- ハタラクティブ プラスTOP
- 自分に合う仕事探しの記事一覧
- 就活でやりたいことがないと不利?見つからないときの対処法や答え方を解説
就活でやりたいことがないと不利?見つからないときの対処法や答え方を解説
この記事のまとめ
- 就活でやりたいことがないからといって、不利になるとは限らない
- 就活でやりたいことがないと感じる人は、なりたいものがないのが特徴
- 就活でやりたいことがないときは、視野を広げて業界や職種の情報収集するのがおすすめ
- 就活に不安がある人は、就職・転職エージェントのプロに相談するのも手
就活を始めるうえで、やりたいことがないという人も少なくないでしょう。やりたいことがないと、「就職で不利になるのでは」と不安になりますよね。
就活でやりたいことがないからといって、必ず不利になるとは限りません。やりたいことのほかに、入社後に活かせるスキルや適性をアピールし、企業ニーズにマッチした人材であると判断されれば就職が成功しやすくなるでしょう。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの北島さんのアドバイスを交えつつ、就活でやりたいことがないときの対処法をまとめました。また、企業がやりたいことを聞く理由や聞かれたときの答え方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事にコメントしているアドバイザー
就活でやりたいことがないのは珍しくない
就活で仕事を探すなかで、「やりたいことが分からない」「やりたい仕事が見つからない」という方は少なくありません。就活生に限らず、すでに企業に就職して働いている社会人の方でも、やりたいことが見つからないという方もいます。
就活では応募書類や面接で志望動機としてやりたいことを伝える必要があるので、「やりたいことがないと就職は難しい」と感じることもあるでしょう。ただし、入社後にやりがいを感じたり、やりたいことが見つかったりすることもあるので、やりたいことがなくても過度に心配する必要はありませんよ。
就活中に「わからなくなってきた」という人もいる
就活を始めるときにやりたいことや働きたい業界が明確にあっても、自己分析や企業研究を進めるうちに理想とのギャップも見えてくるでしょう。そのため、「自分は何がしたかったのか」「本当にしたい仕事なのか」と判断が難しくなり、結果的にやりたいことがわからなくなる人もいるようです。◯やりたいことがないと就活に不利になる?
やりたいことがないからといって、必ず就職が不利になるとは限りません。もちろん、やりたいことが明確な人と比較したときに、自分をアピールするという側面では不利になる可能性はあります。
ただし、志望動機の完成度を上げたり、面接練習を重ね好印象を得られる受け答え方をしたりするなどしっかり準備すれば就職が成功しやすくなるでしょう。やりたいこと以外で自分をアピールできれば就活で不利になる可能性は低くなるので、自己分析で活かせる経験やスキルがないか考えてみるのが有効です。
自己分析をするときのコツは「仕事の選び方が分からない!何を基準に就活するか迷ったときの対処法6つ」のコラムで解説しているので、チェックしてみてください。
「やりたいことがないとダメ」と思い込む必要はない
「やりたいことが見つからない」「就活に不利になりたくない」からといって、「やりたいことがないとダメ」と思い込まないように注意しましょう。前述のとおり、就活はやりたいことがなければ成功しないというわけではありません。
やりたいことを見つけなければいけないと思い込んで無理に探してしまうと、最終的に思った仕事と異なり早期退職につながるので長期的に見て良い結果に結びつきづらくなります。
就活で「やりたいことがない」はダメ?企業が聞く理由
就活の面接などでは、「やりたいことはありますか?」と聞かれることがあります。以下で、就活で企業がやりたいことを聞く理由を解説しているので、面接に臨む前に理解を深めておきましょう。
やりたいことを企業で実現できるか
企業側は自社で就活生のやりたいことが実現できるのかどうかを確認するために聞くことがあります。採用した人材が業務内容にミスマッチを感じ、早期退職してしまうのを避けるためといえるでしょう。
人材採用には、時間とコストが掛かります。企業側はリスクをできるだけ減らすため、事前にやりたいことを聞いたうえで採用の判断材料にすることがあるでしょう。
企業理解ができているか
自社が取り組んでいる事業内容や実際に行う業務内容などをしっかりと勉強し、企業理解ができているか確認するためにやりたいことを聞くことがあるでしょう。
たとえば、「入社後に営業をしたい」という希望だけでは、企業側は自社でなければならない理由がわからず「他社でも良いのでは?」と捉えられる可能性があります。志望する企業の営業職の特徴は他社とどのように違うのか、企業にどのように貢献したいのかを伝えられると、好印象を与えられるでしょう。
自分を表現できるか
企業がやりたいことを聞く理由には、就活生の自己表現力を見たいという意図もあるでしょう。仕事をするうえで組織に属しチームで業務をこなす場合、自分の考えを表現し、伝えるという能力はとても大切です。
応募書類の自己アピール欄で採用担当者の興味を引ければ、選考が通過しやすくなり内定獲得に近づけるでしょう。自己アピールの書き方は、「自己PRが書けないニートの方へ!対処法や作成するときのポイントを解説」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。
就活で「やりたいことがない」と感じる人の特徴
就活で「やりたいことがない」と感じる人の特徴
- どんな仕事がしたいか分からない
- なりたいものがない
- どんな人生を送りたいかがわからない
- 「どの業界にも興味ない」と感じる
ここからは、やりたいことが見つからない人の特徴について解説します。自分に当てはまる理由を見つけて、解決策を考えるときの参考にしてみてください。
どんな仕事がしたいか分からない
「どんな仕事がしたいかわからない」と感じることは、やりたいことがない人の特徴といえます。世の中にどんな仕事があるかが分かれば、やりたいことが見つかる可能性があるでしょう。
業界や職種について幅広く研究し、知識をつけるところから始めるのがおすすめです。「仕事の種類一覧!世の中にどんな職業があるかを知って就活をスタートしよう」のコラムで世の中にある仕事の種類を一覧で解説しているので、興味があるものがないか探してみてください。
なりたいものがない
「自分が将来どうなりたいのか?」「何になりたいのか?」といった将来像が明確になっていないのが、やりたいことが見つからない人の特徴といえるでしょう。
目標とする人や憧れの人が見つかれば、自分が目指す姿をイメージしやすくなるかもしれません。社内外どちらでも構わないので、目標とする人物像に近づくために必要なことを考えればやりたいことが見えてくるでしょう。
どんな人生を送りたいかがわからない
「自分がどんな人生を送りたいのかがわからない」と悩みを抱えるのも、やりたいことが見つからない人の特徴の一つです。社会人経験が浅いと数年後の自分が想像できず、送りたい人生も想像しにくいでしょう。
近年では働き方も多様化しており、在宅ワークやフルフレックス制度など幅広く選択することができる時代です。「家族との時間を大切にしたい」「趣味と仕事を両立させたい」といったふうに、自分が送りたい生活を考えることで、実現するためにはどのような仕事を選ぶべきかが見えてくるかもしれません。
「どの業界にも興味ない」と感じる
「どの業界にも興味ない」と感じるのも、やりたいことが見つからない人の特徴です。就活で仕事選びを進めるなかで、「どの業界にも興味を持てない」と感じると業務内容にも魅力を感じられず、仕事探しが困難になる傾向があるでしょう。
どの業界や職種にも興味が持てない場合は、過去を振り返ってみるのがおすすめです。たとえば、学生時代に自分が打ち込んでいたことや楽しいと感じたことなど過去を振り返ってみることで、自分の好きなものや興味があるものを見つけられるでしょう。
「自分がしたい仕事を見つけるには?おすすめの方法やサービスを紹介!」のコラムでも自分のしたいことを見つける方法を解説しているので、仕事選びをするときの参考にしてみてください。
就活を始めるうえでやりたいことを見つけるのも大切ですが、どのように働いていきたいか、将来的にどうなりたいかということも考えましょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
北島愛純
仕事で大切にしたいことや叶えたいことを洗い出し、絞っていくと自分に合った職場を見つけやすくなります。仕事でやりたいことや大切にしたいことが見つけられない場合は、就職・転職エージェントに相談するとプロの視点からアドバイスを受けられるので検討してみてくださいね。
就活でやりたいことが見つからないときの4つの対処法
就活でやりたいことが見つからないときの対処法
- 多くの業界・職種の情報収集を行う
- インターンシップやOB・OG訪問に参加してみる
- 自分の人生を振り返ってみる
- やりたくないことを考えてみる
就活でやりたいことが見つからなくても、「内定を得られないかもしれない」とネガティブになる必要はありません。また、無理にやりたいことを見つけても、入社後のミスマッチになりモチベーションの低下につながりかねないので避けましょう。
以下で、やりたいことが見つからないときの対処法を5つ解説しているので、参考にしてみてください。
1.多くの業界・職種の情報収集を行う
就活でやりたいことが見つからないときは、視野を広げてさまざまな業界や職種の情報を集めましょう。自分が興味を持てなかった業界や職種も、調べてみることで魅力が見つかるかもしれません。
また、友達や家族がしている仕事も調べてみると、気になる仕事が見つかる可能性があります。やりたいことを見つけるときは調べてみる範囲を広げて、世の中にある仕事について理解を深めてみましょう。
2.インターンシップやOB・OG訪問に参加してみる
やりたいことが見つからないときは、企業が行っているインターンシップや、OB・OG訪問に参加してみるのも方法の一つです。インターンシップは実際に行う業務を体験できるので、入社後のイメージがしやすくなるでしょう。
OB・OG訪問では、実際現場で働いている先輩にあたる人から直接話を聞けるため、企業選びに役立つ情報を得られる可能性があります。実際に体験してみたり、すでに働いている人の話を聞いてみたりすることで、自分のイメージしていたことと異なる部分や事前に見つけられなかった魅力を見つけられるでしょう。
3.自分の人生を振り返ってみる
やりたいことが見つからないときは、自分の人生を振り返ってみるのがおすすめです。学生時代に取り組んだことやアルバイトの経験などから、自分の人生のなかで印象に残っている出来事や打ち込んだ事柄などをリストアップし、自分が感じたことを振り返って自分の得意なことや強みなどの適性を理解しましょう。
自分の得意なことや強みが分かれば、仕事で活かしたいことが見えてくる可能性があります。就活で入社後に活かしたいことを伝えれば入社意欲が評価され、内定獲得にもつながるでしょう。
4.やりたくないことを考えてみる
やりたいことが見つからない場合には、「やりたくないこと」を考えてみるというのも手です。たとえばコミュニケーションに自信がなく、人と話をするのが苦手だから営業は避けるという探し方をしてみましょう。
最終的に残った選択肢のなかで気になるものを探せば、仕事を選びやすくなります。「やりたいことの見つけ方を解説!就活・転職活動で重視するポイントとは?」のコラムでは、やりたくないことを考える方法のほかに、やりたいことを見つけるコツを解説しているのでチェックしてみてください。
面接までに「やりたいこと」が見つからなかったら?
上記を実践したうえでやりたいことが見つからなかったという場合は、「入社後どのように仕事に取り組みたいか」「どんな社会人になりたいか」といったキャリアプランを明確に伝えることが大切です。
自分の長所をどのように企業で活かし、どのように貢献したいのかを話せれば、やりたいことがなくても面接で好印象を得られるでしょう。面接でのキャリアプランの答え方は「面接でのキャリアプランの答え方は?例文や思いつかない際の対処法もご紹介」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。
就活で「やりたいこと」を聞かれたときの答え方
就活でやりたいことを質問されたときは、それを裏付ける経験やエピソードといった理由を併せて伝えることを心掛けましょう。志望動機を伝えるときは、企業の社風や事業内容に沿った回答になるように考えれば好印象を得やすくなります。
以下で、やりたいことを伝えるときの良い答え方とNGな答え方の例文を解説しているので、面接に臨むときの参考にしてみてください。
「やりたいこと」の良い答え方
「やりたいこと」の良い答え方は、以下のとおりです。
- 入社後は、製品企画部門として、顧客一人ひとりのニーズに応え、且つ独自性の高い製品の企画がしたいと思い、志望いたしました。
- 御社の製品は、アンケートを始めとした顧客へのヒアリングを徹底し、顧客の声を踏まえた製品企画を行っていると伺いました。顧客一人ひとりに寄り添った製品の開発を行っている点に、私自身非常に感銘を受けております。
- 過去、私は▲▲のアルバイトをしていた経験があり、当時学生ながら△△という製品の改良案を考案し、採用された実績があります。その経験を活かして、御社の製品企画でも世の中に役立つ新製品の企画に活かせると考えております。
- 御社の製品企画に携わり、御社の顧客への顧客満足度の向上と、御社の製品がさらに市場拡大できるように貢献していきたいです。
「やりたいこと」が明確化されており、なおかつ企業のこともしっかり調べてきていることが分かるような回答を心掛けましょう。また、自身の過去の経験も踏まえていることにより、面接官に対して説得力を与えられます。
「やりたいこと」のNGな答え方
「やりたいこと」のNGな答え方は、以下のとおりです。
- 入社後は、製品企画部門として、御社のお役に立ちたいと考えております。
- 私自身、御社の製品を使用させて頂いている顧客なのですが、御社の製品は非常に便利なので、私もこのような人の役に立つ製品を企画したいと考えるようになりました。
- 私は以前、△△のアルバイトをしていた経験があり、その経験を基に、御社の製品企画で貢献していきたいです。
「やりたいこと」を話してはいますが、具体性に欠けるためNGな答え方といえます。企業の製品を使っていることはわかりますが、製品企画だけではほかの企業でもできるため、その企業でなければいけない理由が不明確になっています。
やりたいことがない人が就活を成功させる4つのコツ
やりたいことがない人が就活を成功させるコツ
- 「自分ができること」を基準にする
- 自分が興味を持ったキーワードから仕事を探す
- 理想のライフスタイルを考える
- 自分に合った働き方ができる仕事を選ぶ
やりたいことが見つからない状態で就活が始まる場合には、就活の仕事選びを工夫してみましょう。ここでは、やりたいことが見つからない人が就活をする際のコツを4つ紹介します。
1.「自分ができること」を基準にする
やりたいことがないという人は、自分ができることを基準に仕事を探してみましょう。できることや得意なことを仕事につなげられれば、成果を出しやすくなって昇進・昇給のチャンスも増え、自分自身の仕事へのモチベーションにもつながります。
やがてできることがやりたいことへと変化したり、働いているうちにやりたいことが見つかったりすることもあるでしょう。「「自分にできる仕事がわからない」ときはどうする?適職の探し方をご紹介!」のコラムで自分にできることから仕事を探すときの注意点を解説しているので、併せてチェックしてみてください。
2.自分が興味を持ったキーワードから仕事を探す
やりたいことが明確になっていない場合には、興味のありそうなキーワードで仕事を探してみましょう。たとえば、絵を描くのが好きという人であれば、「デザイン」というワードから仕事を探してみるという方法です。
特定のキーワードで調べることで、広告デザインやコンテンツデザイン、アニメのデザインなど、デザインに関連する仕事も見つかるので選択肢が広がるでしょう。興味があるキーワードと関連性がある仕事から自分の興味を持てそうな職種や企業などを見つけ、実際に説明会などに参加してみましょう。
3.理想のライフスタイルを考える
特にやりたいことがないという場合には、自分が理想とするライフスタイルを実現できる仕事を探してみると良いでしょう。たとえば、仕事だけでなく自分の時間も大切にしたい場合には、休日出勤のない会社を選ぶのがおすすめです。
会社勤務以外に、在宅ワークができる職種を探したり、フルフレックス制度を導入している企業を探したりすることで入社後のミスマッチを防げるでしょう。多様な働き方のなかから仕事を探せば、興味を持てる職種も見つかるかもしれませんよ。
4.自分に合った働き方ができる仕事を選ぶ
やりたいことが見つからないときは、自分に合った働き方ができる環境が整っている仕事を選ぶのも方法の一つです。たとえば、「残業手当がしっかりと出るなら残業してもいい」という働き方と「残業は基本的にしたくない」という働き方では、選ぶ仕事や企業が異なるでしょう。
仕事を選ぶうえで労働環境は重要な条件の一つ。仕事を決めるときに大切なことは「仕事の決め方で大切なことは?自分に合ってるか不安なときの対処法を解説」のコラムでも解説しているので、参考にしてみてください。
就活でやりたいことがないのを強みに進める方法
就活でやりたいことがないことをネガティブに捉えてしまう場合、思い切って強みに変えて進めるも良いでしょう。以下で、やりたいことがない状態を強みに変えて、就活を進める方法を解説しているので参考にしてみてください。
柔軟性があることをアピールする
就活でやりたいことがないのを強みにするときは、柔軟性があることをアピールしましょう。やりたいことがないということは、裏を返せば就活の自由度が高いと捉えられます。
さまざまな可能性を掴めるチャンスがあるので、挑戦心を持って就活に臨めば好印象を得られるかもしれません。ただし、やりたいことがないからといって適当に職場を選ぶと、モチベーションを保てなくなり、退職につながる可能性があるので避けましょう。
「就職先を「どこでもいい」で選ぶと失敗する?リスクや成功させるコツを解説」のコラムでは、「どこでもいい」で就職先を選ぶリスクを解説いているので、前向きに就活を臨めない方は参考にしてみてください。
対応性の高さをアピールする
就活で対応性の高さをアピールすれば、やりたいことがないことで不利になりにくくなるでしょう。さまざまな仕事に対応できるスキルがあるのを伝えれば、ポテンシャルの評価につながります。
将来的に成長できるか、入社後に活躍できる人材であることをアピールしましょう。企業ニーズにマッチした人材であると判断されれば、内定獲得に近づけます。
就活でやりたいことがない人は就職・転職エージェントを活用しよう
やりたいことがどうしても見つからない人は、プロに相談するのがおすすめです。一人ではなかなか見つけられないという場合でも、就職・転職エージェントに相談すればプロのキャリアアドバイザーに客観的な視点からアドバイスをもらうことで、意外な適職が見つかることもあります。
就活を始めるなかで、「やりたいことが見つからない」「自分に合った仕事がしたい」という方はは、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職支援サービスです。
専属のキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、一人ひとりに合った求人をご提案。応募書類の添削や面接対策も行うので、安心して就活に臨めるでしょう。
就活でやりたいことがない人によくある疑問Q&A
ここでは、やりたいことがない人が就活を進めるなかで抱きがちな疑問をQ&A形式で解決しています。
就活で自分を見失うとどのようなことが起こりますか?
就活を進めるなかで自分を見失うと、入社後のミスマッチにつながる可能性があります。
就活していますがどこも興味ないと感じるときの対処法は?
興味を持てる業界や職種が見つからないときは、自己分析で過去を振り返って自分の適性を再度確認することがおすすめです。
就活ではやりたいことを見つけないとダメですか?
就活で必ずやりたいことを見つける必要はありません。
監修者:後藤祐介
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
資格 : 国家資格キャリアコンサルタント・国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談・定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ・【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®・YouTube