ハタラクティブ
ハタラクティブ

既卒者の就活は厳しい?求人情報の探し方や応募する際の注意点を解説します

既卒者の就活は厳しい?求人情報の探し方や応募する際の注意点を解説しますの画像

この記事のまとめ

  • 既卒者で就活をする場合は、年齢が若いうちから始めれば採用される可能性は十分にある
  • 既卒者とは、卒業後一度も正社員として就職していない人のこと
  • 既卒者が就活を始める際は自己分析や面接対策をして前準備をしっかりするのが大切
  • 既卒者が就活する際の注意点は、既卒になった理由を説明できるようにしておくこと
  • 既卒者が求人情報を探すときは、ハローワークや就職・転職エージェントがおすすめ

「既卒者は新卒より就職が厳しいって本当?」「自分は既卒者に該当するの?」と疑問に持つ方もいるでしょう。既卒として就活を始めようとしている方は、就職事情を不安に思いますよね。

既卒者で就活を始める場合、年齢が若いうちであれば難しくありません。ただし、企業によって既卒者の定義が異なる場合があるので、求人情報をよく見て自分が応募条件を満たしているか確認しましょう。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの八木さんのアドバイスを交えつつ、既卒者の就活を成功させる方法をまとめました。また、求人情報の探し方や応募するときの注意点にも触れています。これから就活を始める既卒者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

既卒者の就活は厳しいって本当?

既卒者として就活を始める場合、年齢が若いうちであればそれほどハードルは高くありません。

以下で解説する「既卒者の就活が厳しいといわれる背景」を理解したうえで対策を取れば、内定獲得へ近づけるでしょう。「自分は既卒者だから就職が難しい」とネガティブにならず、前向きに就活へ取り組むことが大切です。

早めに行動すれば就職は十分可能

厚生労働省の「労働経済動向調査(令和4年8月)の概況(p.14)」によると、令和3年度に新規学卒者の採用枠で正社員募集を行った企業のうち、既卒者の応募を可能とした企業は69%ありました。そのなかで、採用された既卒者は38%いることから、就職できる可能性は十分にあると分かります。

また、同資料において既卒者を新規学卒者の枠で応募可能とする企業は27%あり、「年齢によって 応募可能としたい」と回答した企業は12%を占めています。このことから、既卒者を応募可能とする企業の約半数が、年齢を条件に設定する可能性があるので、早めに就活を始めれば就職に近づきやすくなるでしょう。

参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和4年8月)の概況

既卒者の就活が厳しいといわれている背景

既卒者の就活が厳しいといわれる背景は、新卒採用枠と中途採用枠で異なります。新卒採用枠では、年齢が若い就活生がライバルになるのが基本です。スキルや経験よりも将来性やポテンシャルを評価される傾向があるので、年齢が若いほど有利になるでしょう。

一方、中途採用の枠では、社会人経験を持つ人がライバルになります。社会人としての基本的なビジネスマナーが身についているのは、企業によって魅力的に感じるでしょう。

ただし、なかには、業界未経験でも、積極的に既卒者を採用する企業もあります。既卒者を採用する企業側のメリットは「既卒の就活は厳しいってホント? 内定を獲得するためのコツと対策」のコラムで解説しているので、チェックしてみてください。

新卒枠と中途枠とでアピールできるポイントは異なるので、自分の適性を十分に活かせる枠で就活しましょう。

卒業後3年以内であれば新卒枠での採用も狙える

厚生労働省の「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~」によると、最終学歴卒業後から3年以内であれば既卒者も「新卒枠」で応募可能にする呼びかけをしています。既卒者の応募できる枠が拡大されれば、就職成功を叶えやすくなるでしょう。

ただし、すべての企業が応募可能としているとは限らないので、自分が応募条件を満たしているか求人情報をしっかり確認するのが大切です。

そもそも既卒者の意味とは?

「既卒者」の読み方は「きそつしゃ」で、高校や専門学校、大学など卒業してから一度も社会人として就職していない人を指します。既卒者に明確な定義はありませんが、一般的に、卒業後1~3年程度の人が回答するでしょう。

以下で、「新卒者」「第二新卒」と既卒者との違いを解説しています。自分が既卒者に該当するのか分からない方は、確認してみましょう。

新卒者との違い

新卒者とは学校に在籍しながら就活し、その年に卒業して就職予定の学生を指しています。既卒はすでに卒業している人を指すので、学校に在籍しているかしていないかといった違いがあるでしょう。新卒者の就活は3月から始まるのが基本ですが、既卒は入社時期に縛りがないのが魅力の一つです。

第二新卒との違い

第二新卒と既卒の違いは、社会人経験の有無といえるでしょう。第二新卒とは新卒で正社員として就職してから、1~3年以内に転職活動する人を指します。

「社会人経験がある第二新卒のほうが転職活動で有利になるのでは」と不安になる方もいるでしょう。既卒者には「空白期間」があるように、第二新卒は「早期退職」といった不安材料になる点があるので、既卒者と第二新卒者ではどちらが転職に有利かどうかは一概にいえません。

既卒者とフリーターの違いは?

フリーターとは、アルバイトで生計を立てている人を指すのが一般的です。そのため、アルバイトをしている既卒者であれば、フリーターに含まれます。一概に明確な違いはありませんが、学校を卒業後3年以内なら「既卒者でフリーター」、3年を超えていると「フリーター」に該当するでしょう。

フリーターの定義や正社員へ転職するコツは「フリーターとは?正社員で働くメリットや転職活動を成功させるコツを解説!」のコラムでまとめているので、参考にしてみてください。

既卒者になる理由

既卒者になる理由には、以下のようなものが挙げられます。

  • ・新卒で就活したが在籍中に内定を得られなかった
  • ・自分のやりたいことが見つからないまま卒業した
  • ・内定を得られたが入社意欲が湧かず辞退した
  • ・公務員試験に挑戦したが失敗した
  • ・単位が足りず退学した

就活の面接では、既卒になった理由を聞かれる可能性があるでしょう。採用担当者のなかには「真面目に就活しなかったのでは」と既卒に対してマイナスなイメージを持つ場合も。ネガティブな理由であっても反省した点や気持ちを入れ替えたきっかけを明確に説明し、入社意欲があることをアピールすることが大切です。

既卒者が行うべき4つの就活準備

就活では既卒者の強みと自分の適性を活かせることをアピールできるように、しっかり事前準備をすることが大切です。以下で、既卒者が行うべき4つの就活準備を解説しているので、これから就活を始める方は参考にしてみてください。

既卒者が行うべき就活準備

  • 自己分析を徹底する
  • 既卒者ならではの強みを把握する
  • 完成度の高い履歴書を用意する
  • 面接対策をしっかり行う

1.自己分析を徹底する

既卒者が就活を始めるときは、今までの経験を振り返ったり、掘り下げたりして自己分析を徹底することが大切です。自己分析で自分の強みや価値観、保有スキルなどの適性が分かれば自分に合った仕事が見つかり、入社後のミスマッチも防げるでしょう。

既卒者のなかには、学生時代に就活を行って自己分析をした経験がある方もいるかもしれません。しかし、過去と今では価値観が変わっている可能性があるので、もう一度自分を見直してみるのをおすすめします。

2.既卒者ならではの強みを把握する

既卒者としての強みを把握すれば、就職が成功に近づけるでしょう。既卒者は社会人経験がないぶん、「柔軟性」や「適応力」を活かして社風になじみやすいのが強みです。また、既卒者は入社時期の融通も利きやすいので、「すぐに入社できる」と入社意欲の高さをアピールできれば就活で有利になるでしょう。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

八木寛斗

八木寛斗

既卒者に対して、ポテンシャルを見越して積極的に採用する会社はあります。ですが、新卒者や卒業して間もない方が優遇される可能性もあるので、就活では不利に感じてしまいますよね。

既卒者の強みと自分の強みをうまくアピールできない方は、プロに相談するのもおすすめです。就職・転職エージェントでは、応募書類の添削や面接対策といった選考対策も実施。プロのアドバイスを受けることで、自分では気づかなかったアピール方法を見つけられるので自分に合った仕事が見つかりやすくなるでしょう。

3.完成度の高い履歴書を用意する

既卒者で就活するときは、完成度の高い履歴書を用意するのも有効です。履歴書の完成度を上げるために誤字・脱字をなくすのはもちろん、採用担当者の興味を引くような志望動機や自己PRを書くことを心掛けましょう。

「なぜ既卒になったのか」「空白期間に何をしていたのか」といった、採用担当者の不安材料を払拭することが大切です。履歴書での空白期間の記載方法は「空白期間が面接官に与える印象は?答え方のポイントや履歴書の記載例を紹介」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。

4.面接対策をしっかり行う

面接対策をしっかり行い面接に慣れておくことで、自分を十分にアピールできます。また、既卒の面接では、既卒になった理由を聞かれることもあるでしょう。

「新卒の就活で内定を得られなかった」「やりたいことが見つからなかった」とネガティブな回答をすると、「何か問題があるのでは」「就業意欲が低い」といったマイナスイメージを与えかねません。面接で既卒になった理由を聞かれたときは、既卒になって経験したことや反省点と合わせて自分の言葉でポジティブな回答をすることを心掛けましょう。

身だしなみにも気を配ろう

新卒・既卒を問わず、採用面接では身だしなみにも気を配るようにしましょう。基本的なマナーを守れていないと、採用担当者から厳しく評価されてしまう可能性があるからです。面接前は、スーツにしわがないか、髪型が乱れていないかといったポイントを注意するようにしましょう。

既卒者におすすめの3つの仕事

既卒者は経験やスキルよりも人柄を重視され、未経験の応募を歓迎とする求人情報から職種を選ぶことをおすすめします。以下で、既卒者におすすめな3つの仕事を解説するので、興味があるものがないかチェックしてみてください。

既卒者におすすめの仕事

  • 営業職
  • 販売職
  • ITエンジニア

1.営業職

営業職は経験やスキルよりも人柄を重視される傾向があるので、既卒者が挑戦しやすい職種です。営業職にはコミュニケーション能力も求められるので、「人と話すのが好き」「コミュニケーションを取ることに自信がある」という方に向いているでしょう。

また、企業によっては、営業成績に準じてインセンティブを設ける場合があります。自分の頑張り次第で高収入も目指せるので、やりがいも感じられるでしょう。

2.販売職

販売職は求人数が多く、経験やスキルも求められにくいので既卒者におすすめな職種の一つです。販売職には百貨店やアパレルショップ、家電量販店など活躍できる範囲が広いので、自分の興味がある分野や適性に合った業界を選べるでしょう。

アルバイトで販売や接客した経験がある場合、即戦力になると判断され選考で有利になることがあります。また、販売職で経験を積めば、店長やエリアマネージャーなどキャリアアップも可能です。

3.ITエンジニア

ITエンジニアは、「専門的な知識やスキル、経験が必要なのでは」と思う方もいるかもしれません。IT技術の進歩に伴い、IT業界は人手不足の傾向があるので未経験の採用を積極的に行う企業も多いので既卒者も挑戦可能です。

専門分野において未経験者の応募を歓迎とする企業では、入社後の研修や教育制度が充実している傾向があるので求人情報をよく確認してみましょう。ITエンジニアに興味があることや活かせるスキルをアピールすると、より好印象を与えられます。「IT業界に未経験者の転職は難しい?必要なスキルや志望動機の例文を紹介!」のコラムでは、未経験からIT業界へ挑戦するときに役立つスキルをご紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてください。

既卒者が就活する際の注意点

既卒者が就活するときは、新卒と同じようなアピールだと成功しにくいので注意が必要です。既卒者になった理由を説明したり、求人の応募条件をよく確認したりといった注意点を押さえれば、就職へ近づけるでしょう。以下で、それぞれの注意点を解説しているので、就活を始めるときの参考にしてみてください。

既卒者になった理由を説明できるようにしておく

既卒者として就活するときは、「既卒者になった理由」を面接で説明できるようにすることが大切です。採用担当者に質問されて「ネガティブな理由だと落とされるのでは」と不安になりがちですが、見栄を張ったり、嘘をついたりするのは避けましょう。

嘘が会社側にバレると信用を失い、内定取り消しになる恐れがあります。既卒になった理由がネガティブでも反省したことや経験したことで今は前向きに就活していることを伝えれば、マイナスイメージを払拭できるでしょう。

求人の応募条件をよく確認する

求人の応募条件をよく確認することも、既卒者の就活をするときの注意点の一つです。求人のなかには、応募条件が「新卒のみ」だったり、「既卒者可」と記載されていたりするものがあります。

なかには、「卒業後3年以内の既卒は新卒枠で応募可能」と採用条件に期間の指定している企業もあるので、自分が応募条件に当てはまるか求人情報を入念にチェックすることが大切です。不適切な求人への応募を避けて、時間を有効に活用しましょう。

既卒者はインターンシップに参加できる?

募集要項に「既卒歓迎」といった文言が記載されている場合は、既卒者もインターンシップに参加することが可能です。インターンシップに参加すれば、企業の社風や業務内容の理解が深まるのでミスマッチを防げます。また、インターンシップへの参加経験は経歴になるので、就職したい業界の企業を選ぶのがおすすめです。

ただし、インターンシップに参加したからといって、必ずしも採用されるわけではありません。自己分析や面接対策といった就活を成功させるための準備は怠らないようにしましょう。

既卒者向け!求人情報の探し方3選

ここでは、既卒者におすすめな求人情報を探すときの方法を3つ挙げています。以下を参考にして、自分に合った探し方で就活しましょう。

既卒者向け!求人情報の探し方3選

  • 就職サイトを活用する
  • ハローワークで相談する
  • 就職エージェントを利用する

1.就職サイトを活用する

既卒者が求人情報を探すときは、就職サイトの活用がおすすめです。就職サイトはインターネット上で閲覧でき、「既卒OK」「未経験歓迎」といった条件を絞って求人情報を探せます。

自分が応募できる求人が絞り込めれば、比較検討をスムーズに行えるので効率的に仕事探しができます。また、自宅にいながら空いた時間に求人情報を探せるのも就職サイトを活用するメリットでしょう。

企業のWebサイトで募集情報を確認する方法もある

応募したい企業が決まっている既卒者の場合、企業のWebサイトで募集情報を確認する方法もあります。企業のWebサイトから直接応募可能な場合、入社意欲の高さのアピールにもつながるでしょう。

また、企業文化や事業内容も一緒に確認できるため、応募する際の情報収集としても有効です。企業が求める人物像も明記されている場合があるので、自分の適性とマッチしているか確認してから応募しましょう。

2.ハローワークで相談する

地元に根付いた就活がしたい既卒者であれば、ハローワークで職業相談を受ける方法があります。ハローワークのなかでも、若者の就職支援に特化した「わかものハローワーク」へ相談すると、既卒者に合った求人が見つかりやすいでしょう。

わかものハローワークは全国に21ヵ所に設置されているので、住んでいる地域で利用する場合は厚生労働省の「わかものハローワーク」で場所を確認してみてください。ハローワークの利用を考えている方は、「職安とは?どうやって利用する?サービスの特徴や求人の探し方を紹介」のコラムで利用の流れをチェックしてみましょう。

リファラル採用に応募するのも一つの手

友人や知人が働いている会社に紹介してもらい入社するリファラル採用に応募するのも、既卒者が就職する方法の一つです。リファラル採用なら、入社前に社風や業務内容を教えてもらえたり、職場に知り合いのいる安心があったりします。

とはいえ、すべての企業でリファラル採用を行っているわけではありません。リファラル採用を活用したい場合は、日頃から周囲の人とのコミュニケーションを大切にし、積極的に情報を求めていく姿勢も大切です。

3.就職エージェントを利用する

既卒者は、就職エージェントを利用して就活を進めるのも良いでしょう。就職エージェントは、民間の職業紹介サービスです。就職エージェントでは求人の紹介はもちろん、プロのキャリアアドバイザーから仕事の提案や就活の進め方のアドバイスをしてもらえるので、自分の適性に合った仕事が見つかりやすくなるでしょう。

「既卒者で就職できるか不安」「自分の強みをうまくアピールできない」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブは、若年層の就活支援に特化した就職・転職エージェントです。

専属のキャリアアドバイザーがあなたの不安や希望条件などをヒアリングし、学歴・職歴、これまでの経験に応じた就職や転職のサポートを実施。応募書類の添削や面接対策といった支援から、内定後の相談まで一貫してサポートするので、安心して就活を進められますよ。

既卒者によくあるお悩みQ&A

ここでは、既卒者の方によくあるお悩みをQ&A形式でお答えします。

既卒者が「人生終了」といわれるのはなぜ?

既卒者には空白期間があるため、採用担当者にマイナスイメージを抱かれやすいのが理由といえるでしょう。
採用担当者は既卒者に対して、「人柄に問題あるのでは」「就業意欲が低いため採用してもすぐ退職するのでは」といった不安を感じる傾向があります。既卒者である不安を払拭するために、就活では「既卒者になった理由」や「熱意・入社意欲」を伝えることが大切です。

既卒者が公務員を目指すことは可能?

公務員試験では学歴に条件がないので、既卒者も挑戦することは可能です。
既卒者の場合、空白期間を利用して試験合格のために勉強するのも良いでしょう。勉強の成果や人間性を評価されれば、合格できる可能性は十分にあります。ただし、区分や自治体によって年齢制限を設けている場合があるので、試験の募集要項をよく確認しましょう。

既卒者も看護師国家試験を受けられる?

看護学校や大学の看護教育機関を卒業している場合、既卒者も看護師国家試験を受けられます。
看護師免許を取得できれば、病院やクリニックといった医療現場で活躍することが可能です。看護師の仕事は需要が高いため、既卒者を歓迎しているところも多いといえます。

高校を卒業した人も既卒者に該当する?

高校を卒業後、一度も正社員として就業していない場合は既卒者に該当するのが基本です。
ただし、企業によって既卒者の定義を「大学や専門学校を卒業した人」としている場合もあるので注意しましょう。応募できるか求人情報の探し方が分からない場合、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブでは、あなたの学歴に合わせた就活支援を実施。応募書類の添削や面接対策も行うのでぜひご利用ください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube