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インフラ業界とは?向いている人や職種を紹介!今後の動きも解説
この記事のまとめ
- インフラ業界は、人々の生活基盤となるサービスや施設を作り管理している
- インフラ業界は、専門知識を活かしたい・正確な作業をしたい方に向いている
- インフラ業界は、文系理系に関係なく多様な人材が活躍しやすい
- インフラ業界の多くの企業は、業界の安定性や充実した待遇と福利厚生がある
就活相談を受けていると、「インフラ業界って?」「インフラ業界の仕事に向いている人は?」という声をよく聞きます。私たちの生活基盤を支える「インフラ業界」について、実際にある職種を知り、自分の適性と合うか判断するのはなかなか難しいですよね。
インフラ業界は、エネルギーインフラや交通インフラ、通信インフラ、空間インフラなど多方面から成り立っている業界で、そのぶん多様な人材が活躍しやすいのが特徴だといえます。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの板垣さんのアドバイスを交えて、インフラ業界の概要や職種、向いている人について紹介。今後の動向についても解説していますので、インフラ業界に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事にコメントしているアドバイザー
インフラ業界とは?
インフラ業界とは、私たちの生活や社会を支えるために不可欠な基盤となるサービスや施設を提供・管理・維持する産業のことです。国土交通省の「社会資本(インフラストラクチャー)の語源(p.1)」によると、インフラは「ラテン語の『インフラ(下部)』+『ストゥルクトゥーラ(構造)』を意味するインフラストラクチャー」が語源になっています。また、「英語では、“infrastructure” (infra-『下に、下部に』、structure『構造、機構』) とされ、国民生活や企業活動の基盤の意味」とされていることから、生活の基盤となる部分を支えている業界であると捉えられるでしょう。
生活の基盤となる部分は、エネルギーインフラ、交通インフラ、通信インフラ、空間インフラの4つが代表的なものとして挙げられます。
以下では、インフラ業界の概要や業界内の分野について詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
インフラ業界の概要
インフラ業界は、私たちが日々快適に暮らしていくうえでなくてはならない電気やガス、水道といったライフラインの供給を始め、交通網、通信サービスなど、さまざまな分野を包括した業界です。インフラ業界のサービスや施設は、生活の質に関わり、経済活動における重要な土台を形成するため、他の多くの産業にとっても欠かせない存在といえるでしょう。
インフラ業界の分野について
インフラ業界には大きく分けて、エネルギーインフラ、交通インフラ、通信インフラ、空間インフラといった4つの主要な分野があります。
エネルギーインフラは、生活に必要な電気やガス、石油などのエネルギー供給を行うシステムを指します。送電網やパイプライン、発電所などが当てはまります。
人々や物資が行き来するための道路、鉄道、航空、港湾、空港などが、交通インフラです。日常生活だけでなく、経済の流通に直結する大切な分野といえるでしょう。
通信インフラは、インターネットや携帯電話などの通信回線のこと。データセンター、基地局、光ファイバーケーブルなどが含まれます。
都市計画や公園、災害対策施設などといった空間を整えたり維持したりするのが、空間インフラです。建築インフラとも呼ばれています。
参照元
国土交通省
社会日本整備~日本のインフラの今~
インフラ業界に向いている人
インフラ業界に向いている人
- 専門知識を身につけたい人
- マニュアル通りに正確に作業したい人
- 責任感の強い人
インフラ業界で活躍するためには、特定の専門知識やマニュアル通りに正確に作業したい方が適しているでしょう。インフラ業界に向いている人物像をいくつかご紹介します。
専門知識を身につけたい人
インフラ業界は、専門性が高く複雑な技術や知識を必要とする場面が多々あります。そのため、技術や仕組みを深く理解したり、専門知識を身につけたりすることに興味があると、働くのに適しているといえるでしょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
板垣拓実
インフラ業界は、社会基盤を支えると同時に老朽化したインフラの修復や更新、新たな技術の導入など、継続的な投資が行われていて、重要度が高く安定した業界であるといえます。
高い専門性が必要なインフラ業界がしっかりと機能することで、人々の生活を安全かつ快適に保てるといえるでしょう。
文系・理系問わず働ける
インフラ業界は多岐にわたる職種で構成されるため、文系出身者も理系出身者もそれぞれの知識やスキルを活かして働くことが可能な業界です。計画立案やマーケティング、管理業務など、分析力やコミュニケーション能力を要する仕事が幅広くあります。
マニュアル通りに正確に作業したい人
規定通りに作業を進めることに安心感を覚える方や、細かい作業を丁寧にこなすことが得意な方には特に向いているといえるでしょう。インフラを支えるうえで、マニュアルに基づいた正確な作業は不可欠な要素です。
責任感の強い人
インフラに関する業務は多くの人々の生活に直結するため、責任感が重要になります。強い責任感を持ち、一つ一つの作業に誇りを持って取り組める方は、インフラ業界では重宝されるでしょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
板垣拓実
インフラ業界は、人々の生活を支える重要な役割を果たしています。そのため、高い専門知識を習得する意欲や責任感が求められるだけでなく、文系・理系問わず多様なバックグラウンドを持った人材の活躍が必要な場です。
自分の専門性を活かしながら安定した社会基盤をつくる仕事に魅力を感じる方は、ぜひインフラ業界でのキャリアを考えてみるのもおすすめですよ。
インフラ業界の職種
生活の基盤となる重要な施設やサービスを担うインフラ業界には、幅広い職種があります。自分の興味のある職種や、専門性を活かせそうな仕事内容があるか、以下で確認してみてください。
エネルギーインフラの職種
前述したように、エネルギーインフラは、電力やガスといったライフラインを管理・運営する重要な役割です。エネルギーとなる原材料を調達したり価格交渉を行ったりする仕事、エネルギーの供給を安定的に行うために計画・管理する仕事、メンテナンスを行う仕事などがあります。
交通インフラの職種
交通インフラに関する仕事をするのは、移動手段に関わる職種など。電車やバス、飛行機などを操縦する運転手や天候を踏まえた運航計画をするディスパッチャー、トンネルや橋などの点検や修理を行う整備士などが交通インフラに関わる職業です。
通信インフラの職種
通信インフラでは、携帯電話やインターネットといったネットワークの構築や管理、運用する仕事が挙げられます。ネットワークエンジニアやシステム開発者など、専門技術の習得が求められることが多いでしょう。 デジタル化が進む昨今は、より需要が高まっている重要な職種であるといえます。
空間インフラの職種
空間インフラには、公共施設や公園の設計、災害対策など、多くの人々にとって快適に過ごせる空間を作るための仕事が当てはまります。土木工学者や建築士、ランドスケープデザイナーなどが活躍しており、街をより安全で快適にする仕事です。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
板垣拓実
インフラ業界は幅広い分野にわたり、多様な職種が存在しています。日々の生活を支える業界として、社会で重要な役割を担ってるといえるでしょう。
もしあなたが社会に貢献したいと考えている場合は、インフラ業界への就職を検討してみるのも良いかもしれません。専門知識を得ながら、やりがいを感じられる職種が数多くあるでしょう。
インフラ業界の今後の動き
インフラ業界は、昨今の世界的な環境問題の意識の高まりや技術の革新などといったさまざまな要因により、それぞれの業種で新たな動きが生まれています。
ここでは、インフラ業界の今後の動きを解説。興味があるそれぞれの分野の動向を知り、キャリアビジョンを考える際の参考にしてみてくださいね。
エネルギーインフラ
エネルギーインフラは、再生可能エネルギーへのシフトが進む昨今、太陽光や風力といったクリーンなエネルギー源への投資や注目度が増加している傾向です。また、停止中の原子力発電所が多いことから、今後も原子力以外の発電方法の需要は変わらず続くといえます。
世界情勢によっては、天然ガスや石炭といった原材料の価格高騰という影響を受けることもあるでしょう。
交通インフラ
交通インフラは、今後も関連のある求人が減少することは考えにくいでしょう。
昨今は、ドローンを使用した物流インフラや、より効率的に移動できる新しい交通システムの開発が進んでいます。たとえば、人間が直接操作している現在の運転技術も進化を遂げ、将来的にはドライバー不在で動く自動車が普及するかもしれません。
また、国土交通省の「我が国の交通の最新動向と 将来に向けた危機感 社会資本の老朽化の現状(20p)」によると、「高度成長期以降に整備された道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾等について、建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなる 」としています。同資料の「交通インフラ整備の進展(高速道路)(32p)」でも、「主要都市間の連絡速度は、海外と比較しても改善の必要性が高い」としており、今後も働き手が必要になることが考えられるでしょう。
通信インフラ
通信インフラはさらなる変化が求められると考えられます。5Gといった超高速の通信技術が実用化され、これまで以上に高速で大容量のデータ通信が普及し始めている昨今、さらに2030年ごろからは「6G」も展開される予測です。そのため、通信インフラに関わる各企業間では、今後も競争が続くといえます。
リモートワークの増加やIoT(Internet of Things)の発達のため、より多くの場面で求められるインフラとなるでしょう。
IoTについて知っておこう
IoTは、「モノのインターネット」という意味。総務省の「情報通信白書平成27年版 第2部 ICTが拓く未来社会 第4節 ICT化の進展がもたらす経済構造の変化 (1)ユビキタスからIoTへ」によると、IoTとは「自動車、家電、ロボット、施設などあらゆるモノがインターネットにつながり、情報のやり取りをすることで、モノのデータ化やそれに基づく自動化等が進展し、新たな付加価値を生み出すというもの」です。スマート家電や無人レジといった身近なものも、IoTの代表例に挙げられます。
空間インフラ
空間インフラは今後、人工衛星を使った監視システムの充実や、ナビゲーションシステムの精度向上が求められる見込みです。宇宙旅行や宇宙での産業活動を支える、空間インフラの開発も進められるでしょう。
インフラ業界では、将来的にさらに人々の生活を豊かにし、社会の発展を支える多くの革新が見込まれています。これから業界で働くには、専門知識を持ち合わせることはもちろんのこと、時代の変化に沿った適応力が重要となるでしょう。
インフラ業界で働く魅力
インフラ業界で働く魅力
- 業界の安定性
- 充実した待遇と福利厚生
ここでは、インフラ業界で働く魅力を紹介します。インフラ業界で働くことに興味がある方や、将来のワークライフバランスをイメージしたい方は、ぜひ以下を参考にしてみてくださいね。
業界の安定性
インフラ業界は、安定性があるといえます。
前述したように、インフラは、人々の生活になくてはならないもの。生活の基盤を支える重要な役割を担っているため、需要が継続しやすい特徴があります。また、国や行政の政策にも密接に関連しているため、規模の大きなプロジェクトがあったり、政府の支援があったりもします。
そのため、安定した職場で長く働きたいと考える方にとっては、インフラ業界は大変魅力的な選択肢となるでしょう。「安定した職業に就きたい!その見分け方とおすすめの職種を紹介」のコラムでは安定した職業の特徴や具体例を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
充実した待遇と福利厚生
インフラ業界は、充実した待遇と福利厚生を受けられることが期待できます。年収とワークライフバランスの2つの観点から解説しますので、チェックしてみてください。
年収
インフラ業界で正社員として働く場合、比較的高水準の年収が期待されます。たとえば、厚生労働省のjob tag職業情報提供サイト(日本版O-NET)の「システムエンジニア(基盤システム)統計データ 賃金分布(グラフ)※全国のみ(年齢別年収グラフ)」と、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況 (2)性別にみた賃金(7p)」によると、全職種の平均年収に比べてシステムエンジニア(基盤システム)は年収が高いことが明らかです。
年齢 | 全職種の平均年収 | システムエンジニア(基盤システム)の平均年収 |
---|---|---|
20~24歳 | 218万5,000円 | 376万7,100円 |
25~29歳 | 251万2,000円 | 514万1,500円 |
30~34歳 | 281万円 | 647万2,600円 |
35~39歳 | 321万5,000円 | 730万1,800円 |
40~44歳 | 333万7,000円 | 738万9,000円 |
44~49歳 | 349万2,000円 | 759万8,900円 |
引用:厚生労働省 job tag職業情報提供サイト(日本版O-NET)「システムエンジニア(基盤システム)統計データ 賃金分布(グラフ)※全国のみ(年齢別年収グラフ)」、厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況 (2)性別にみた賃金(7p)」
ライフステージが変わるごとに必要な収入額も変化するものですが、高水準の年収を得やすいインフラ業界で働くことによって、人生の変化にも対応しやすい安心感を得られると考えられます。
ワークライフバランス
仕事とプライベートのバランスを重要視する方にとって、ワークライフバランスの取れた職場は大きな魅力の一つ。インフラ業界の多くの企業は、従業員のワークライフバランスを重要視しており、有給休暇の取得促進やフレックスタイム制度の導入など、従業員が働きやすい環境を整えている場合が多いのが特徴です。育児休暇や介護休暇といった福利厚生も充実しており、家庭と仕事を両立させたい方にとっても心強いといえます。
「週4勤務で正社員になりたい!おすすめの業種・職種と求人の探し方を解説」のコラムでは週4勤務で正社員になりやすい業種・職種を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
参照元
job tag職業情報提供サイト(日本版O-NET)
トップページ
厚生労働省
令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況
インフラ業界で働くためにできること
インフラ業界で働くためには、選考に向けた準備をしっかりと行う必要があります。
以下で詳しく解説しますので、応募前にぜひご一読ください。
自己分析
インフラ業界への就職を目指すなら、自己分析から始めましょう。自己分析は、自分の価値観や興味、強み、弱みなどを深く知る作業です。「なぜインフラ業界を志望するのか」「どのような役割を果たしたいのか」など、インフラ業界を志望する理由は人ぞれぞれ。「安定した社会貢献をしたい」「技術的な専門性を活かして活躍したい」といった点を、具体例や過去の実体験を挙げながら明確にしておくことが大切です。
「仕事の選び方が分からない!何を基準に就活するか迷ったときの対処法6つ」のコラムでは自己分析のコツを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
企業研究
「インフラ業界で働きたい」のであれば志望業界が定まっているだけでなく、志望企業も絞る必要があります。どの企業に入社するかを選択することは、キャリアビジョン達成のためにも重要なポイントです。企業研究を通じて、その企業の経営理念、文化、仕事内容、働く環境、業界内での立ち位置などを理解しましょう。
インフラ業界でも、大手の安定した会社からスタートアップまで幅広く存在します。自分のキャリアプランに合った企業を見つけ出すためにも、丁寧に企業研究を行いましょう。
資格取得
インフラ業界でキャリアを積むためには、専門的なスキルや知識が必要になる場面が多くあります。資格の取得は、自分の能力を証明する手段や新たな仕事を得る手段として有効です。たとえば、電気工事士の資格、土木施工管理技士の資格などが挙げられます。
どの資格が必要かは、具体的な職種によって異なるため事前に調べておきましょう。なかには、資格取得のために積極的なサポートをしてくれる企業もあります。企業研究の際、スキルアップしやすい環境が整っているかもチェックしておくのがおすすめです。
選考対策
自己分析や企業研究を経て自分の志望する職種や企業の方向性が定まったら、選考対策に進みましょう。履歴書や職務経歴書をしっかりとブラッシュアップし、面接では自己分析の結果をもとにした志望動機や自己PRを伝えられるように練習を重ねます。また、インフラに関する問題意識や時事問題への理解も評価されることが多いので、新聞や業界ニュースで時事ネタにも触れておくのが良いでしょう。
インフラ業界で働くためには、自己理解と事前準備が重要な要素となるでしょう。選考対策を徹底的に行うには、就職・転職エージェントに頼るのも良い方法です。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、20代の第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方の求職活動をサポート。専任のキャリアアドバイザーが、求職者一人ひとりを内定獲得まで一貫して支援します。求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策もじっくり行えるのが特徴です。性格から分かる1分程度の適職診断もありますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。
インフラ業界に関するFAQ
ここでは、インフラ業界に関するよくある疑問をまとめました。大手企業への就職やAIへの代替についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
インフラに関する職種に興味があり、大手企業に入社したいです
大手企業に興味がある場合は、業界研究を行うことが大切。企業がどのような事業に注力しているか、職種ごとに求めている人物像を求めているかを理解するために、企業のWebサイトや求人広告、就職関連のイベントなどで情報を集めましょう。また、インターンシップなどを通じて、実務を体験するのも大変有効です。
インフラ業界の就職難易度を知りたいです
インフラ業界の就職難易度は、分野や職種、企業によって異なります。就職難易度を少しでも下げるには、専門知識や資格の取得をすると良いでしょう。多くの企業で、専門技能を持った人材や経験豊富な人材に対しての高い需要がある傾向です。また、新しい技術やサービスが絶えず求められていることから、革新的なアイディアを持つ人材も歓迎されやすいといえます。
通信系の職種はAIへ代替されますか?
AIは多くの業界でで普及していますが、人間が必要とされる時代は続くでしょう。AIが実施できる主な仕事は、決められたルールに基づく作業や、繰り返し実施する単純作業など。対人スキルが要求されたり、高度な判断を必要とする仕事は、どの業界も変わらず人手が必要になると考えて良いでしょう。
インフラ業界で働くための志望動機を書いたけど、自信がありません
志望動機が不安であれば、まずは自分がインフラ業界で働くことに何を期待しているのか、どのような価値を提供できるのかを明確にすることが大切。また、就職・転職エージェントのキャリアアドバイザーに自己分析の深堀や添削をしてもらうのも手です。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブは、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った求人紹介を行い、応募企業ごとの書類添削や面接練習も行います。プロからのアドバイスを取り入れて求職活動を行いたい方は、ぜひご連絡ください。
監修者:後藤祐介
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
資格 : 国家資格キャリアコンサルタント・国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談・定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ・【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®・YouTube