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接客業とは?代表的な職種をご紹介!向いている人や転職に役立つスキルも

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この記事のまとめ

  • 接客業とは、主にお客さまに対して商品やサービスを提供する仕事を指す
  • 接客業の代表的な職種は「飲食店のフロア担当」「販売員」「ホテルのフロント係」など
  • 接客業の採用面接における自己PRでは「対人スキル」をアピールすると良い
  • 接客業の採用面接における志望動機では「熱意」を伝えることが大切
  • 自分に合った接客業を見つけるために、就職・転職エージェントを活用するのもおすすめ

接客業への就職・転職を検討している人のなかには、「自分は接客業に向いているのか?」「いろいろな職種があって選べない…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。数多い職種のなかから、自分に合った仕事を選ぶのは難しいですよね。

仕事選びに迷ったときは、興味がある業種や職種への理解を深めるのがおすすめです。そのうえで、自分の性格やスキルが、どのような仕事で活かせるのかを考えてみると良いでしょう。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの荒井さんのアドバイスを交えつつ、接客業の仕事内容や代表的な職種をご紹介します。接客業に向いている人、向いていない人の主な特徴もまとめているので、ご自身の適職を考える際の参考にしてみてください。

接客業の仕事内容とは?

接客業とは、基本的にお客さまに対して商品やサービスを直接提供する仕事です。具体例としては、飲食店でのオーダー取りや料理の配膳、宿泊施設での受付・利用案内などが該当します。接客業は生活に密接しており、世間での認知度が高いポピュラーな仕事といえるでしょう。

ハタラクティブの「若者しごと白書(4p)」によると、フリーターに「現在就業している職種」をアンケート調査したところ、1位は「接客:44.8%」、2位は「販売:14.5%」でした。接客業に就いているフリーターは全体の半数以上を占める結果となっています。

現在就業している職種【フリーター】の画像

接客業の仕事では、お客さまに気持ちの良い時間・空間を提供することが大切です。そのため、お客さまのニーズに応えられるような対応力が求められるでしょう。また、接客業での正社員就職を目指す場合、バイト経験を通じて身につけた接客スキルは就活での大きな強みになります。

参照元
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若者しごと白書2023

サービス業との違い

「サービス業」とは、無形のサービスを提供する仕事全般を指し、教育、医療・福祉、情報通信、物流などの産業も含まれます。たとえば、郵便物や荷物を届ける仕事、インターネット上でアプリケーションやソフトウェアを提供する仕事などもサービス業です。「接客業」はこのサービス業のなかに含まれ、お客さまと直接やり取りをする仕事の種類そのものを意味します。

接客業として代表的な職種の一覧

接客業として代表的な職種の一覧

  • 飲食店のフロアスタッフ
  • 店舗の販売員
  • ホテルのフロント係
  • 娯楽施設のスタッフ
  • 美容関連の専門職
  • 企業や施設の受付スタッフ
  • 冠婚葬祭関連の接客スタッフ

接客業といっても、その範囲は広く多様な職種が存在しています。以下では、接客業の代表的な職種を挙げました。自分の性格や興味と照らし合わせて、どのような接客業に就きたいかを考える際の参考にしてみてください。

1.飲食店のフロアスタッフ

飲食店のフロアスタッフは、レストランやカフェなどの飲食店で働く人を指します。主な仕事は、お客さまからオーダーをとったり、料理を運んだりすること。そのほか、お店の清掃やレジ作業なども行うこともあります。
また、お店での食事をより楽しんでもらえるよう、お客さまと直接対話し、その日のメニューやおすすめの料理を紹介することもフロアスタッフの大切な役割です。

2.店舗の販売員

販売員は、お客さまに商品を提供する役割をもつ接客業です。服飾店や雑貨店はもちろん、家電量販店などさまざまな店舗に需要があります。
商品の知識を身につけ、それをもとにお客さまのニーズに応じて的確なアドバイスをする能力が求められるでしょう。また、店舗の売り場作りも重要な仕事の一つで、魅力的な店頭ディスプレイが必要とされます。

3.ホテルのフロント係

ホテルのフロント係は、ホテルの受付を担当する接客業のため、ホテル宿泊者の第一印象を左右する重要なポジションといえるでしょう。
チェックインやチェックアウトの手続き、予約対応、客室案内など、宿泊者の問い合わせや要望に対応します。言葉遣いや態度、笑顔など、細かなことに配慮した高品質なサービスが求められるでしょう。

4.娯楽施設のスタッフ

映画館やテーマパーク、遊園地などの娯楽施設で働くスタッフも、接客業に分類されます。仕事をするうえでは、ゲストが施設を存分に楽しめるよう、安全な運行管理や楽しみ方の説明、適切な案内などをすることが求められます。

5.美容関連の専門職

美容関連の専門職とは、美容師やエステティシャン、ネイリストなどを指します。専門的な技術と知識を駆使して、お客さまに美や癒やしを提供する接客業です
各々のプロフェッショナル性が求められるとともに、お客さまの肌や髪に直接触れることも多いため、信頼や安心感につながるような接客スキルが必要とされます。

6.企業や施設の受付スタッフ

企業や施設の受付スタッフは、企業の顔としての役割をもつ大切なポジションの接客業です。主な仕事は、訪問者の来客対応や電話対応など。ビジネスマナーや言葉遣い、清潔な服装など、細部まで注意を払った対応が求められるでしょう。

7.冠婚葬祭関連の接客スタッフ

冠婚葬祭の現場で働くスタッフも接客業です。結婚式場のウェディングプランナー、葬儀業のスタッフ、神社や教会の宮司や牧師などが該当します。式の進行管理、参列者への案内、問い合わせへの対応などで、式の主催者をサポートするのが主な仕事です。

接客業への就職・転職に役立つスキルや資格

接客業で活躍するためには、ビジネスマナーやコミュニケーション力が必要となります。また、接客業に関連した資格もあると、就職・転職先で役立つでしょう。以下で詳しく解説します。

ビジネスマナー

接客業では、お客さまと対面して仕事を進めなければならないため、基本的なビジネスマナーが求められます。接客担当者の言葉遣いや態度、振る舞いが直接サービスの品質に影響するからです
たとえば、お客さまと会話する際には、礼儀正しい挨拶の仕方や不快感を与えないような表情・身だしなみなどを意識する必要があるでしょう。

コミュニケーション能力

接客業に就くために、コミュニケーション能力は重要なスキルです。具体的には、丁寧な話し方、傾聴力、相手のニーズを読み取る観察力などが大切です。
相手や状況に合わせたコミュニケーションが取れれば、お客さまからの信頼を得やすいため、勤め先の売上アップにも貢献できる可能性が高いでしょう。

接客業に関連した資格

接客業に役立つ資格を取得することで、自身の専門知識や技術はもちろん、学びへの意欲や向上心をアピールできるでしょう。

たとえば、ホテル業界であればホテルビジネス実務検定試験、飲食業界であればレストランサービス技能検定、小売業界であれば販売士といった資格があります。また、TOEICで一定のスコアを有していると、英語での対応が求められる職場で重宝されるでしょう。

接客業を目指すうえで英語力は必要?

接客業における英語力の必要性は、業種やお客さまの層によります。たとえば、ホテルや航空業界、外資系企業などで働く場合は、英語力が必須となることもあるでしょう。

しかし、すべての接客業で英語力が求められるわけではありません。そのため、就職・転職活動では、自分が働きたい業界や職種の求人情報をよく確認したうえで、必要なスキルを身につけることが大切です。

接客業のやりがい・メリットとは?

接客業の主なやりがい・メリット

  • お客さまの喜びの声を直接聞ける
  • ポータブルスキルが身につく
  • 多種多様な人の価値観に触れられる

接客業に就くと、初めての顧客からリピーターに至るまで、幅広い人々との出会いがあります。さらに、お客さまそれぞれのニーズを満たすことで、大きな達成感を味わえる可能性もあるでしょう。

1.お客さまの喜びの声を直接聞ける

接客業は、自分の行動がダイレクトにお客さまの満足度に反映される仕事です。サービスを提供し、お客さまから「ありがとう」という言葉を直接聞ける瞬間は、接客業のやりがいの一つといえます。お客さまの喜びや感謝の気持ちに触れ、日々の努力が報われたと感じられることもあるでしょう。

2.ポータブルスキルが身につく

接客業のメリットとして、ポータブルスキルを習得・向上できることが挙げられます。「ポータブルスキル」とは、コミュニケーションスキルや問題解決能力、タイムマネジメントスキルなどのこと。ほかの業界や職種に転職する際も活用できるスキルのため、就職先の選択肢を増やすことにもつながるでしょう。

これらのスキルは、一般的にお客さまとのやりとりや現場を回すための段取りといった業務を通じて身につけられます。ポータブルスキルを高められれば、接客業での活躍の幅が広がるでしょう。

3.多種多様な人の価値観に触れられる

お客さまは一人ひとり違う背景や価値観を持っています。接客業を通じて彼らとのコミュニケーションを深めることで、自分自身の視野が広がる可能性があるでしょう。自身の人間性を高められたり、人生の転機になるような出会いや体験ができたりする場合もあります。

接客業で「大切なこと」とは?

接客業では、お客さまに寄り添ったサービスを提供しようとする心構えが大切といえます。お客さまの価値観や抱える背景はそれぞれ異なるため、画一的な接客ではうまくいかないこともあるでしょう。そのため、マニュアル通りの正しい言葉遣いや振る舞いにこだわり過ぎず、「目の前のお客さまが何を求めているか?」を考え、個々のニーズに合った柔軟な対応をすることも重要です。

接客業で「辛い」「辞めたい」と感じることとは?

接客業の場合、人によっては「土日が休みにくい」「クレーム対応がある」「給与水準が低め」といった点を辛いと感じる場合があるでしょう。

以下では、それぞれの事柄について解説します。前述したやりがいやメリットも踏まえながら確認してみましょう。

1.土日祝日に休みを取得するのが難しいことがある

接客業をしていると、土日祝日に休むのが難しい場合があります。一般的に、接客業は多くの人々が働いている平日よりも、休日である土日祝日のほうが需要が見込まれる仕事です。来客が見込まれる土日祝日に出勤する場合は、平日休みが基本でしょう。

家族や友人と休みが合わない、冠婚葬祭やイベントに参加しにくいといった理由から、「接客業は辛いから辞めたい」「接客業以外の仕事に就きたい」と感じることはあるかもしれません。

2.お客さまからクレームがくる場合もある

お客さまからのクレーム対応も、接客業を「辛い」と感じやすいことの一つです。接客業では、無理な要求をされたり理不尽な非難を受けたりする場合も。しかし、よほどの状況でない限り、お客さまの言い分に耳を傾け、落ち着いて対処することが接客業には求められます。

お客さまのクレーム対応に強いストレスを感じ、「このままだと人間嫌いになるかも…」「イライラしてしまって辛い…」と転職を考える人もいるようです。

3.職種によっては給与水準が低い傾向にある

接客業を辛いと感じやすい理由の一つとして、職種によっては給与の水準が低めであることが挙げられます。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、接客業に含まれる主な職種の平均賃金(平均所定内給与額)は、以下のとおりでした。

 男女計男性女性
飲食物給仕従事者23万4000円27万4000円20万6500円
販売店員24万3300円27万9500円20万8300円
娯楽場等接客員25万2200円27万9500円21万6700円
理容・美容師25万8900円28万7400円24万6000円

参照:政府統計の総合窓口(e-Stat)「令和4年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)

同調査における「概況(6p)」を見ると、一般労働者の平均賃金は男女計31万1,800円、男性34万2,000円、女性25万8,900円です。これと比較した場合、上記の接客業はどれも賃金が低いことが分かります。

接客業の給与額が低めである原因には、仕事で重視される対人スキルの成果が見えにくく人事考課に反映されにくい点や、飲食店スタッフや販売員などは必須資格がないため就職・転職が比較的容易である点などが考えられるでしょう。
そのため、接客業にやりがいを持っていても、「仕事の内容に収入が見合っていない…」「頑張って働いてもなかなか基本給が上がらなくて辛い…」と感じる人もいるようです。

参照元
厚生労働省
令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況

接客業の現状とは?

2019年に流行した新型コロナウイルス感染症拡大の影響で人々の生活パターンや消費行動が変化し、接客業はその変化に対応するために新しい形を模索している状況です。特に接客業のデジタル化が進み、配膳ロボットやオンライン予約、AIチャットボットによる問い合わせ対応など、テクノロジーを活用した新たな接客スタイルが導入されつつあります

現在は感染症の流行期に遠のいていた客足が戻ってきたことで、観光業界や飲食業界では人手不足も課題となっているようです。
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和5年8月)の概況(10p)」を見ると、接客業と関連が深い宿泊業・飲食サービス業の未充足求人がある事業所の割合は65%でした。これは産業のなかでも2位と高い割合です。人員不足を補うためにも、接客業のデジタル化は今後も進むと考えられるでしょう。

パターン化された接客業務がAIやロボットに置き換わっていくなかで、「あの店員と話すと的確なアドバイスがもらえる」「スタッフや店の雰囲気に癒される」というような、店に足を運んだことで得られる体験の価値も再認識されています。昨今急速に普及した通販との差別化を図るためにも、付加価値となり得る接客が求められているといえるでしょう。

参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和5年8月)の概況

接客業のキャリアパス

接客業のキャリアパスとしては、販売員から店長、エリアマネージャーなどへの昇進や、別業種への転職や起業を目指すことが考えられます。また、スキルや経験を積んだ接客業務者は、本社で開発やマーケティング、人材育成といった部門で活躍する道もあるでしょう。

接客業でバイトから正社員を目指すには?

バイトから正社員を目指す際には、勤め先の正社員登用制度を活用する、正社員としての転職を図るなどの方法があります。正社員登用制度とは、その名のとおり、企業が非正社員を正社員として登用する制度のことです。企業によって導入の有無や登用条件は異なるため、活用を検討している方は現職場や応募先企業に確認してみましょう。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

荒井幹太

荒井幹太

正社員としての接客業には、飲食店のホールスタッフやスマートフォンなどの販売員、ホテルのフロント、エステティシャンなど多様な職種があります。また、店長候補やマネージャー候補など募集ポジションも多岐にわたります。

自分に合った仕事を選ぶには、自身の経験やキャリアビジョン、関心分野などを考慮することが大切です。わたしたちキャリアアドバイザーは、経歴や仕事に関する考えなどについてお話を伺うなかで、その方の適性や強みを把握し、おすすめの求人をご提案しています。「求人が多過ぎて決められない」「自分に向いてる仕事が分からない」と悩んでいる方は、ぜひご相談ください。

接客業に向き不向きはある?

転職活動をしているなかで「接客業って自分に向いているのかな?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。以下では、接客業に向いている人、向いていない人の主な特徴を挙げました。

ただし、接客業への向き不向きは、その人の性格や能力、価値観、志向などによります。以下の特徴が必ずしも当てはまるわけではないので、あくまで参考程度にしてみてください。

接客業に向いている人の特徴

接客業に向いている人の主な特徴には、以下のような事柄が挙げられます。

  • ・人とコミュニケーションをとるのが好き
  • ・忍耐力や問題解決能力がある
  • ・感情のコントロールが得意

オーダーをとる、特売商品をアピールするなど、お客さまとの会話は接客業には欠かせません。「裏方」よりも「お客さまと向かい合う仕事」を好きだと思えるかがポイントです。
また、接客業では、多様なお客さまに満足してもらうことが重視されます。そのため、想定外の事態や苦情に対して柔軟に対応できるスキルや、感情をコントロールしながら冷静に接する能力があると良いでしょう。

接客業に向いていない人の特徴

接客業に向いていない人の主な特徴には、以下のような事柄が挙げられます。

  • ・人と関わるのは避けたい
  • ・マイナスの感情が表に出やすい
  • ・土日に休みたい、規則的な勤務が良い

接客業は人間関係をスムーズに進めるための対話が大切になるので、人と関わることをできるだけ避けたい人にはあまりおすすめできません。
また、嫌なことがあるとすぐ態度に出てしまうという場合、お客さまと良好な関係を築きにくい可能性が考えられます。そのほか、「土日に休みたい」「規則的な勤務が良い」と考えている人に、土日や夜間のシフトが多い接客業はあまり向いていないでしょう。

適職診断ツールを利用するのもおすすめ

自分がどのような性格で、どういった仕事に向いているのかを具体的に把握するために、適職診断ツールの利用もおすすめです。適職診断ツールは、複数の質問に対する回答から、その人の性格や行動傾向などを分析し、適した仕事を提案してくれます。

接客業への就職・転職を目指す際の面接対策

面接を成功させるためには、自分の「対人スキル」をどう見せるかや、仕事への「熱意」をどう伝えるかが重要なポイントです。接客業への就職や転職を考えている方は、以下を参考に面接対策をしっかりと行いましょう。

接客業の自己PRでは「対人スキル」をアピール

前述してきたとおり、状況に応じた柔軟な対応が必要になる接客業では、対人スキルの有無が重視される傾向にあります。そのため、面接で自身の対人スキルをどのように見せるかが大切です。

採用担当者の納得感を高めるには、具体的なエピソードと絡めて伝える方法がおすすめ。たとえば、下記のように伝えてみると良いでしょう。

接客業の自己PRの例文

  • 「大学時代にサークルのイベントを企画し、幅広い年齢層の人々と意思疎通を図りながら運営に取り組む経験をしました。その経験から、人とのコミュニケーションの大切さを学び、日ごろの会話では、相手の話をよく聞いたうえで発言することを意識しています」

伝え方を工夫するだけで、話の説得力が増し、自身の対人スキルを効果的にアピールできますよ。

接客業の志望動機は「熱意」を伝えるのがポイント

志望動機では、自分の接客業への熱意をしっかりと伝えることが重要です。「なぜ接客業を志望しているのか」を裏付けるエピソードを挙げ、「自分が何を経験し、何を感じ、何をしたいと思ったのか」を具体的に述べることがポイントです。

また、「なぜその企業を選んだのか」についても説明すると、応募先企業に自身の志望度の高さが伝わり、好印象を与えられる可能性があるでしょう。

接客業の志望動機の例文

  • 「現在カフェで接客のアルバイトをしています。お客さまの大切な時間・空間作りの一端を担える接客業にやりがいや楽しさを感じており、今後も従事していきたい所存です。お客さまが納得する接客を行うためにも、この業界でより専門的なスキルや経験を身につけたいと考え、御社の接客業を志望しました。ゆくゆくは店舗運営に携わってみたいという気持ちがあり、御社の明確なキャリアパス制度に魅力を感じております。御社でこれまでの経験を活かして売上向上に寄与し、将来的には店舗の責任者も目指したいと考えております」

 

自分に合った接客業を見つけるための就活のコツ

自分に合った接客業を見つけるための就活のコツ

  • 自分の目標や身についたスキルから探す
  • 未経験からチャレンジできる接客業の求人を探す
  • 就職・転職支援サービスをうまく活用する

接客業には、販売員をはじめ、ホテルのフロントスタッフ、美容師など、幅広い職種が含まれ、それぞれの職種には特有の仕事内容とスキルが求められます。

自身に合った接客業を見つけるための就活のコツを以下で紹介しますので、これから接客業への転職や正社員としての就職を考えている方は参考にしてみてください。

1.自分の目標や身についたスキルから探す

自分に合った接客業を見つける方法の一つは、自分の目標やすでに身につけているスキルから探すことです。

たとえば、人々を楽しませることを目標とするなら「テーマパークやエンターテイメント施設への就職を検討してみる」、すでに調理の経験やスキルを持っているなら「飲食店での仕事を探してみる」といった選択肢が挙げられます。
自分がどのようなスキルや経験を活かしたいのか、どのように働きたいのかを考えることから始めてみると、自分の適職を見出しやすくなるでしょう。

2.未経験からチャレンジできる接客業の求人を探す

自身の経歴やスキルに自信がない方は、未経験から挑戦しやすい接客業を探してみるのもおすすめです。たとえば、コンビニエンスストアやカフェなどでは、未経験OKの求人も豊富にあります。

また、大手チェーン店なら入社後研修や作業マニュアルが整備されていることが多いため、経験やスキルに関係なく仕事が始めやすい場合もあるようです。未経験から迎えてくれて、人材の育成システムが整っている企業を探すことからスタートしてみると良いでしょう。

3.就職・転職エージェントをうまく活用する

どのような接客業が自分に合っているのか悩んでいる場合は、就職・転職エージェントの活用が有効です。就職・転職エージェントとは、民間企業が運営する就職支援サービスのこと。就活のノウハウを熟知したアドバイザーから、自分に合った仕事を紹介してもらえます。異なる職種や業種の情報も効率良く得られるでしょう。
また、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策のアドバイスなどのサポートも受けられるため、より効率的な就活が行えます。

「接客業に就きたいけれど、どんな職種が自分に向いているか分からない…」「接客業の経験を活かして正社員になりたいけれど、就活のやり方に不安がある…」という方は、ハタラクティブに相談してみませんか?

ハタラクティブは、若年層の方を中心とした就職・転職支援サービスを行っています。経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングを行い、あなたの適性やお悩みに合った求人をご紹介。応募書類の作成や面接対策では、応募先企業ごとのニーズや採用傾向を踏まえたうえで、効果的なアピール方法をアドバイスいたします。サービスはすべて無料でご利用いただけますので、ぜひお気軽にご活用ください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube