携われたり、任される業務の幅が広がったりする傾向があります。その結果、勤務先での昇進や専門的な職種へのキャリアアップ、独立などの道を開けるでしょう。
正社員として働くメリットは、「アルバイトと正社員の違いを解説!メリット・デメリットもお伝えします」のコラムでも解説しているのでチェックしてみてください。
高卒フリーターが正社員として就職するデメリット
正社員就職には多くのメリットがありますが、フリーターからの転身にはデメリットも存在します。メリットとあわせてデメリットを事前に把握しておくことで、「フリーターのほうが良かった」と後悔するのを避けられるでしょう。
以下で、高卒フリーターが正社員として就職するデメリットを解説するので、チェックしてみてください。
自由に使える時間が限られる
高卒フリーターから正社員として就職するデメリットは、自由に使える時間が限られることです。フリーターはシフト制を採用している傾向があります。自分の予定に合わせて出勤日を決められるため、比較的自由に時間を調整できるでしょう。
しかし、正社員になると定時出社や残業が発生するため、フリーターに比べて使える時間の自由度は下がります。たとえば、平日の昼間に趣味を楽しんだり、友人と会ったりするといった自由な時間をフリーターよりも確保しづらくなるでしょう。
ライフワークバランスを重視したい場合は、「残業が少ない」「有給休暇を取得しやすい」といった特徴をもつ優良企業への就職を目指すのがおすすめです。企業研究をしっかりと行い、平均残業時間や有給取得率などを調べてみましょう。
優良企業かどうかを見極めることで、納得のいく職場を見つけやすくなりますよ。「高卒で入れる優良企業はある?自分に合った仕事に就くための方法を解説!」のコラムでは、高卒で入れる優良企業にみられる特徴や目指す方法を解説しているので参考にしてみてください。
仕事での責任が重くなりやすい
フリーターから正社員になると、仕事での責任が重くなりやすいのがデメリットに感じる人もいるでしょう。フリーターと異なり、正社員は会社の中核を担う存在として期待される傾向があります。
そのため、業務の範囲が広がり、ミスが会社に与える影響も大きくなるに伴い、責任感も求められやすくなるでしょう。また、フリーターに比べて、後輩の指導や重要な意思決定を任される機会もあります。
このような責任の増加は、ストレスにつながることもあるので注意が必要です。しかし、正社員になったからといって、すべての責任を一人で抱え込む必要はありません。
上司や同僚などに周りに協力を求めたり、仕事へのアプローチを変更したりすることで、プレッシャーを軽減できる可能性があります。正社員が辛いと感じるときの対応方法は、「正社員が辛いと感じるのはなぜ?理由や働き方で負担を軽減する方法を解説」のコラムでも解説しているのでチェックしてみてください。
高卒フリーターでいるのはやばい?就職しないリスク
高卒フリーターを長期間続けると安定した収入が得られにくく、スキルアップの機会も限られるため、キャリア形成において不利になる可能性があります。また、年齢を重ねるほど就職のハードルが上がっていくリスクもあるでしょう。
以下で、就職せずにフリーターを続けるリスクを解説するので、チェックしてみてください。
給与が上がりにくくなる
フリーターのままでいるリスクには、給与が上がりにくくなることが挙げられます。フリーターは仕事の経験年数が増えても、時給ベースでの働き方が中心となるため給与が上昇しにくいでしょう。
一方、正社員は定期昇給や賞与、役職手当などで収入が増える仕組みが整っています。この収入格差は年齢を重ねるごとに広がり、年齢が上がるにつれて顕著になっていくでしょう。
高卒フリーターと正社員の収入の差
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」をもとに、正社員と非正規雇用者別に男女計の平均賃金をまとめました。
| 年齢 | 正社員 | 非正規雇用者 |
|---|---|---|
| 20~24歳 | 23万7,000円 | 19万7,300円 |
| 25~29歳 | 27万2,800円 | 21万9,600円 |
| 30~34歳 | 30万8,500円 | 22万1,900円 |
| 35~39歳 | 34万300円 | 22万1,600円 |
| 40~44歳 | 36万6,800円 | 22万2,600円 |
| 45~49歳 | 39万500円 | 22万7,900円 |
| 50~54歳 | 40万3,700円 | 22万3,300円 |
引用元:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査の概況 (6)雇用形態別にみた賃金(p.12)」
正社員の給与が年齢とともに高くなる一方で、非正規雇用者の給与はほぼ横ばい状態であることが分かります。また、正社員で賞与や残業代がある場合、さらに収入の差が広がるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
スキルが身につかない
スキルが身につかないのも、フリーターのままでいるリスクの一つです。フリーターの仕事は、単発的で専門性が低い業務を任される傾向にあります。
任される仕事の範囲が限られているため、特定の分野で深い知識や技術を習得しにくいでしょう。キャリアを築くうえで必要な専門知識やビジネススキルが不足すると、将来の選択肢が狭まる可能性があります。
一方、正社員はフリーターよりも責任がある仕事を任されたり、幅広い業務を担当したりする傾向があります。また、正社員は研修制度が整っていたり、上司のサポートを受けられたりするため、計画的にスキルアップができるでしょう。
年齢を重ねるごとに応募できる求人が減る
正社員に就職しないまま、フリーターとして年齢を重ねると応募できる求人が減る可能性があるでしょう。企業は長く働いてくれる人材を求める傾向があるので、未経験の場合は年齢が若い人のポテンシャルを評価することがあります。
また、30代になると、中途採用で転職活動をする人が中心となります。企業もその年齢に対して即戦力となる人材を求める傾向になるので、経験を重視することに。
そのため、「未経験可」の求人が減り、フリーターから正社員への転職が年齢が上がるほど難しくなるでしょう。同世代の正社員と比較されるため、社会人としての基礎スキルや専門知識の不足で採用されにくくなります。
できるだけ早めに就職活動を始めるのがおすすめ
正社員転職を考えているなら、できるだけ早く行動に移すことが成功の鍵です。年齢が若いうちは「ポテンシャル採用」の対象となるため、未経験から正社員を目指せるチャンスがあるでしょう。
しかし、年齢が上がると企業から経験や知識を求められたり、早期退職を懸念されたりしやすくなります。早めの行動が、将来のキャリアと安定した生活への近道になりますよ。
「正社員は何歳まで目指せる?20代がおすすめな理由や就活のポイントを解説」のコラムでは、20代のうちに正社員就職を決めるのが理想な理由を解説しているのでチェックしてみてください。病気やケガで働けないと生活が苦しくなる恐れがある
病気やケガで働けないと生活が苦しくなる恐れがあるのも、フリーターのままでいるリスクの一つです。フリーターは福利厚生が限定的なため、病気やケガで働けなくなると収入が途絶える可能性があります。
また、時間給で働いている場合、休んだぶんだけ収入が減ったり、長期休暇によって仕事自体を失ったりするリスクもあるでしょう。
正社員で完全月給制を採用している場合、休んでも受け取れる給与は変わらないため、生活面が厳しくなるのを避けられます。会社によっては休職制度も整っているため、回復後に職場復帰できる可能性もあるでしょう。
ただし、月給日給制や日給月給制の場合は、欠勤や遅刻、早退があると基本給や手当が減額されます。正社員を目指す際は、給与形態もしっかりと確認しておくのが望ましいでしょう。
自信喪失や自己評価の低下につながりやすい
フリーターのままでいると、自信喪失や自己評価の低下につながりやすいので注意が必要です。同年代が正社員としてキャリアを積み、結婚や住宅購入などのライフイベントを経験していくなかで、焦りや不安を感じることがあるでしょう。
また、「いつかは正社員になりたい」と思いながらも行動できない状態が続くと、徐々に自信を失い、新しいことに挑戦するのも躊躇しやすくなります。自信の喪失は就職活動のモチベーションにも影響します。
まずは、「なぜ正社員になりたいのか」「正社員を目指してどのような自分になりたいか」を考えてみましょう。正社員を目指す目標をもつことで、前向きに就職活動に取り組みやすくなりますよ。
「自分のしたいことがわからない…見つけ方や仕事の探し方を解説」のコラムでは、「自分のしたいことがわからない」ときのアプローチ法を解説しているので、やりたいことが見つかっていない方は参考にしてみてください。
高卒フリーターが就職するのにおすすめの職種8選
高卒フリーターの方におすすめなのは、「人手不足で人材を欲している業界」や「未経験から始めやすい仕事」です。以下に、高卒フリーターが就職するのにおすすめの職種をいくつか挙げているので、仕事を選ぶときの参考にしてみてください。
1.介護職
介護職とは、高齢者や障がい者の生活をサポートする仕事です。特に、高齢化が進む日本においては、介護職の需要は増加傾向にあります。
介護職は経験よりも、人柄や適性を評価される傾向があるので、未経験から挑戦しやすいでしょう。また、仕事をしながら資格取得や専門知識を身につけられるので、キャリアアップを目指したい人におすすめです。
2.営業職
営業職は、顧客の課題やニーズをヒアリングし、自社の商品やサービスを通じてその解決策を提案し、提供・契約へとつなげます。業界の種類を問わず必要なポジションのため、求人数が豊富なのが特徴です。
コミュニケーション力や柔軟性が重視されるものの、資格は必須ではないため高卒フリーターから目指しやすいでしょう。また、具体的な数字が実績として評価されるので、やりがいやモチベーションにつながる可能性があります。「人と接するのが好き」という方や、常に目標に向かって意欲的に働きたいという方は、就職を検討してみてください。
3.事務職
事務職の主な業務内容は、書類作成や電話対応、備品の管理などです。基本的なパソコンスキルは求められますが、必須の資格はないため高卒フリーターから挑戦しやすいでしょう。
デスクワークが中心で、比較的定時で帰れる職場があるため、ライフワークバランスを重視する人に向いています。「高卒から事務職への就職は難しい?仕事内容や効果的な志望動機を解説」のコラムでは、高卒から就ける事務職の種類と役割を解説しているので、興味のある方はチェックしてみてください。
4.接客・サービス職
接客・サービススタッフ職は、お客さまと直接関わり、サービスを提供する仕事です。主な職種としては、飲食店のスタッフや小売店の販売員、商業施設の受付係などが挙げられます。
資格なしで始められるうえに、業界も多岐にわたるので、自分の興味のある分野で仕事を探すのもおすすめです。人と接することが好きな方や、働きながら商品やサービスに関するスキルを身につけたい方に向いているでしょう。
5.IT系職種
IT業界は需要の高まりに伴って人材不足が続いており、未経験者を積極的に採用する企業も少なくありません。なかには、入社後にスキル取得のための研修制度を設けている企業もあるようです。
IT系職種の具体例としては、プログラマーやシステムエンジニアなどが挙げられます。「ITとは?覚えたい用語や未経験からチャレンジしやすい職種をご紹介!」のコラムでも、未経験から挑戦しやすい職種を紹介しているので、興味のあるものがないか探してみてください。
6.運送・物流系職種
運送・物流系職種には、物を運び(運送)・管理し(物流)、効率的かつ安全に届けるための多岐にわたる仕事があります。トラックドライバーやルート配送などが挙げられるでしょう。
運送・物流系職種がある業界は、ネット通販の普及で物量が増え、人材不足が深刻化している傾向。そのため意欲があり、安全運転に自信があれば採用される可能性は高いでしょう。ただし、ドライバー職は扱う車両によって必要な免許が異なるので注意が必要です。
希望する職種が決まったら、応募条件を確認し、必要な免許や資格の取得を目指しましょう。「ドライバーの仕事内容は?一日の流れややりがいについて解説」のコラムでは、ドライバーに向いている人の特徴や必要なスキル・資格を解説しているのでチェックしてみてください。
7.建設系職種
建設系職種では、職人の高齢化や再開発ラッシュによる工事の増加などにより、建設業界でも人手不足は深刻な状況が続いているようです。若い人材を採用したいと考える企業はあるので、「経歴不問」「未経験歓迎」の求人を探してみましょう。
建設系の職種には、施工管理や設計、大工などが挙げられます。働きながら建築関係の専門知識を身につけたいという高卒フリーターの方におすすめですよ。
8.製造系職種
製造系職種の仕事は、原材料や部品を加工し、製品として完成させるための一連の作業を担います。具体的には、部品の組立や機械の操作、検査、品質管理など多岐にわたるでしょう。
仕事内容がマニュアル化されている場合があるので、未経験でも始めやすく、働きながら技術を習得できます。また、体力や真面目さが評価されやすく、フォークリフトなどの資格取得支援制度も充実しているのが魅力です。夜勤や交代制勤務で収入アップも目指せる職場もあるでしょう。
立ち仕事が多い点は考慮が必要ですが、ものづくりに興味がある方、コツコツ作業が得意な方におすすめです。コミュニケーション能力をアピールして、安定したキャリアを築けるでしょう。
高卒フリーターから公務員を目指せる?
高卒フリーターから公務員を目指すことは可能です。公務員になるためには、公務員試験に合格する必要があるものの、学歴による制限はないため、高卒フリーターの方も受験できますよ。
地方公務員の場合、都道府県庁や警察官、消防士などさまざまな職種へ挑戦できるでしょう。国家公務員なら、国家公務員一般職や税務職員などを目指せます。職種によって体力試験も実施されるため、試験内容を確認してしっかり対策を行いましょう。高卒フリーターの就職活動が難航する主な原因
高卒フリーターの就職活動が難しくなる理由は、自分自身の考えや行動パターンに原因があることが少なくありません。正社員への転職を望んでいても、適切なアプローチができていないと内定獲得は難しくなるでしょう。以下では、就職活動がうまくいかない主な原因を解説します。
周囲に促されて就職活動をしている
高卒フリーターの就職活動が難航する主な原因には、周囲に促されて就職活動をしていることが挙げられます。自分の意志ではなく、親や友人に言われるままに就職活動をしている場合、就業意欲の低さが面接官に伝わると採用されにくくなるでしょう。
自分自身が「なぜ働きたいのか」「どのような仕事をしたいのか」という明確な目的意識が不足していると、面接官に熱意が伝わりません。
たとえば、「将来の安定」や「スキルアップ」など、あなた自身が納得できる理由を見つけることが大切です。就職したい理由を自分の言葉で説明できれば、面接官から好印象を得られるでしょう。
失敗を恐れて自信がなさそうに見えてしまう
失敗を恐れて自信がなさそうに見えてしまうのも、就職活動が難航する原因の一つです。過去の就職活動での失敗体験や高卒という学歴へのコンプレックスから自信を失っている方もいるでしょう。
しかし、自信のなさは面接での話し方や姿勢に表れ、採用担当者に「頼りない」という不安を抱かせてしまいます。フリーター経験を通して身についた能力や強みを再確認し、自分の価値を見直してみましょう。
接客でのコミュニケーション能力や、アルバイトでの実務経験は、あなたの立派な強みです。それらのスキルや経験を、応募する企業で「どのように活かして、どのように貢献できるか」という具体的なイメージをもって自己PRで伝えてくださいね。
あなたの強みが入社後にどう会社で役立つかが明確に伝われば、採用される可能性はぐっと高まりますよ。「フリーターの自己PRはどう書く?書けないときの対処法や例文を解説」のコラムでは、フリーターの自己PRでアピールするときのポイントや書き方のコツを解説しているので、応募書類の作成や面接の参考にしてみてください。
選考対策が不十分なまま応募している
履歴書の書き方や面接対策をせずに応募していると、選考通過は難しくなります。特に「志望動機」や「自己PR」の準備が不足していると、企業側に「この会社で働きたい」という熱意が伝わりません。
応募前には企業研究を行い、その会社の特徴や求める人材像を理解しておくことが重要です。また、面接では基本的なマナーも評価されますので、あいさつや服装にも気を配りましょう。
採用されたいからといって嘘をつくのは避けよう
焦るあまり経歴や資格を偽ったり、できないことができると言ってしまったりするのは避けましょう。嘘はいずれ必ず露見し、入社後のトラブルや早期離職につながります。
正直に自分の状況を伝え、意欲や成長への姿勢をアピールすることが長期的には成功への近道となるでしょう。求人を絞り込み過ぎてチャンスを逃している
「条件の良い仕事だけ」「自宅から近い仕事だけ」など、求人検索の条件を狭く設定しすぎると、本来なら活躍できる場所を見逃してしまいます。未経験可の求人や成長できる環境を優先することで、将来的なキャリアアップのチャンスが広がるでしょう。
業種や職種にこだわりすぎず、自分のスキルや性格が活かせる仕事を幅広く探すことが大切です。
高卒フリーターの就職を成功させる4つのポイント
高卒フリーターが就職活動をする際は、自己の魅力を存分にアピールするための準備をしっかりと行うことが大切です。ここでは、就職成功に導くためのポイントを4つ紹介します。
高卒フリーターの就職を成功させるポイント
- 自己分析や企業研究をしっかり行う
- 完成度の高い応募書類を用意する
- 面接対策を徹底する
- 前向きに学ぶ姿勢を見せる
1.自己分析や企業研究をしっかり行う
就職活動を始める際は、まず自己分析と企業研究をしっかり行いましょう。自己分析とは、自分自身の長所や短所、得意とすることや興味のあることなどを把握するための作業です。能力や願望を明確にすることで就職活動の方向性が決まり、自分に合った仕事を見つけやすくなります。
また、応募予定の企業の事業内容や特色などを調査する企業研究も欠かせません。志望企業のことを深く知り、自分がそこで働くイメージを具体的に捉えましょう。
自己分析の結果と照らし合わせて、自分の強みがその企業でどのように発揮できるかを考えて、選考でのアピールに活かすのも効果的ですよ。
2.完成度の高い応募書類を用意する
完成度の高い応募書類を用意するのも、就職活動を成功させるために大切なことです。応募書類は、企業があなたのことを最初に知る手段のため、第一印象に影響します。
「誤字脱字に気をつける」「学校名や資格名は正式名称で書く」といった基本的なマナーだけでなく、内容にも気を配りましょう。志望動機や自己PRには「なぜその企業を選んだのか」「どのように貢献できるのか」などの要素を盛り込み、応募先の企業で働きたいという強い意志を伝えることが大切です。
3.面接対策を徹底する
面接に進むことが決まったら、事前にしっかりと対策しておきましょう。面接は、自己を直接アピールできる貴重な機会です。
面接対策を怠ると、緊張から自分をうまくアピールできず、選考に進むのが難しくなります。聞かれる確率の高い質問を想定し、落ち着いて回答できるよう、あらかじめ回答を用意しておきましょう。
また、面接時には身だしなみや言葉遣い、振る舞いなども見られています。清潔感を意識して服装や髪型などを整え、丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
高卒者の面接時のポイントは「高卒者の中途採用は難しい?おすすめの職種や成功させるポイントを解説」のコラムでも解説しているので参考にしてみてください。
進学せずフリーターになった理由を整理しておこう
就職の面接では、進学せずフリーターになった理由を整理しておくのがおすすめです。面接官は応募者の就業意欲を確認するために、「なぜ進学せずにフリーターになったのか」という質問をされる可能性があります。
「希望する職種に挑戦していた」「資格取得に集中したかった」といった、ポジティブで具体的な理由を準備しておくのがおすすめです。面接官が納得できるような説得力が高い回答ができれば、好印象を得やすくなるでしょう。
ネガティブな理由であっても、そこから学んだことや成長につながった経験を伝えられれば好印象につながりますよ。4.前向きに学ぶ姿勢を見せる
高卒フリーターが就職を成功させるには、前向きに学ぶ姿勢を見せることも大切です。未経験の職種に挑戦する際は、学ぶ姿勢があれば採用後に戦力になる可能性を評価されやすくなります。
また、アルバイト経験から得たスキルや気づきを具体的に伝えることで、仕事への真剣さが伝わるでしょう。
志望する仕事で役立つ資格を取得するのもおすすめ
志望する業界や職種が決まっている場合は、仕事で活かせる資格を取得することで就業意欲の高さをアピールできるでしょう。資格は、その分野の知識が身についていることを客観的に証明できます。
仕事に活かせる資格を保有していることで「即戦力になる」と判断され、選考でも有利になりやすくでしょう。高卒フリーターにおすすめの資格は、以下のとおりです。
| 日商簿記検定 | 「日商簿記検定」とは、企業の財政状況やお金の流れを把握し、記録・計算できるスキルです。簿記検定は3級から1級があり、2級以上を取得することで仕事で活かせるスキルや知識が身についていることをアピールできます。 |
| 日商PC検定 | 「日商PC検定」は、ビジネス実務でのPC活用能力を証明できる資格です。PC操作だけでなく、ビジネス文書作成能力やデータ活用能力、プレゼンテーション能力といった、ビジネスの現場でのスキルがあることをアピールできます。 |
| MOS | 「MOS」はMicrosoft Office製品の操作スキルを証明する資格です。PCスキルの具体的なレベルを測れます。実務経験がなくても、資格を取得することで、パソコン操作面での即戦力を期待される可能性があるでしょう。 |
資格によって学習期間や難易度が異なります。自身の状況に合わせて、計画的に取得できるものを選びましょう。
未取得でも「現在勉強中」という姿勢を示すことで、学習意欲をアピールできますよ。「フリーターにおすすめな資格や取得するメリットは?有効な勉強法も解説」のコラムでは、フリーターにおすすめの資格や勉強法を解説しているので参考にしてみてください。
高卒フリーターから就職する際に活用したい3つの方法
就職活動をする際は、自分に合った方法を選ぶことが大切です。ハタラクティブが若年層(18~29歳)を対象に実施した独自調査「若者しごと白書2025 就職先探しの手段・利用サービス(p.32)」によると、高卒フリーターが就職先探しの手段で最も利用したサービスは、「求人サイトや就職・転職情報サイト(62.1%)」「ハローワーク(19.3%)」「就職・転職エージェント(5.9%)」の3つが多いことが分かります。
以下で、それぞれの特徴を解説するので、就職方法に迷っている方は参考にしてみてください。
高卒フリーターから就職する際に活用したい方法
- 就職サイト
- ハローワーク
- 就職・転職エージェント
1.就職サイト
就職サイトは、スマートフォンや自宅のパソコンなどを用いて、インターネット上で求人を閲覧できるため自分のペースで手軽に求人を探せるでしょう。「フリーター歓迎」「未経験OK」「学歴不問」などの検索条件を設定すれば、自分に合った求人を効率良く見つけられます。
ただし、企業とのやりとりは自身で行うのが基本です。応募書類の準備や面接対策は自分で行う必要があるので、主体性が求められるでしょう。
2.ハローワーク
ハローワークは、厚生労働省が管轄する国が運営する就職支援機関です。求人紹介や職業相談、セミナー開催など、仕事探しに関する幅広いサービスを無料で提供します。
正社員やパートといった雇用形態問わず豊富な求人を扱っているので、自分の希望する働き方ができる仕事を見つけられるでしょう。また、職業訓練制度も利用可能なので、スキルアップを目指しながら就職活動を進められるという特徴があります。
ハローワークでは、応募書類の作成や面接対策の支援を受けるのも可能です。しかし、これらの手厚いサポートを受けるには、自分から積極的に相談する必要があります。
相談する際は、漠然とした内容ではなく「履歴書の自己PR欄の添削をお願いしたい」「特定の業界の面接対策がしたい」など、具体的に伝えることで、より的確で質の高いアドバイスが得られますよ。
3.就職・転職エージェント
就職・転職エージェントは、担当のキャリアアドバイザーがマンツーマンで就職活動をサポートしてくれる民間企業サービスです。求職者の経歴や適性、希望条件などを詳しく聞いたうえで、ぴったりの求人を提案してくれます。
履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、企業との交渉までを代行してくれるため、就職活動の経験が少ないフリーターには心強い味方となるでしょう。
完全無料で利用できるサービスもありますが、担当者との相性も重要なポイントとなります。また、企業によって特徴や強みが異なるので、自分の状況に適したエージェントを選ぶのがおすすめです。
アルバイト先で正社員登用制度を活用するのも手
すでに働いているアルバイト先に正社員登用制度がある場合、それを活用して正社員を目指すのも選択肢の一つです。業務内容や職場環境をすでに理解しているため、ミスマッチのリスクが低く、スムーズに正社員として働き始められるでしょう。
制度の有無や条件は、勤務先によって異なるため人事部や店長に直接確認してみてください。登用試験がある場合は事前準備を怠らず、日頃から責任ある仕事ぶりを見せることが重要です。
「アルバイトから正社員登用は難しい?就職のコツとメリット・デメリットは?」のコラムでは、アルバイトから正社員になるメリット・デメリットを解説しているのでチェックしてみてください。「高卒フリーターから正社員として就職できるか不安」「就職活動の仕方が分からない」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーターといった若年者を対象とした就職・転職エージェントです。
専任のキャリアアドバイザーがあなたの経歴や将来のビジョンをしっかりとヒアリングしたうえで、ぴったりのお仕事を紹介いたします。応募書類の添削や面接対策、企業との連絡代行なども行っているので、就職・転職活動をしたことがない方も自信をもって選考に臨めるでしょう。
サービスはすべて無料なので、ぜひご利用ください。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
高卒フリーターの就職活動に関するQ&A
ここでは、高卒フリーターの方の就職活動に関する疑問をQ&A方式で解決していきます。
「高卒フリーターは終わり」といわれるのはなぜ?
「高卒フリーターは終わり」といわれることがあるのは、大卒者よりも応募できる求人が限られたり、空白期間にマイナスイメージをもたれがちだったりすることが原因のようです。
とはいえ、高卒フリーターからの就職が無理なわけではありません。高卒フリーターから正社員として就職できる可能性は十分にあります。視野を広げて求人を探したり、フリーターになった理由や就業意欲を具体的に説明したりするなど、適切なアプローチをすることが大切です。
アルバイト経験をアピールしてもいいですか?
仕事で活かせるアルバイト経験がある場合は、選考で積極的にアピールするのが望ましいでしょう。未経験者よりも関連する業界や職種での経歴は、選考で有利に働く可能性があります。リーダー経験や困難克服経験など具体的なエピソードを交えたり、数字や成果を盛り込んだりすれば説得力が増しますよ。「社会人経験とは?アルバイト歴はどうなるの?雇用形態別に解説します!」のコラムでは、社会人経験のある人材が企業から求められる理由を解説しています。
高卒フリーターが就職する際に気をつけるべき点は?
高卒フリーターから正社員を目指す際は、空白期間の説明と学ぶ姿勢を示すことが大切です。面接官によっては、空白期間があることで「早期退職するのでは」「就業意欲が低い」といったネガティブな印象をもっている場合があります。学ぶ姿勢を見せることで面接官の不安を払拭できれば、内定獲得につながるでしょう。
具体的には、資格取得をしたり、長期的なキャリアプランを説明できるようにしたりするのがおすすめです。
高卒フリーターが就職活動で求人を探すコツはありますか?
高卒フリーターの方が求人を探す際は、視野を広げることが大切です。「未経験OK」「学歴不問」など選択肢を広げることで、希望する仕事を見つけやすくなるでしょう。
求人の探し方に不安がある方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。性格に合わせて長く続けられる仕事を紹介するので、ミスマッチを防げます。また、1社ずつ丁寧に面接対策を行うので、自信をもって選考に臨めますよ。サービスは無料なので、お気軽にお問い合わせください。
