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仕事でやりたいことがない・分からないのはなぜ?適職を見つけるコツを解説
この記事のまとめ
- 仕事でやりたいことがない原因には「自己分析の不足」「職種を知らない」が挙げられる
- 仕事でやりたいことがないと、充実感を得られなかったり、向上心が持てなかったりする
- 「自分の適性が分からない」「自信がない」という人は、やりたいことを見つけにくい
- やりたいことだけを追い求め過ぎると、ミスマッチにつながるので避けたほうが良い
- 「仕事でやりたいことがない」と悩む方は、就職・転職エージェントに相談するのも手
就職活動や転職活動をするなかで、「仕事でやりたいことが見つからない」と悩む方もいるでしょう。やりたいことが見つからないと、どの仕事を選んで良いか分からず「応募しても不合格になるのでは」と不安になりますよね。
仕事でやりたいことがないと感じる原因には自己分析が不足していたり、将来のビジョンを求めすぎていたりする可能性があります。自分の強みや興味があることを明確にしたうえで視野を広げて仕事を探すことで、やりたい仕事が見つかるかもしれません。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの高城さんのアドバイスを交えながら、仕事でやりたいことがないと感じる原因をまとめています。また、やりたいことがないと感じる人の特徴や適職を探すときのコツもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事にコメントしているアドバイザー
仕事でやりたいことがないと感じる4つの原因
仕事でやりたいことがないと感じるの原因
- 将来に立派なビジョンを求めすぎている
- 自己分析が不足している
- どんな仕事があるか把握し切れていない
- 業務内容以外を重視している
仕事でやりたいことが見つからない原因が分かれば、適職に就くために必要なことが見えてくるでしょう。以下で、仕事でやりたいことがないと感じる4つの原因を解説しているので、就職活動中や転職を検討するなかでやりたいことが見つからないと感じている方は、自分に当てはまる原因がないか確認してみてください。
1.将来に立派なビジョンを求めすぎている
将来に立派なビジョンを求めすぎていたり、必要だと感じている方は、仕事でやりたいことが分からなくなる傾向があります。転職の際に履歴書や面接で「志望理由」を求められるため、採用担当者の目に留まるような将来のビジョンを優先することで、自分のやりたいことが見えづらくなるでしょう。
10年後や20年後の自分を具体的に描くのは難しいと感じる人がほとんどなので、立派なビジョンを掲げる必要はありません。これまでの職務経験のなかで、自分が得意と感じたり、楽しいと思ったりしたことに注目し、どういうキャリアを築きたいか考えてみましょう。
2.自己分析が不足している
「やりたい仕事が見つからない」と感じている人は、自己分析が不足している可能性があります。自己分析を行い、過去の経験や日々の業務での得意・不得意や好き・嫌いを探ることから始めてみましょう。
自己分析を複雑に考えず、仕事での満足や不満、価値観に焦点を当てることも有効です。「できること」「苦痛でないこと」が明確になると、自分に合った仕事を見つけやすくなるでしょう。
3.どんな仕事があるか把握し切れていない
どんな仕事があるか把握し切れていないのも、やりたい仕事が見つからない原因の一つです。さまざまな職種や業界について自ら調べることで、新たな可能性に気づいたり、興味が湧いたりすることがあるでしょう。
職種や業界選びは既知の情報や経験に基づくことが多いので、視野を広く持って仕事を探せば自分にマッチした求人が見つかるかもしれません。「仕事の種類一覧!世の中にどんな職業があるかを知って就活をスタートしよう」のコラムで仕事の種類をまとめているので、興味がある職種がないかチェックしてみてください。
4.業務内容以外を重視している
給与や休日条件面や勤務地などで求人を選ぶことは一般的ですが、業務内容以外を重視していると自分のやりたいことが分からなくなることがあるでしょう。
仕事をするうえで条件は大切な基準となりますが、理想の仕事を見つけたい場合、妥協して優先順位をつけることも大切です。条件に優先順位をつけるために、「どのような環境なら転職を考えなかったか」を考えてみましょう。
多忙でやりたいことを考える時間がない
仕事でやりたいことが見つからない原因には、多忙でやりたいことを考える時間がないことも挙げられます。特に、アルバイトで生計を立てているフリーターの方は、「したい仕事がない」と感じても、多忙のなか自身と向き合う機会がほとんどないという人は少なくありません。
就活や転職活動に当てる時間を確保するために、休暇を取ったり、シフトを調整したりすることも必要といえるでしょう。仕事やバイトの多重負荷により、精神的・身体的にも消耗し、自分がしたいことを見極めるのが困難になると、興味が持てるものを見失う可能性があるため警戒が必要です。
やりたいことを諦めている
仕事でやりたいことがないと感じる原因には、理想とする活動があるにも関わらず、学歴や過去の経験への不安から「自分には無理だ」と早々に諦めてしまう場合もあります。資格が必要な職業などで、「自分には難しい」と決めつけると、挑戦する気持ちが低下する可能性があるでしょう。
初めから諦めてしまうのではなく、目指す職種に就くための具体的な方法を模索し、努力を重ねることが重要です。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
高城綾香
「計画的偶発性理論」というキャリアの考え方があり、個人のキャリアは8割が偶然の出来事の積み重ねによって決定されるといわれています。やりたいと思うことは、これまでに得た経験や知見によるもの。やりたいことを明確にして就職活動をする方が難しく、未経験な仕事に挑戦することで本当にやりたいことが見つかることもあるでしょう。
たとえば、販売員として入社した企業で採用担当へ異動し人材業界に興味をもったという人がいるように、今後起こる偶然をチャンスとして捉えて活かすことによってキャリアは広がっていきます。就職活動では「やりたいこと」に絞らず、入社後に様々な経験ができるかどうかで選ぶと良いですね。
仕事でやりたいことがない・何がしたいのか分からない人は多い
多くの人が、自分が本当にやりたいことが何なのか、理想とする職業が見つからないという悩みを抱えているでしょう。特に、転職を考えている方のなかには、具体的な目標を持って取り組んでいる方は意外と少ないのが現状です。
「やりたい仕事」と「得意とする仕事」が同一であるとは限らないので、これまでの職歴を通じて身に付けたスキルや得意分野を見極めたうえで仕事探しすることを心掛けましょう。やりたいことが曖昧なまま仕事を探すと、結局やりたいことが見つからず転職を繰り返したり、自分には不向きな分野の業に入社して早期退職したりする可能性があります。
自分の適性と合わない仕事をすると「仕事に対するモチベーションが低下する」「転職回数が増えて就活で採用担当者に不安視され内定が遠のく」といったリスクも考えられるでしょう。
「自分に合う仕事をする大切さって?その特徴や仕事探しの方法」のコラムでは、自分に合う仕事の特徴や選ぶ大切さを解説しているのでチェックしてみてください。
仕事でやりたいことがない状況を避けたほうが良い理由
仕事でやりたいことがない状況が続くと、「充実感を得られない」「つらいことを乗り越えるのが困難」「向上心の低下」といったことが起こり得ます。やりたいことがない状況を避けたほうが良い理由を以下で解説しているので、仕事のモチベーションを保つための参考にしてみてください。
仕事に対して充実感を得られる
やりたいことを仕事にして自分の情熱を業務に活かすことができれば、「好きなことを仕事にしている」という実感を得られ、結果として高い満足度を実感できるでしょう。日常生活で費やす時間の大部分を占める仕事に自分の情熱を捧げることができれば、より意義深い人生になる可能性があります。
つらい仕事を乗り越えやすくなる
仕事において避けられない困難や挑戦も、自分のやりたいことを達成するためなら乗り越えることに前向きな意欲を持ちやすくなります。トラブルが起きても逃げ出すことなく、「どうすれば克服できるか」という解決策を模索するようになるでしょう。
一方で、仕事がつらいと感じる方は、ミスマッチが起きている可能性があります。仕事がつらいと感じるときの対処法は「正社員が辛いと感じるのはなぜ?理由や働き方で負担を軽減する方法を解説」のコラムで解説しているので、チェックしてみてください。
向上心を持って働ける
自分のやりたい職種で働くことは、「もっと知識を深めたい」「さらにスキルを磨きたい」という向上心を自然と引き出せるメリットがあるでしょう。興味の薄い分野での業務では、モチベーションを維持することが難しく、どうしても手抜きをしてしまいがちです。
自分の興味がある分野では学ぶことや成長することが楽しく、自然と努力を惜しみません。このような積極的な姿勢は、周囲からも認められ、さらにモチベーションの向上につながるでしょう。
「仕事でやりたいことがない」と感じる人の主な特徴
仕事でやりたいことがないと感じる人は、自分の適性を明確にできていなかったり、自信が持てなかったりするといった特徴があります。また、世間体や待遇に左右されやすい人も、自分に合った仕事を見つけるのが苦手だと感じやすいでしょう。
特徴に理解を深めることで、見つからない原因が分かるかもしれません。以下で、それぞれ解説しているので、自分が当てはまる特徴がないか確認してみてください。
自分の強みや適性が明確になっていない
自分の強みや適性が明確になっていないと、仕事でやりたいことが見つかりにくい場合があります。適性が分からないと、仕事を探す軸が定まっていないことになるので求人を絞るのが難しくなるでしょう。
自分に自信が持てていない
自分に自信が持てていないのも、仕事でやりたいことがないと感じる原因の一つです。「自分にできる仕事はないのでは」「自分以上に適任者がいる」とネガティブな気持ちになると、前向きに仕事探しができなくなってしまいます。
「「自分にできる仕事がわからない」ときはどうする?適職の探し方をご紹介!」のコラムでは、自分にできる仕事がわからないときの解決法をまとめているので、参考にしてみてください。
世間体や待遇に左右されやすい
世間体や待遇に左右される人も、仕事でやりたいことがないと感じやすいでしょう。世間体を気にする人や待遇重視で仕事探しをする人は、「有名企業に入りたい」「年収▲▲万円以上欲しい」と業務内容以外に目を向けがち。自分の適性とマッチしない仕事に就く可能性があります。
適性が合わない仕事に就くと、ミスする回数が多かったり、上司に怒られたりしてプレッシャーやストレスを感じることも。ある程度の緊張感は仕事をするうえで大切ですが、過度のプレッシャーやストレスを感じ続けると体調不良につながりかねないので注意が必要です。
20代・30代別でみる仕事でやりたいことがないときの対処法
20代・30代によって、仕事でやりたいことがないときの対処法は異なります。以下でそれぞれ解説しているので、ご自分の年代に合った対処法を理解し、理想の職場を見つける方法を探しましょう。
20代では興味がある仕事を探す
20代の方で仕事でやりたいことが見つからないときは、自分が興味がある仕事を中心に探してみましょう。年齢が若いうちは、スキルや経験より熱意やポテンシャルが評価されることが多いためです。
未経験の職種にも挑戦しやすいので、「やってみたい」と思う仕事を探してみましょう。また、20代は社会人経験が浅いため仕事のイメージが湧きにくく、経験を積んでからやりたいことが見つかる可能性もあります。
30代ではキャリアビジョンを明確にする
仕事でやりたいことがないと感じる30代の方は、キャリアビジョンを明確にすることがおすすめです。30代で就活する場合、中途採用で就活するためスキルや経験が豊富なライバルが多いでしょう。
就活を有利に進めるためにも、これまでの経験や活かせるスキルを明確にして「どのようなキャリアを築きたいか」「どう企業に貢献できるか」をアピールすれば就職が成功しやすくなります。
ただし、活かせる経験やスキルに自信がなくても就職できないわけではありません。未経験歓迎・年齢不問の求人のなかで興味がある職種を探すのも一つの方法です。
「30代の転職は未経験だと厳しい?おすすめの職種とエージェント活用法!」のコラムで30代から未経験の職種に挑戦するメリット・デメリットや就職を成功させるコツを解説しているので、参考にしてみてください。
仕事でやりたいことがない人が求人探しで注意すべきポイント
仕事でやりたいことがないからといって、やみくもに求人に応募するとブラック企業に入社したり、早期退職につながったりするので避けたほうがいいでしょう。
以下で、仕事でやりたいことがない人が求人探しで注意すべきポイントを解説しているので、就活を進めるときの参考にしてみてください。
やりたいことだけを追い求め過ぎない
就活のなかで求人を探すときは、やりたいことだけを追い求め過ぎないようにしましょう。やりたいことだけで仕事を決めると、「思っていた仕事内容と違った」「希望部署に配属されなかった」といったミスマッチにつながる可能性があります。
企業によっては、固定された部署で経験を積んでから適性に合った部署に異動されることもあるでしょう。やりたいことだけではなく、企業方針や業務内容も調べたうえで応募することが大切です。
現状の仕事を面白くする方法も模索する
今の仕事がやりたいことではないと感じる場合、仕事に興味を持てる方法を模索するのも方法の一つです。仕事が面白い、楽しいと感じられれば、ほかにやりたいことを見つける必要性がなくなるでしょう。
視野を広く持ち、業務内で得意と感じることがないか探してみるのがおすすめです。得意な分野で成果が認められれば、やりがいにもつながるでしょう。
一時的な感情で転職することを決めない
やりたい仕事はないが、今の業務に不満があるからといって無計画に転職を決断するのは避けましょう。一時的な感情で転職してもやりたいことが見つからない現状は変わらないので、転職活動期間が長引いたり、収入源がなくなるので生活が厳しくなったりする可能性があります。
不満を解消する努力をしないまま退職すると、転職活動で採用担当者に「忍耐力が低い」「入社しても嫌なことがあればすぐ辞めるのでは」といった不安材料になりかねません。「転職するか迷うときは?年代別の判断基準とやめた方がいい人の特徴を解説」のコラムでは、転職するか迷ったときの決め方を解説しているので、参考にしてみてください。
仕事でやりたいことがないときに適職を探す5つのコツ
仕事でやりたいことがないときに適職を探すコツ
- 自己分析を徹底的に行う
- 未来に向けたビジョンを考える
- 取得したい資格やスキルを考える
- 視野を広げて求人を探す
- 就職・転職エージェントに相談してみてる
ここでは、適切な職を見つけるために今すぐ始められる5つのステップを解説するので、自分に合った方法から取り組んでみると良いでしょう。これらのステップを踏むことで、徐々に自分が求める仕事や理想の人生像が明らかになるかもしれません。
1.自己分析を徹底的に行う
就活や転職活動において仕事を探すときは、自己分析を徹底的に行うのがおすすめです。これまでの仕事を思い出し、特に好きだったり得意だったりしたタスクの傾向を探りましょう。
自己分析で自分と向き合うときに振り返るべきことは、以下のとおりです。
これまでの経験で喜びを感じた出来事
- ストレスを感じずに成し遂げたタスク
- 周囲から評価された成果
- 自分の性格に合っていると感じた業務
- 上司や顧客にいわれて印象に残っている言葉
- 頻繁に依頼される業務
- 不快に感じた経験
過去の経験を振り返り、裏付けとなる具体的なエピソードも合わせて振り返ることで、志望動機を説明するときに説得力が上がります。
やりたくないことから明確化するのも手
仕事を探すうえでやりたいことが見つからないときは、やりたくないことを避けるのも方法の一つです。やりたくないことが明確になれば、おのずとやりたいことだけが絞られていくので求人を探しやすくなるでしょう。「なるべくコミュニケーション能力を求められない仕事が良い」「創造性を発揮する仕事は避けたい」など、自分の好まない条件をリストアップしてみてください。自然とやりたい仕事への選択肢を絞り込めるので、より明確なキャリアパスを描くのに役立ちます。
2.未来に向けたビジョンを考える
数年後にどのような人生を送っていたいかを想像し、それに基づいて適職を考えるのも有効です。具体的なビジョンが思い浮かばない場合は、尊敬する人物や憧れの職業人をモデルにしてみるのも良いでしょう。
また、将来のビジョンを実現させるためのキャリアビジョンも合わせて明確にすると「計画性がある」と、採用担当者に好印象を与えられる可能性があります。思いつかない方は、「面接でのキャリアプランの答え方は?例文や思いつかない際の対処法もご紹介」のコラムでキャリアビジョンの立て方を解説しているので参考にしてみてください。
3.取得したい資格やスキルを考える
仕事を選ぶ際には、習得したいスキルや取得したい資格を基準に考えることも効果的です。たとえば、コンピュータスキルを向上させたい場合はオフィスワークやデータ管理が向いており、広く認知された資格を目指すなら簿記やTOEIC、特定の分野での高い需要を見込みたいならプログラミングや介護関連の資格が適していると考えられるでしょう。
ただし、資格取得やスキルの習得には、一定の期間を要します。就職したい業界や職種に活かせないと評価に値しないことがあるため、やりたいことを明確にしたうえで資格やスキルを得る計画を立てましょう。
4.視野を広げて求人を探す
仕事でやりたいことがないときは、視野を広げて求人を探してみましょう。さまざまな職種や業界の情報を収集し、他者との対話を通じて新たな視点を得ることが重要です。
友人や家族、キャリアアドバイザーとの会話から、自分では気づかなかった強みや興味を発見するきっかけになります。また、適職診断をしてみるのも手ですが、必ず合っているとは限らないのであくまで参考として捉えることを年頭に起きておきましょう。
5.就職・転職エージェントに相談してみてる
やりたい仕事がないと悩んでいる方は、就職・転職エージェントに相談するのも手です。就職・転職エージェントとは、求職者の希望に合った仕事を紹介する民間のサービス。プロのキャリアアドバイザーから仕事の提案や就活・転職活動のアドバイスをしてもらえます。
あなたに合った求人を紹介してくれるので、ミスマッチが起こりにくいというメリットもあるので就活に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。
「やりたいことが見つからない」「自分に合う仕事がしたい」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。
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仕事でやりたいことがない人によくある疑問Q&A
ここでは、仕事でやりたいことがない人が抱きがちな疑問をQ&A形式で解決しています。
したいことがないと人生終了って本当ですか?
仕事でしたいことがないからといって、人生が終了するとは限りません。
やりたいことがないと就職を諦めず、自己分析をしたり、将来のビジョンを考えたりしてみましょう。自分の適性に理解を深められれば、適職が見つかりやすくなります。
したい仕事がないニートが就職するのは不可能ですか?
したい仕事がないニートの方も自分の適性が分かれば、就職できる可能性は十分にあります。
ただし、いきなり正社員就職はハードルが高いと感じる場合、アルバイトから始めるのも良いでしょう。「ニートが社会復帰するには?おすすめの就職支援や何からすべきかを解説!」のコラムでニートが社会復帰するために必要な準備を解説しているので、参考にしてみてください。
働きたいのに仕事がないときの対処法はありますか?
働きたいのに仕事が見つからないときは、適性と企業ニーズが合っていない可能性があります。
なかなか仕事が見つからない方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブでは一人ひとりの適性に合った求人をご提案するのでミスマッチを防げます。また、応募書類の添削や面接対策を行うので、就活や転職活動をしたことない方も安心して臨めますよ。
監修者:後藤祐介
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
資格 : 国家資格キャリアコンサルタント・国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談・定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ・【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®・YouTube