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既卒1年目の就活の進め方は?内定を獲得して就職を成功させよう!

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この記事のまとめ

  • 既卒1年目の就活が新卒より不利とは限らない
  • 既卒1年目の就活はポテンシャル採用の可能性が高い
  • 就活では自己分析や企業研究などをしっかり行うことが大切
  • 既卒1年目の就活の場合、新卒時に就職しなかった理由も明確にしておこう

正社員として就職したくても、「新卒じゃないから就活がうまくいかないかも…」と不安を感じている既卒1年目の方は多いのではないでしょうか。新卒時に就職できなかったことで、就活に対してネガティブなイメージをもっている方もいると思います。

既卒1年目の方が就職することは可能なので、既卒であることを悪く捉える必要はありません。就職したい企業への熱意や意欲があれば、経歴を問わず評価されます。就活では、自己分析や企業・業界研究、面接対策などに取り組むことが大切です。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの中村さんのアドバイスを交えながら、既卒1年目の方に向けた就活方法を解説します。正社員就職を目指す方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

既卒1年目の就活事情

「既卒は新卒と比べて不利」という印象をもつ方もいますが、必ずしもそうとは限りません。既卒1年目の空白期間はネガティブなイメージだけでなく、より広い視野を持つための成長期間とも認識されます。以下では、既卒1年目の就活事情をまとめました。

ポテンシャル採用の可能性が高い

既卒1年目の就活では、ポテンシャル採用の可能性が高いというメリットがあります。

ポテンシャル採用とは、主に20代の若い求職者に対して、スキルや経験よりも本人の可能性や育て甲斐を重視する採用方法です。スキルや経験に自信がなくても、企業への熱意があれば十分にカバーできます。

新卒時に就職しなかった経歴を払拭し、改めて正社員への挑戦を考える既卒1年目の方にとって有利な採用方法です。

若手を雇用したい企業から需要がある

既卒1年目であれば、現在20代前半である方が多いでしょう。企業の多くは若手の才能を求めており、新卒以外の20代の需要も高まっています。

そのため、既卒1年目で就活を行うときは、卒業後の1年でスキルアップや自己研鑽を図ってきた点をアピールすることで、企業で活躍できる若手としてチャンスを掴むことが可能です。

既卒から大手企業に就職できる?

既卒から大手企業に就職することは可能です。大手企業は新卒採用をメインに行うことが多いものの、既卒者が絶対に大手企業に就職できないというわけではありません。

既卒者の就活に大切なのは、経験よりも就職への熱意や自己PRです。自分がこれまでの1年間で何を学び、どのように成長したのかをしっかりと伝え、自分を採用するメリットを企業に伝えることが重要となります。

そもそも既卒とは

既卒とは、高校や大学を卒業した後に就職しないまま1~3年が経過した人を指す言葉です。卒業後に働いていても、アルバイトの場合は既卒とフリーターの両方に分類されます。

既卒と第二新卒はどう違う?

先述のとおり、既卒とは卒業後に就職せずに1~3年が経過した人を指します。一方、第二新卒とは、新卒採用で一度企業に就職したものの、数年以内(一般的には1~3年)で退職した人を指します。

既卒と第二新卒の大きな違いは、社会人経験や職歴の有無といえるでしょう。

既卒2年目も1年目と同じように就職できる?

既卒2年目の方も、もちろん就職できます。就活において既卒1年目と2年目に大きな違いはないものの、基本的に就活は早めの行動が有利であることに変わりはありません。

就職を目指す既卒2年目の方は、自身が20代でポテンシャル採用の可能性が少しでも高いうちに、就活を開始することをおすすめします。

既卒1年目の就活の流れ

既卒1年目の就活の流れ

  • 自己分析を行う
  • 求人を探す
  • 企業研究・業界研究を行う
  • よくある質問や志望動機などの面接対策を行う

ここでは、既卒1年目の方に向けて就活の流れを解説します。就活は計画的に進めていくことが重要です。就職を目指す既卒の方は、以下を参考に就活を開始してみてください。

1.自己分析を行う

就活の最初には、まず自己分析を行いましょう。自分は何が好きなのか、長所や短所は何なのかをはっきりさせることが、就活の出発点となります。

自分の強みや弱み、特技、興味、志向などを明確にし、自分はどのような職種や業界にマッチするのか見極めましょう。

2.求人を探す

自己分析で自分の強みや興味を整理できたら、希望に該当する求人を探しましょう。

求人サイトや就職エージェントなどを活用しながら、応募したい企業をリストアップしてみてください。求人サイトや就職エージェントは、既卒向けやニート・フリーター向け、目指したい業界に特化したサービスが多く存在しています。

自分が就職したい職種や業界に合ったサービスを利用することで、就活がスムーズに進むようになるでしょう。

3.企業研究・業界研究を行う

就職したいと思う求人を見つけたら、企業研究や業界研究を行いましょう。

自身と企業のミスマッチを避けるためにも、企業の事業や理念、業界の動向、応募する職種の概要などをしっかりと調べることが大切です。企業研究や業界研究を行うことで、自分がその企業で働く姿をイメージしやすくもなります。

4.よくある質問や志望動機などの面接対策を行う

既卒1年目の就活を成功させるには、よくある質問や志望動機といった面接対策を行うことも非常に重要です。

面接では、自己PRや志望動機、業界についての知識などを問われることが多い傾向にあります。面接官に自分を理解してもらい、評価してもらうためにも、具体的なエピソードを交えた回答を準備しましょう。

このように、自己分析から求人探し、企業研究、面接対策までの一連の流れを理解して就活を進めていくことが、就職への道につながります。

既卒1年目の就活を成功させるには?

就活を成功させるには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。就職を目指す既卒1年目の方は、以下を参考に就活を進めてみてくださいね。

高校や大学卒業後に就職しなかった理由を明確にする

どのような職種や業界に進むとしても、高校や大学卒業後に就職しなかった理由については明確にしておきましょう。

「独学で△△について勉強していた」「家族の介護のためにやむを得ず就職しなかった」など、面接官が納得できる理由を説明できれば、既卒であることが不利に働くことはありません。

面接官が「あなたが何を考えて既卒の道を選んだのか」を理解することで、企業側もあなたという人物をより深く理解することができます。

新卒時の就活がうまくいかなかった原因を考える

既卒1年目の就活では、新卒時の就活がうまくいかなかった原因を分析することも大切です。自己分析が不十分であったり業界の理解不足だったりなど、新卒時に内定がもらえなかった理由にはさまざまな要素が考えられます。

既卒として卒業してから就活するにあたり、過去と同じ過ちを繰り返さないように改善することが、内定獲得への道につながるでしょう。

求人は視野を広げて探す

もし就職したい職種や業界を絞り切れていない場合、求人は視野を広げて探してみましょう。「××の仕事はやりたくない」「△△業界は大変そうだ」など、特定の職種や業界に偏見をもつと、自分に適性のあるはずの仕事を見逃してしまう恐れがあります。

特定の職種や業界に苦手意識があるのは、自身がその仕事について深く知らないだけだったという可能性もあるでしょう。既卒1年目は新卒時とは違う視点で求人を探すチャンスでもあるので、これまで考えていなかった仕事についても視野を広げて探してみてくださいね。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

中村凌河

中村凌河

既卒をはじめとする就職未経験者が就職しやすい職種には、飲食サービス業や営業職、介護職などが挙げられます。

もちろん、これらの職種以外にも既卒1年目の方が就職することは可能です!既卒が就職しやすい仕事や既卒を歓迎している企業について知りたい方は、私たちハタラクティブのアドバイザーにお尋ねください。

就活はスケジュール管理も大切

就活では、きちんとしたスケジュール管理も大切です。現在アルバイトと就活を並行して行っている方は、スケジュール管理が大変になってしまうこともあるでしょう。市販の手帳やメモ帳を使うのも一つの方法ですが、スマートフォン向けのカレンダーアプリやスケジュール管理ツールを活用をすると、よりお手軽で計画的に就活を進めることが可能です。

人と自分を比べ過ぎない

就活を進めるなかで、内定の獲得状況や進捗について人と自分を比べ過ぎないようにしましょう。たとえ就活がうまくいかない、不採用が続くといった状況になっても、周囲と自分を比べて落ち込む必要はありません。

就活のペースは、人によって異なります。ほかの人より求職期間が長いと感じても、焦らず自分のペースで就活を進めることが大切です。

「既卒1年目の就活ってどうすれば良いの?」とお悩みの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、若年層のニートやフリーター、転職者向けに就活を総合的にサポート。一人ひとりの求職者に専任のキャリアアドバイザーがつき、丁寧なカウンセリングを行います。あなたの働きたい職種や希望条件などをもとにした求人紹介だけでなく、履歴書の添削や面接対策、内定後のアフターフォローまでおまかせください。

サービスはすべて無料なので、お気軽にご利用いただけます。既卒1年目の方をはじめ、内定を獲得したい方はぜひハタラクティブにご登録くださいね。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube