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ニートから就職できる?主な悩みやおすすめの就職支援サービスを紹介

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この記事のまとめ

  • ニートから就職を考えているものの、何をしたらいいか分からず悩んでいる方もいる
  • ニートからの就職を考えている方は、達成しやすい小さな目標を立てていこう
  • ニートから就職する準備としては、早寝早起きや適度な運動などの規則正しい生活も大切
  • ニートからの就職には、ハローワークやエージェントなど支援サービスの利用がおすすめ

ニートを脱出して就職したいと思っているものの、どうすればいいか分からず一歩を踏み出せないという方もいるのではないでしょうか。実際に、そのように悩んでいる方から相談を受けることがあります。

ニートから就職を目指す方は、小さな目標を立てて達成する成功体験を重ねる、規則正しい生活を送るなど、少しずつ準備を進めていきましょう。小さなことから自信をつけていくことで、就職のための一歩を踏み出しやすくなります。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの太田さんのアドバイスを交えつつ、ニートからの就職を実現するコツを解説。なかなか行動に移せず悩んでいる方は、ぜひご一読ください。

ニートから就職したい人の悩み

ニートから就職を考えているものの、「就職のために何をすべきか分からない」「自分に自信がない」といった不安を抱え、一歩を踏み出せずに悩んでいる方もいるようです。

また、「採用されても仕事についていけなかったら?」「仕事で怒られないか心配」など、就職した後のことも不安要素になっていることも。入社前の経歴は関係なく、新人の段階で初めての仕事をスムーズにこなすのは難しいことなので、過度に心配する必要はありません。

働いた経験がないと不安に思うこともあるかもしれませんが、行動しないと現状は変わらないままなので、就職する意思がある方は思い切って一歩を踏み出してみましょう。

ニートとフリーターはどう違う?

ニートとフリーターの違いは、働く意思の有無と、非正規で働いているかどうかです。

アルバイトやパートなどの非正規雇用に従事している、あるいは働いていなくても働く意思がある人はフリーターになります。

一方、ニートは無職の状態で働く意思がない人を指すことが一般的です。

ニートから正社員就職を実現するための5つのステップ

ニートから正社員就職を実現するための5つのステップ

  • 小さな目標を立てる
  • 規則正しい生活を送る
  • 人とコミュニケーションをとる
  • 学歴や職歴を問わない求人を探す
  • 就労体験に参加する

ニートから就職を考えている方は、小さな目標を立てる、規則正しい生活を送るなど、社会に出るための準備をしておくと負担を軽減できる可能性があります。

以下で詳しく解説しているので、実行してみると良いでしょう。

1.小さな目標を立てる

ニートから就職を目指す方は、まずは小さな目標を立てることから始めてみましょう。

たとえば、「○時までに寝て○時に起きる」「就職に役立つ本を1冊読み切る」など、達成しやすい目標を設定するのがおすすめです。小さな目標でも達成して成功体験を重ねていけば、自信につながります。

小さな目標を達成したら、立てる目標を徐々に大きくしていくと良いでしょう。

目標を達成したら記録するのもおすすめ

設定した目標を達成したら、その都度記録しておくのがおすすめです。

記録する際は、「何を」「いつ」「どのように達成したか」など、達成した目標の詳細を記録しましょう。詳細を記録しておけば後で見返しやすいほか、「これができた」と自信がついて次の目標も立てやすくなります。

2.規則正しい生活を送る

ニートから就職を目指すための準備としては、規則正しい生活を送るのも有効です。

就職したら毎日決まった時間に起きる必要があるので、十分な睡眠を取り、早寝早起きの習慣を身につけておきましょう。

また、適度な運動やバランスの良い食事を取ることも大切です。

生活リズムを整えておけば、社会に出る準備ができるだけでなく、健康的な生活を送ることができます。

3.人とコミュニケーションをとる

人とコミュニケーションを取ることも、ニートから就職して社会に出るために大切な習慣です。

ニート期間が長いと人と接する機会が減り、コミュニケーションに苦手意識を持ってしまう可能性もあります。

しかし、就活中も就職後も人とのコミュニケーションが必要になる場面は多少なりともあるので、今のうちに慣れておくと良いでしょう。

まずは近所の人に一言挨拶をするというように、小さなコミュニケーションから初めて徐々に慣れていくのがおすすめです。

4.学歴や職歴を問わない求人を探す

ニートから就職を目指す場合は、学歴や職歴を問わない求人を探しましょう。

求人のなかには、「学歴不問」「未経験歓迎」で募集しているものもあります。学歴や経験を問わない求人であれば、「経歴に自信がなくて不安」というニートの方も応募しやすいでしょう。

求人サイトで条件を絞る、就職支援機関に相談するなどして、自分に適した求人を探してみるのがおすすめです。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

太田雅子

太田雅子

ニートから就職を目指す方は、早めに行動することと、ニート期間の反省点を伝えることが大切です。

何もしていない空白の期間があると、面接の際に毎回深掘りされて不利になる可能性があります。そのため、空白の期間について素直に話したうえで、今後の意気込みや動き出せなかったことへの反省を伝える姿勢を示しましょう。

熱意や反省をきちんと伝えることで、企業から「自分を客観的に見られる人」「仕事について真剣に考えている」といった好印象を与えられる可能性があります。

5.就労体験に参加する

「正社員になりたいけれど、働くのが不安」というニートの方は、就労体験に参加してみるのもおすすめです。

就労体験は基本的におよそ1週間~1ヶ月の短期間で、実際の職場で働くことを体験をする制度。実際に働く経験を積むことで、仕事の流れや職場の雰囲気などを知ることができます。

就労体験はサポステやジョブカフェなどで申し込めるので、気軽に参加して働くことへの抵抗感を軽減すると良いでしょう。

ニートからの就職におすすめのサービス5選

ニートからの就職におすすめのサービス5選

  • 求人サイト
  • ハローワーク
  • 地域若者サポートステーション
  • ジョブカフェ
  • 就職エージェント

ここでは、ニートからの就職に役立つサービスを5つ紹介します。

以下でそれぞれについて詳しく解説するので、就活をする際の参考にしてみてください。

1.求人サイト

インターネットの求人サイトは、ニートからの就職を目指すのにお勧めのサービスの一つです。

求人サイトは掲載されている求人情報の量が多く、求人を自分で探す形式なので、パソコンやスマホで気軽に利用できます。

求人を探す際に条件を絞れるので、未経験からスタートできる仕事も見つけられるでしょう。

「ひとまずどんな仕事があるのか見てみたい」「自分のペースで仕事を探したい」という方におすすめです。

2.ハローワーク

ニートからの就職には、ハローワークもおすすめです。

ハローワークは国が運営しており、全国に設置されている総合的雇用サービス機関です。相談員が就職に関する悩みに対応する職業相談や、紹介状の発行、就職に役立つスキルや知識を身につけられる職業訓練など、さまざまなサービスを無料で提供しています。

地元の求人を見つけやすいのも特徴なので、「地元で働きたい」「サポートを受けながら就活したい」という方は、ハローワークの利用を検討してみると良いでしょう。

3.地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーション(サポステ)は、15~49歳の無職の方を対象に、働くことに悩みを抱えている方が一歩を踏み出せるようサポートする機関です。

職場見学や職場体験ができる就労体験(ジョブトレ)、人とのコミュニケーションのコツを身につけられるコミュニケーション講座、社会に出るのに必要なマナーを学べるビジネスマナー講座など、多様なサービスがあります。

就職のために思い切って一歩を踏み出したい方は、地域若者サポートステーションもおすすめです。

4.ジョブカフェ

ジョブカフェは、若者の就労支援をワンストップで行っている機関で、正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」です。地域によっては、ハローワークを併設している場合もあります。

職業体験や職業相談、職業紹介など、設置されている地域の特徴を活かしたさまざまなサービスが提供されています。

施設名の通り若年者を対象としているので、若年層の方におすすめの支援機関です。

5.就職エージェント

ニートからの就職を考えている人には、就職エージェントも一つの選択肢としておすすめです。

プロのキャリアアドバイザーが、自分に合った仕事を見つけるためのアドバイスや求人の紹介などを行ってくれます。

特定の職業に特化している、転職者を対象としている、幅広い職業を取り扱っているなど、さまざまな特色のエージェントがあるので、自分に合ったエージェントで適切なサポートを受けましょう。

就職エージェントのハタラクティブでは、フリーターやニートなど、若年層のサポートに特化しています。未経験歓迎の求人を多数取り扱っているため、経歴に自信がない方も安心です。

就職エージェントの利用を検討している方は、ハタラクティブにご相談ください。

ニートの就職に関するお悩みQ&A

ここでは、就職を目指すニートの方の悩みや疑問にQ&A形式でお答えします。一歩を踏み出すための参考にしてみてください。

ニートの定義とは?

ニートは「Not in Education, Employment or Training」の頭文字をとり、「教育や労働から離れている若者」を指す言葉です。

厚生労働省は、通学も家事もしていない15歳~34歳の無職者と定義しています。

参照元
厚生労働省
ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究

ニートからの就職は無理?

ニートからの就職は無理ではありません。ただし、ニート期間が長くなると就活で不利になりやすいので、就職を考えている方は早めに行動するのがおすすめです。

また、学歴や職歴を問わない仕事であれば、正社員として就職できる可能性が高まります。

「ニートからの就職は無理…」とあきらめず、就職のための準備を進めていきましょう。

30代のニートは就職は難しい?

30代のニートの就職は、20代に比べて厳しい可能性はありますが、不可能ではありません。

ただし、30代は経験やスキルを重視される傾向にあるので、選べる仕事の選択肢が狭まる可能性があります。

多くの選択肢から仕事を探したい場合は、できるだけ早めに就職活動を始めたほうが良いでしょう。

ニートにおすすめの就職支援サービスは?

ハローワークや就職エージェントなど、スタッフからのサポートを受けられる就職支援サービスがおすすめです。

就職エージェントは、ヒアリングの結果に基づいた求人紹介や就活に役立つアドバイスなど、専属のアドバイザーによるマンツーマンのサポートが受けられます。

ハタラクティブでは、若年層のニートやフリーターのサポートにも力を入れているので、「一人で就活するのは不安」という方は、ぜひ一度お問い合わせください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube