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在職中にハローワークで転職活動してもいい?利用するメリットや流れを解説

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この記事のまとめ

  • 在職中にハローワークで転職活動を行ってもOK
  • 求人を探したり、職業訓練を受けたりするのは可能だが求人応募できない場合がある
  • 在職中にハローワークで転職活動するなら、平日夜間や土日に開庁している施設を探そう
  • 在職中にハローワークで転職活動をするときは、退職日を決めるのが成功するポイント
  • 在職中にハローワークでの転職活動が難しいなら、就職・転職エージェントがおすすめ

「ハローワークでは在職中に転職活動が行えるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。在職中に転職活動を進めたいけど、ハローワークで使えるサービスがあるのか分からないと相談するか迷いますよね。

在職中の方は一部利用できないサービスがありますが、ハローワークで転職活動を行っても問題ありません。仕事を辞める前に転職先を見つけられれば、退職後すぐに働けるので空白期間を作らずに済むでしょう。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの八木さんのアドバイスを交えつつ、在職中にハローワークに登録するメリットや受けられるサービス内容を解説しています。また、ハローワークで転職活動をするときのポイントや注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

在職中にハローワークで転職活動しても問題ない

在職中でもハローワークを利用し、転職活動を行うことができます。効率よく転職活動を行うためには、在職中からハローワークの利用が効果的です。

地元に特化した求人を探せる

転職後に働きたい地域が決まっている場合には、在職中から転職活動のリサーチを行っておくことが効率的です。ハローワークでは求人の掲載料がかからないため、採用活動にコストをかけづらい地元の中小企業など管轄地域の求人が多数掲載されています。

働きたい地域で募集している求人を事前に知り、在職中から転職活動の方向性をイメージしておくと、より素早くいい求人を見つけるのに役立つでしょう。

スムーズに転職活動を行える

在職中にハローワークへ登録しておくことで、退職後すぐに転職活動を行えます。また、それだけでなく、前述のとおりハローワークでは雇用保険に関する手続きを行うことが可能。失業手当の受給手続きもスムーズに行えるというメリットもあるでしょう。

在職中でも利用できるハローワークのサービス

在職中にハローワークで利用できるサービスは、以下のとおりです。

  • ・求人情報の検索・閲覧
  • ・職業紹介
  • ・職業訓練
  • ・面接練習

在職中にハローワークに求職申込を行うことも可能で、一度申し込めば上記のサービスを受けられます。

また、転職のためにスキルを磨くことを目的とした「在職者訓練」を受けることも可能。「すぐに会社を辞めるわけではないけど、転職に向けて動き出したい」という方はハローワークを利用することで、効率的な転職活動ができるでしょう。

在職中にハローワークで求職活動すると職場にばれる?

在職中にハローワークを利用しても、職場にばれることはありません。ハローワークでは、相談員が在職先の企業へ連絡することはないので安心して転職活動を行えるでしょう。

ただし、周囲の人に転職活動をしていることを伝えると、本人が相談する前に上司の耳に入ってしまい円満に退職するのが難しくなる可能性があるので注意が必要です。上司に相談したうえで退職日が決まってから、周囲に伝えることでスムーズに退職できるでしょう。

在職中は利用できないハローワークのサービス

在職中にハローワークで利用できないサービスは、以下のとおりです。

  • ・求人応募
  • ・紹介状の発行依頼

在職中の場合、求人応募に制限がかかる場合があります。 それに伴ってハローワークからの紹介状の発行依頼もできません。

一部の求人は、退職時期が明確でないと応募できない場合があります。また、応募に際しハローワークからの紹介状が必要な場合も。紹介状は離職票がないと発行できないので、気になる求人があっても在籍中は応募できない可能性があることを念頭に置いておきましょう。

離職票が届かない!10日過ぎたのに発行されないときの対処法と提出期限」のコラムでは離職票の概要や届かないときの対処法を解説しているので、チェックしてみてください。

ハローワークで提供されるサービスを知って在職中の転職に役立てよう

ここからは、ハローワークで実際に受けることが出来るサービスについて紹介します。主に提供されるサービスは6つを、以下でそれぞれ見ていきましょう。

求人情報の検索・閲覧

ハローワークに登録されているあらゆる求人情報の検索と閲覧が可能です。ハローワークへの利用者登録後にしか閲覧できない求人もあるため、事前に登録を済ませておきましょう。

カウンセリング

ハローワークでは、カウンセリングのサービスも提供されています。就活や転職に関するお悩み相談はもちろん、応募書類の書き方や面接の練習までサポートまで幅広く対応してくれるので、事前に予約して活用しましょう。

紹介状の発行

興味がある求人には、ハローワークから紹介状を発行してもらうことが可能です。求人のなかには、応募に際しハローワークの紹介状が必要なものもあるため、事前に調べておきましょう。

ただし、前述のとおり紹介状の発行はすでに離職している人や、退職日が明確に決まっている人しか行えない点には注意が必要です。

無料セミナーの受講

ハローワークでは、無料の就職セミナーを開催しています。セミナーでは、履歴書や職務経歴書の書き方から、社会人の基礎的なビジネスマナーなど、さまざまな内容で受講することが可能です。

内容やセミナー開催の時期は、地域や施設ごとに異なるため、それぞれのハローワークWebサイトをチェックしてみてください。

職業訓練

ハローワークでは在職中でも、職業訓練を受けられます。職業訓練は、雇用保険の受給者のみが受講可能な公共職業訓練と、雇用保険を受給できない方でも受講可能な求職者支援訓練の2つに分類されます。

それぞれの訓練で学べる内容が異なるので、事前にチェックしておきましょう。

雇用保険に関する手続き

ハローワークでは、雇用保険に関する手続きも行えます。転職の際に行う雇用保険の手続きとしては、主に失業手当の受給手続きになるでしょう。失業手当の受給手続きは、以下の順番で進めます。

  • ・求職の申込
  • ・受給資格の決定
  • ・雇用保険受給者初回説明会
  • ・失業認定

失業手当に必要な書類は、離職票、本人確認書類、個人番号確認書類などがあります。そのほかに必要なものや受給要件は「失業したらやることは何?必要な手続きや失業保険を申請する方法を解説」のコラムで解説しているので、確認してみてください。

就職後のトラブル対応

ハローワークは、就職後に企業とトラブルが発生した場合にも対応してくれるため、速やかに相談が可能です。主なトラブルの内容としては、求人票と実際の就業内容が異なるなどが考えられるでしょう。

また、ハローワークインターネットサービスの「求人票と違う!と思ったら「ハローワーク求人ホットライン」にお申し出ください」によると、働き始めてから企業に対して違和感を覚えた場合にも、相談することが可能です。ハローワークに相談する際は、「ハローワーク求人ホットライン」に電話しましょう。

相談することで、ハローワークが事実確認後に企業に対して指導を行います。何かおかしいと感じることがあったら、我慢せずにいつでも連絡するようにしましょう。

参照元
ハローワークインターネットサービス
ハローワークの求人票と実際が異なる旨の申し出等について

ハローワークは転職に有効?今のうちに知っておこう!

ここからは、ハローワークの詳細について解説します。転職活動を始めるにあたり、在職中のハローワークの活用を検討している方は、事前に知っておくことでスムーズに転職活動を行えるよう、チェックしてみてください。

そもそもハローワークって何?

ハローワークは、雇用の安定を目的として、国の管轄の元運営される行政機関です。全国500か所以上の施設が設けられており、ハローワークからの紹介による就業実績は年間100万件を超えています。

職業紹介・雇用保険・雇用対策を軸に、転職相談なども含め、求職者の方々が求めるさまざまなサービスを受けられるでしょう。

参照元
厚生労働省
2022年3月22日からハローワークインターネットサービスの機能がより便利になります!

ハローワークの開庁時間

厚生労働省の「ハローワーク」によると、ハローワークの開庁時間は午前9時~午後5時です。ただし、ハローワークはそれぞれの施設ごとに管轄地域が異なっており、地域やサービス内容によって利用できる時間が異なるので注意しましょう。

在職中は平日にハローワークへ行くのが難しいと感じる方もいるかもしれません。平日の夜間や土日に開庁している施設もあるので、事前に確認することをおすすめします。

参照元
厚生労働省
ハローワーク

ハローワークの利用に必要な持ち物と服装

ハローワークには、ハローワークカードと呼ばれる利用者一人ひとりに発行されるカードを持参しましょう。このカードは、初めてハローワークを利用する際に、登録が完了することで発行してもらえます。

また、筆記用具や手帳があると、相談員に相談した内容をメモできたり、面接日のスケジュール調整をしたりする際に便利です。

ハローワークに通う際の服装は基本的に自由です。スーツやビジネスカジュアルなどの服装である必要はありませんが、ハローワークは公共施設なので、清潔感がある服装を心掛けましょう。

ハローワークに必要な持ち物は何?失業手当申請や目的別に必要なものを解説」と「ハローワークに行くときの服装は?状況別のポイントや利用の流れをご紹介」のコラムでは、利用目的別に必要なものや避けるべき服装を解説しているので、参考にしてみてください。

特定の支援に特化したハローワークの種類

ハローワークには、特定の年齢層や状況下にいる方を対象とした施設もあります。もし、ご自身に該当する施設があれば、利用を検討してみましょう。

わかものハローワーク

わかものハローワークとは、主に18歳から34歳の若年層の支援を対象とした施設です。特徴としては、企業の人事経験者や、キャリアコンサルティングの資格を持っているアドバイザーが、直接就職活動や転職活動をサポートしてくれます。

マザーズハローワーク

マザーズハローワークは、子供がいる親の就職・転職支援を目的とした施設です。キッズコーナーが設置されており、子供連れで利用することもできるでしょう。

また、マザーズハローワークでは、近隣の保育所情報の提供から、育児との両立がしやすい仕事の紹介などもしてくれることが特徴です。

ふるさとハローワーク

ふるさとハローワークとは、求人紹介に特化した施設です。主にハローワークの施設がない市町村における職業相談や求人紹介などのサービスを行っています。ただし、雇用保険の手続きをすることができないため注意しましょう。

在職中にハローワークで転職活動をするための流れ

在職中にハローワークで転職活動をするための流れ

  • 近隣のハローワーク施設を調べる
  • ハローワークの窓口で求職申込書を記入する
  • 求職者マイページを登録する
  • 転職相談で希望に沿った求人を探す

ここからは、在職中に転職活動を始める際の流れについて説明します。在職中にハローワークへの登録を考えている方は、ぜひチェックしてみて下さい。

近隣のハローワーク施設を調べる

まずは、近隣のハローワーク施設の場所を調べておきましょう。ハローワークの利用登録自体は近隣の施設である必要はありませんが、雇用保険に関する手続きは、管轄の施設で行う必要があります。

スムーズに失業手当の受給手続きを行うためにも、近隣のハローワーク施設を探しておきましょう。最寄りのハローワークは「全国のハローワーク」でご確認ください。

参照元
厚生労働省
ハローワーク

ハローワークの窓口で求職申込書を記入する

実際にハローワーク施設へと足を運び、窓口で利用者登録を希望する旨を伝えましょう。その後は、求職情報の記入案内が行われるため、案内通りに進めていけば問題ありません。

求職情報の記入の際は、氏名や住所などの基本情報に加え、希望の就労条件や職歴、保有資格やスキルといった情報の記入を行うので、記入した履歴書を持っていくと便利です。

もし、当日に時間が無いようであれば、自宅などのパソコンからオンラインで利用者登録を行うことも可能です。「ハローワークの利用方法とは?初めての方へ使い方を解説!」のコラムでは、初めてハローワークを利用する方法を解説しているので参考にしてみてください。

求職者マイページを登録しする

求職申込書の記入後は、求職者マイページの登録手続きを行いましょう。求職者マイページを作成することで、オンライン上で仕事を探せるようになり、自宅や隙間時間で転職活動を進められます。

転職相談で希望に沿った求人を探す

ここまでの登録が終われば、ハローワークで受けられるサービスはほとんど利用可能になります。実際に、転職相談と求人探しを行ってみましょう。もちろん、在職中の仕事を辞める前に相談することも可能です。

また、転職相談は混雑しやすいため、事前に予約しておきましょう。自分に適性のある求人の探し方や、応募書類の書き方など転職活動についてのアドバイスをもらえるので、転職相談は積極的に行うことをおすすめします。

在職中にハローワークを利用して転職活動をする際のポイント

在職中にハローワークを利用して転職活動をする際のポイント

  • 開庁時間と閉庁時間を確認する
  • 事前に相談内容を整理する
  • 退職期日を決める

在職中にハローワークを利用して転職活動をする際に、押さえておくべきポイントをいくつか紹介します。退職後の転職をよりスムーズに行うためにも、ぜひここでチェックしておきましょう。

開庁時間と閉庁時間を確認する

前述のとおり、ハローワークは施設によって営業時間が異なります。特に、在職中の仕事の終業後に行こうと考えている場合には、閉庁時間はしっかり確認しておきましょう。

自身の仕事の終業時間の都合上、閉庁時間に間に合わないという場合は、休暇を取ったり、土日に開庁している施設を探したりして、開庁時間から足を運ぶ必要があります。

事前に相談内容を整理する

転職相談をする場合には、事前に相談内容を整理しておきましょう。ハローワークの職員は転職活動のサポートのプロですが、相談内容が漠然としていると、適切なアドバイスをもらえない可能性があります。

就職・転職に関する相談内容を事前にまとめておけば、退職から転職をスムーズに行いやすくなるでしょう。

退職期日を決める

在職中から転職活動を行う場合は、仮でもいいので退職期日の目安を決めておきましょう。前述のとおり、求人によっては、退職日が未定の求職者の応募を受け付けないというものもあるためです。

期日を決めたら必ずその日までに退職しなければいけないというわけではないので、仮の期日として退職日の目安を考えておきましょう。

ただし、正式な退職日は、上司に退職したい旨を相談したうえで決めるのが基本です。円滑に希望日に退職できるよう「会社の辞め方を解説!伝え方のコツやトラブルの対処法も紹介」のコラムで、退職するときの流れを解説しているのでチェックしてみてください。

高年収の求人は少ない傾向がある

ハローワークに掲載されている求人のなかには、高年収の求人がほとんどない点に注意しておきましょう。基本的にハローワークに掲載される求人は、地元の中小企業が多いためです。

また、高年収の求人がある場合にも、ハローワークの利用者は多いため、激しい競争となることも。そのような求人をハローワークで探すのであれば、事前登録とこまめな求人チェックは欠かさずに行うようにしましょう。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

八木寛斗

八木寛斗

在職中にハローワークを利用して転職活動してもOKですよ。。ハローワークを利用して在職中に就職活動をすることのリスクとしては、求人を細かく調べる時間が取れない点になります。

ハローワークは求人数が多い点や、地元求人も取り扱っている点はメリットですが、入社後のギャップが発生しやすい点はデメリットとして挙げられるでしょう。

求人についてより詳しく知ったうえで選考に進めたい場合は、より企業と密に連携をとっている転職エージェントの利用をおすすめします。

ハローワークとその他転職支援サービスとの違い

在職中に転職活動を行うにあたって、ハローワーク以外にもさまざまな転職サービスがあります。特に、初めての転職では、どのサービスを使って転職活動をするか悩むこともあるでしょう。

ここでは、ハローワーク以外の転職サービスを2つ紹介します。

転職サイト

転職サイトは、オンライン上で転職活動を行うための就職支援サービスです。大手大企業から地域密着型の中小企業まで多様な会社が募集を行っており、求人の掲載数は随一。転職サイトはその他の就職支援サービスと比べて掲載されている情報量が多いため、求人同士の比較が容易であることが特徴です。

ただし、そのぶん求人情報の精査が難しい場合も。自分のやりたいことを明確にしたうえで探すと、仕事が探しやすくなりますよ。転職サイトそのものも種類が豊富にあるため、自身に合った転職サイトを活用するようにしましょう。

やりたい仕事がないときの転職方法!何がしたいのか分からなくても大丈夫?」のコラムでは、やりたいことが見つからないときの転職方法を解説しているので、「やりたいことはないけど転職したい」という方は参考にしてみてください。

転職エージェント

転職エージェントは、求職者ごとに専任の担当者が用意され、カウンセリングや就職相談を基に、自身に合った求人を紹介してもらう形の転職支援サービスです。主なサービスとしては、応募書類の添削指導・カウンセリング・本番想定の面接練習など、転職に必要なあらゆる内容を網羅的に対応してくれるでしょう。

転職エージェントは、それぞれサービスごとに得意分野があり、就職したい業界や自身の状況(第二新卒・既卒・女性向け・シニア向け)などによって、利用するサービスを選択しましょう。

在職中はハローワークとエージェントの併用がおすすめ

在職中から転職活動を行うことを検討している方は、ハローワークと就職・転職エージェントの両方に登録しておくことをおすすめします。ハローワークと就職・転職支援エージェントから求人を行うことで、受けられるサービスや求人の選択肢が増えるので転職活動の幅が広がるでしょう。

「在職中に転職活動がしたいけどできるか不安」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。

専属のキャリアアドバイザーが一人ひとりに付き、不安や希望条件をヒアリングします。また、求人の詳細情報をお伝えするのでミスマッチも防げるのもメリット。働きながら自分にぴったりな求人を見つけたい方は、ぜひハタラクティブへご相談ください。

在職中にハローワークで転職活動をお考えの方に向けたQ&A

ここでは、在職中にハローワークを活用して転職活動を始めるのを検討している方が抱きがちな疑問をQ&Aで解決しているので、チェックしてみてください。

在職中にハローワークで転職活動しても良いですか?

在職中の転職活動でハローワークを利用しても問題ありません。
ただし、在職中の場合、一部サービスを受けられない可能性があるので注意しましょう。コラム内の「在職中にハローワークで転職活動しても問題ない」で利用できるサービスと利用不可のサービスを解説しているので、チェックしてみてください。

在職中にハローワークを利用する際のポイントは何ですか?

事前に利用する施設の開庁時間を調べたり、相談内容を決めたりすることをおすすめします。
ハローワークの開庁時間は午前9時~午後5時とする施設がほとんどですが、なかには夜間や土日も。就業後に利用したい場合は、どの施設を利用するかあらかじめ探すことがおすすめです。また、相談内容を決めていれば適切なアドバイスを受けられるので、事前に利用する準備をしておきましょう。

在職中の転職活動をスムーズに進められる方法はありますか?

ハローワークと就職・転職エージェントを併用することをおすすめします。
ハローワークで自分で求人を探しながら、就職・転職エージェントでも求人紹介してもらえれば選択肢の幅が広がるでしょう。就職・転職エージェントのハタラクティブでご紹介する求人はすべて担当者が足を運んだ優良企業なので、職場の雰囲気もお伝えできます。求人票では得られない情報を知ったうえで応募したい方は、ぜひハタラクティブへご相談ください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube