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何をしても楽しくない原因は?つまらないと感じる状態を抜け出す方法を解説

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この記事のまとめ

  • 何をしても楽しくない原因は、生活に変化がないことや悩みを抱えていることなど
  • 他人と自分を比較する人やネガティブ思考な人は、何をしても楽しくないと考えやすい
  • 何をしても楽しくない状況から脱出するには、軽い運動や親しい人への相談がおすすめ
  • 適職に就くことで、日々を楽しいと感じやすくなる
  • 適職に就くには、自己分析や転職エージェントの利用がおすすめ

「最近、何をしても楽しくないな…」と感じる日々が続いて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。趣味を楽しめない、些細なこともめんどくさいと思ってしまうなど、気持ちがポジティブなほうへ向かないときは何か原因が隠れているかもしれません。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの太田さんのアドバイスを交えながら、何をしても楽しくないと感じる原因や現状から脱出する方法を解説します。何をしても楽しくないと感じる人に多い特徴や、日々を楽しいと感じやすくなる適職の見つけ方などもあわせてご紹介。

何をしても楽しくないという状況は、自分の内面と向き合い、変化を加えるチャンスでもあります。「毎日がつまらない」「仕事に張り合いがない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

「何をしても楽しくない」と感じてしまう7つの原因

はじめに、「何をしても楽しくない」と感じてしまう主な原因をご紹介します。楽しくない・つまらないという気持ちの背後にある以下の原因が、自分に当てはまっていないかをチェックしてみましょう。

「何をしても楽しくない」と感じてしまう7つの原因

  • 生活や仕事に変化がないから
  • 仕事が疲れたと感じているから
  • 悩みや不安を抱えているから
  • 好きな仕事に就けていないから
  • 人目を気にし過ぎているから
  • 現状に不満を感じているか
  • 家族や友人との交流が不足しているから

1.生活や仕事に変化がないから

日々の生活や仕事に変化がないと、何をしても楽しくないと感じることがあります。「毎日同じ場所で、同じようなルーチンをこなすのが楽」と思う方は少なくないようですが、楽である反面、退屈だと感じやすくなる原因にもなるでしょう。目新しい経験や刺激のない生活は、知らず知らずのうちに気持ちが塞ぎ込むきっかけになってしまうことがあります

2.仕事が疲れたと感じているから

仕事が疲れたと感じていることも、何をしても楽しくなくなってしまう原因の一つです。社会人の生活のなかで、仕事は大きなウェイトを占めています。「今日も仕事が疲れた…」というセリフが口癖になっていたり、頭のなかで毎日のように「疲れた」「つまらない」と考えていたりすると、心に余裕がなくなり楽しむ気持ちを忘れてしまうことも。

また、肉体的な疲れはもちろんですが、精神的な疲れが溜まってしまうと、趣味に時間を使ったり友人と一緒に過ごしたりしても、楽しいと感じられなくなることがあります。

3.悩みや不安を抱えているから

悩みや不安を抱えていると心に余裕がもてず、何をしても楽しくない状態に陥ってしまうことがあります。人は生きていれば、仕事や私生活のなかで、多かれ少なかれ悩みをもつことはあるでしょう。

しかし、その悩みが生活に支障を来たすほどに大きいと、心身のバランスが崩れやすくなってしまい、今まで楽しいと思っていたことも楽しめなくなることがあります。

気分が晴れない日が続くときは病気の可能性も考慮しよう

習慣的に気分が晴れず、何もやる気が起きない状態があまりに長続きする場合は、病気の可能性も考慮し、必要に応じて専門家の手を借りましょう。

4.好きな仕事に就けていないから

やりがいや自己成長を感じられる仕事は、私たちの生活に大きな喜びをもたらします。一方で、やりがいをもてる仕事や好きな仕事に就けていないと、日々の活動が楽しくなくなってしまいがちです。「仕事がつまらない」と感じている方は、今の職種や業界に改めて目を向け、自分の適職について考えてみるのがおすすめです。

5.人目を気にし過ぎているから

人目を気にし過ぎているのも、何をしても楽しくない状態の原因となるでしょう。好きなことや趣味に没頭しようとしても、他人の評価や人目を過度に気にしてしまうと、やりたいことがあってもなかなか楽しめなくなります。心から満たされることも少なくなり、楽しさを感じにくくなってしまうでしょう。

6.現状に不満を感じているから

自分がどこに向かっているのか分からず、現状に不満を感じていると、仕事や生活を楽しむモチベーションも湧いてきません。不満に対する打開策を見つけることが大切ですが、どんよりと重い気持ちのままでは、そのる気力もなくなってしまうという方もいるでしょう。

7.家族や友人との交流が不足しているから

家族や友人との交流不足も、何をしても楽しくないと感じる原因の一つです。家族や友人との交流が不足していると孤独を感じやすくなり、多くの楽しみを共有できるチャンスが減ってしまうでしょう。

何をしてもめんどくさいと感じる20代や30代も多い

20代や30代は就職や転職、結婚、出産といった大きなライフイベントを経験する方も多く、人間関係のプレッシャーやストレスを感じやすい年代でもあります。何をしても楽しくない・めんどくさいと感じてしまうのは、それらのストレスのせいである可能性も考えられるでしょう。

何をしても楽しくないと感じる人に多い性格や特徴

ここでは、何をしても楽しくないと感じる人に多い性格や特徴について解説します。何をしても楽しくないのは前項でご紹介した原因のほか、自身の元々の気質や特徴が関係している場合も。

以下のような性格や特徴に自分が当てはまるか、見ていきましょう。

自分と他人を比較している

自分と他人を比較する癖があると、何をしても楽しくないと悩みやすい傾向がみられるでしょう。無意識のうちに、他人と自分とを比べてしまう人は少なくありません。そういった方は、たとえば華やかな人生を送る人の様子をSNSやテレビなどで見て、「私はあの人たちほど成功していない」と思うこともあるでしょう。

本来なら楽しい・幸せと感じるようなことも、他人と比べて自分は成功しているかを考えの基準にしてしまい、毎日がつまらないと感じてしまうようです。

ネガティブ思考が多い

日常的にネガティブ思考であることも、何をしても楽しくないと感じやすい人に多いでしょう。物事に対し悪いほうにばかり考えてしまうとポジティブな側面に気づけず、楽しいことや面白いことを見逃しやすい傾向にあります。

嫌なことがあると引きずってしまう

嫌なことがあると引きずってしまうという人も、何をしても楽しくないと悩む人に多い特徴の一つです。人生のなかで誰しも失敗を経験しますが、その後にスムーズに立ち直れるかどうかは人によって異なります。

嫌なことをなかなか忘れられないと、新たな楽しみを見つける余地がなくなってしまい、気持ちが落ち込んだままになってしまうでしょう。

何をしても楽しくない状況から脱出する5つの方法

ここでは、何をしても楽しくないとお悩みの方に向けて、現状から脱出するための5つの方法をご紹介します。以下の方法で気持ちを切り替えることができるかもしれないので、ぜひ試してみてくださいね。

何をしても楽しくない状況から脱出する5つの方法

  • 新しい趣味をもつ
  • 親しい人に現状を相談する
  • 好きな物を食べる
  • 軽い運動をする
  • 早寝早起きを心掛ける

1.新しい趣味をもつ

何をしても楽しくない状況から脱出する方法として、新しい趣味をもってみると良いでしょう。今までとは違う趣味をもつことで気分転換になり、心境の変化を促すきっかけにもなります。

絵を描く、楽器を学ぶ、料理に挑戦するなど、興味のあることならなんでも構いません。たとえ最初はうまくできなくても、徐々に上達していく過程は、新たな楽しみとなるでしょう。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

太田雅子

太田雅子

趣味を見つけようとしても、まずはいくつか手を出してみないと、楽しいことと楽しくないことの選別は難しいですよね。そのため、まずは少しでも気になったら、挑戦してみることが大切です。

そのなかで自分が楽しいと思えることやストレスを感じることが明確になり、自身が楽しく感じることを自然に選択できるようになっていくでしょう。

2.親しい人に現状を相談する

何をしても楽しくない現状について、親しい人に相談するのも一つの方法です。「何をしても楽しくない」というネガティブな感情は、なかなか人に打ち明けにくいかもしれません。

しかし、自分の話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になることがありますし、相談のなかで有効なアドバイスをもらえる可能性もあります。

3.好きな物を食べる

好きなものを食べることは、単純ながらも効果的な気分転換の方法でしょう。おいしい食べ物を食べると空腹が満たされるだけでなく、幸福感をもたらします。楽しい気分になれないときは、行きつけのレストランで好きな料理を堪能してみるのはいかがでしょうか。また、自宅で新しいレシピに挑戦したりしてみると、気持ちが晴れやかになるかもしれません。

4.軽い運動をする

軽い運動をして体を動かすことも、気持ちの切り替えやストレス解消に役立ちます。ウォーキングやジョギング、ストレッチ、ヨガなど、無理のない範囲で軽い運動を日常に取り入れることで、心地良い疲労感と達成感を得ることができるでしょう。定期的に運動をすることで、体調が改善したり気分が前向きになったりする可能性は十分にあります。

5.早寝早起きを心掛ける

早寝早起きを心掛けることも、何をしても楽しくないという気持ちを改善するのに効果的です。生活リズムの乱れは、精神的な健康にも悪影響を与える可能性があります。十分な睡眠を取ることで心身ともにリフレッシュされ、1日をより良い気持ちで迎えられるでしょう。

上記の方法は、すべて一度に始める必要はありません。まずはできることから試してみて、徐々に気持ちの変化を実感していくのがおすすめです。決して無理をせず、自分に向いている方法を試してみてくださいね。

「何をしても楽しくない」と感じないようにするには?

前項でご紹介した方法で気持ちがポジティブな方向へ向いたとしても、再び何をしても楽しくない状態にならないよう、予防策を覚えておくことも大切です。

以下のポイントを取り入れて、毎日を少しでも前向きに過ごすためのヒントにしてみてくださいね。

苦手な人との関わりは最低限にする

近くに苦手な人がいる場合、関わりは最低限に留めるようにしましょう。苦手な人と無理に関わるのはストレスの原因になり、精神的な疲労から何をしても楽しくないと感じてしまう原因になり得ます。

もちろん、どうしても避けられない場面では、苦手だからといって無礼な態度にならないよう交流する工夫は必要です。そのうえでできるだけ関わりを控え、心の余裕をもてるようにしましょう。

日頃から感謝の気持ちをもつ

意識して感謝の気持ちをもつようにするのは、ポジティブな感情を生むうえで非常に有効です。日頃から些細なことにも感謝することで気持ちが晴れやかになり、楽しい気分を味わいやすくなります。

たとえば、「自分が担当した仕事を褒めてもらえた」「同僚が笑顔で挨拶をしてくれた」など、日常の些細な出来事に目を向けてみることから始めてみましょう。

明るく前向きな人と行動してみる

明るく前向きな人と行動してみるのも、何をしても楽しくない気持ちを防ぐ方法の一つです。特に周囲の影響を受けやすい性格の方は、ポジティブな人と時間を共有すると、自身の気持ちも前向きにする良い機会になるでしょう。

自分とは異なる気質の人の雰囲気や考え方から刺激を受けて、自分も楽しく過ごすヒントを見つけられるかもしれません。

人の役に立つ行動を心掛ける

普段から、人の役に立つ行動を心掛けてみるのもおすすめです。他人を助けることや、何かの役に立ったと感じると、人は達成感や喜びを感じるもの。ボランティア活動を始める、身近な人の手助けをするなど、人の役に立つことで自分自身の充実感も高まり、日々の楽しみにつながっていくでしょう。

適職に就くことで日々を楽しいと感じやすくなる

社会人の場合、適職に就くことで日々を楽しいと感じやすくなるでしょう。適職とは、自分がやりがいを感じられたり、楽しいと思えたりする仕事のことです。また、自分の得意分野やスキルを十分に活かせる仕事を適職と呼ぶこともあります。仕事が自分の性格や能力などに合っているとモチベーションが上がり、毎日を充実させられるでしょう。

今の仕事が合わないときは部署異動や転職も検討しよう

今の職場環境や仕事内容が自分に合っていないと感じていて、「何をしても楽しくない」と悩んでいる人は、部署異動や転職を検討するのも一つの手です。

たとえば、何をしても楽しくないと感じる原因が職場内での人間関係であれば、部署異動することで解決する可能性があります。人間関係が改善されるだけでなく、スキルを活かしたり興味をもてたりする仕事が違う部署にあるかもしれません。

また、現在の職場のストレスで心身ともに疲弊している場合は、転職をするのも有効な手段です。もし転職すると決めたら、自分の強みや興味、価値観を深く理解し、それに合った仕事を探すことが重要。自分に合った職種や業界を見極めましょう。転職は大変な決断ですが、将来の幸せや毎日の充実感のために、前向きに考えることも検討してみてくださいね。

適職に就くにはどうすればいい?

「転職したいけど、適職に就くにはどうすればいいか分からない」という方もいるでしょう。ここでは、適職に就くために必要な方法や効果的な手段をご紹介します。

自己分析で自分の得意不得意を見極める

適職に就くためには、仕事を探す前に自己分析を行い、自分の得意不得意を見極める作業から始めましょう。前項でも触れたとおり、適職を見つけるには自分の強みや興味、価値観を深く理解することが重要です。

自己分析では、これまでの経験や自分の性格、長所・短所などを振り返りましょう。たとえば、コミュニケーションが得意な人は営業職に向いている可能性があり、論理的な思考が得意な人にはプログラミングの仕事が合っていることもあります。

また、自分には何が苦手か、どのような環境でストレスを感じるかを考えることも大切です。自分の得意分野と苦手分野を見極めることで、適職への道が開けるでしょう。

転職エージェントを利用する

もう一つの効果的な方法は、転職エージェントを利用することです。転職エージェントでは、一人ひとりの経験やスキル、望むキャリアプランに合った求人を紹介してもらえます。また、履歴書の書き方や面接でのコツなど、転職活動に関する具体的なアドバイスをもらえるのも転職エージェントのメリットです。

「何をしても楽しくない」と感じているなら、それは今の仕事が自分に合っていないサインかもしれません。あなたの得意分野を活かし、やりがいを感じる適職に就くことで、日々を楽しく過ごすことができるようになるでしょう。自分自身を深く知り尊重すること、そして適切なサポートを得ることが、適職探しの鍵となります。

「どんな仕事をしても楽しくない」「自分の適職ってなんだろう?」とお悩みの方は、転職エージェントのハタラクティブをご利用してみませんか?

ハタラクティブは、若年層の就職・転職活動をサポートする就職支援サービスです。プロのキャリアアドバイザーとのカウンセリングを通じ、あなたの希望に合ったお仕事をご紹介します。職種や業界によっては、非公開求人と呼ばれる一般には公開されない好待遇のお仕事の紹介も可能です。

選考前にはきめ細やかな面接対策も実施するので、自信をもって面接に臨んでいただけます。ハタラクティブのサービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube