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ウェディングプランナーの仕事とは?求められるスキルや目指す方法を解説

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この記事のまとめ

  • ウェディングプランナーは、お客さまの理想の結婚式を現実させる仕事
  • ウェディングプランナーでは、専門知識やコミュニケーション力が求められる
  • ウェディングプランナーは土日出勤があったり、昇給が難しかったりする場合がある
  • ウェディングプランナーを目指す方法は「専門の学校に通う」「プロに相談する」など

「ウェディングプランナーの仕事って何?」と疑問に思う方もいるでしょう。ブライダル業界に興味があっても、仕事内容が分からないと自分の適性とマッチするか判断が難しくなりますよね。

ウェディングプランナーの仕事は、お客さまが希望する結婚式を現実にするためにサポートすることです。挙式の準備から当日のサポートまで行うので、コミュニケーション能力や企画・提案力、柔軟な対応力が求められるでしょう。

このコラムではキャリアアドバイザーの北島さんのアドバイスを交えながら、ウェディングプランナーの仕事内容をまとめています。また、ウェディングプランナーに求められるスキルや目指す方法もご紹介。ウェディングプランナーに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

ウェディングプランナーとは

ウェディングプランナーとは、お客さまが希望する結婚式を現実にするためにサポートする仕事です。結婚式のために新郎新婦と打ち合わせを繰り返し行い、準備から当日まで総合的なプランニング・プロデュースを行うため、ウェディングに関する豊富な知識やヒアリング力が求められるでしょう。

また、ウェディングプランナーは「ブライダルコーディネーター」「ブライダルプランナー」「ブライダルプロデューサー」と呼ばれる場合もあります。一生の思い出になる特別な日を創出する達成感を味わえる点が、この仕事の魅力といえるでしょう。

ウェディング業界の動向

近年、ウェディング業界に見られる傾向は結婚式の件数が減少し、個性的なスタイルが好まれるようになっています。結婚式を行わない選択をするカップルの増加や晩婚化、生涯を独身で過ごすことを望む人などさまざまな選択肢が増えたことで、式を挙げる人の減少につながっているでしょう。

特に注目されるのは、20~30人の小さな結婚式への関心が高まっていることです。従来の大規模なホテルウェディングから脱却し、レストランや一軒家といった式場以外で行うなど、多様化するニーズに適応する柔軟性が求められています。

ウェディングプランナーの需要

最近のウェディング業界は需要が安定しており、ウェディングプランナーへの採用が活発になっています。特に、新型コロナウイルスの影響で挙式が延期されたカップルが多いため、引き続き需要が高まることが見込まれるでしょう。

また、未経験者も応募可能な求人や、充実した研修制度を設けて新たな人材を積極的に採用している企業が増えています。ウェディングプランナーは学歴や専門資格よりも、人間性やコミュニケーションスキル、協調性が重視されるため、熱意があればウェディングプランナーの経験がなくてもキャリアをスタートできるチャンスがあるでしょう。

ウェディングプランナーは女性の職業と思われがちですが、業務のなかには力仕事も多いため男性プランナーの需要も増えています。さらに、国際的な結婚式が増えている現在、英語力を持つと大きな強みになるでしょう。

ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

中村凌河

中村凌河

ウェディングプランナーは結婚式を総合的にプランニングし、準備から当日までの管理業務を行います。顧客のニーズを叶えられるよう提案し、当日までに必要な備品や人材の手配含めサポートする仕事です。

ウェディングプランナーの平均年収は、約315万円。未経験から就職し経験を積むことで式場のマネージャー、支配人、プランナーとしてのスペシャリスト、フリーランスとしての独立などのキャリアパスを描けるでしょう。

今後は多様な結婚式に対応できるプランナーが求められるため、長く働くためには経験値をあげること、プランニング力を高めること、スキルアップをはかることが大切ですよ。

ウェディングプランナーの主な仕事内容

ウェディングプランナーの職務は、新郎新婦の結婚式に対する夢を現実に変えるためにさまざまなサポートを行います。以下で、準備から式の当日までに行う主な仕事内容を解説するので、チェックしてみてください。

ヒアリング・提案

ウェディングプランナーは、結婚式に対して新郎新婦へのヒアリング・提案が最初の仕事になるでしょう。カップルの希望やビジョンを理解したうえで、実現に向けた具体的なプランを提案します。

カップルのニーズによりますが、結婚式を挙げるには、日程、予算、ゲストの数、料理・ケーキの種類、ドレス、BGMなど、考慮すべき要素は多岐にわたるでしょう。新郎新婦によって重要なイベントをスムーズに進行させるため、プランナーは専門的な知識とともに細かい部分まで配慮する必要があります。

事前準備

事前の準備段階では挙式の日までに必要なすべての事項を計画し、一つひとつを確実に実行していきます。新郎新婦との連携はもちろん、司会者や技術スタッフ、式場のスタッフの手配なども行います。

式場の装飾や必要な備品の手配も担当するので、漏れがないか注意を払う必要があるでしょう。また、挙式前に行うことが多い「前撮り」の撮影にも、プランナーが立ち会うことがあります。

結婚式当日

結婚式当日は会場の最終確認を行い、すべてが順調に進むよう監督します。式が計画通りに進行するように、新郎新婦の緊張を和らげたり、手順を指示したりするなどのサポートも行うでしょう。

また、式当日は、予期せぬトラブルが起こる可能性があります。予想外のトラブルにも冷静に対応し、無事に式を終わらせるために解決能力が求められるでしょう。

お見送り・後片付け

式後は、新郎新婦の送り出したあとに後片付けを行います。特に、複数組の挙式が入っている日には、次のイベントに影響を与えないよう効率的に片づける必要があるでしょう。

営業活動

ウェディングプランナーの業務には、営業活動も含まれます。見込み客へのメールや電話対応、資料送付、カップルへのプランや会場案内など多岐にわたりますが、新規開拓といった営業職とは異なる部分があるでしょう。

営業職の仕事内容は「営業職とは?きついって本当?向いている人の特徴や年収、目指し方を解説!」のコラムで解説しているので、違いを比べたい方は参考にしてみてください。

ウェディングプランナーのやりがい

ウェディングプランナーの仕事では、大きな達成感や顧客の喜ぶ姿や感謝の言葉を直接感じられることがやりがいとして挙げられるでしょう。以下で、ウェディングプランナーのやりがいを解説しているので、就職・転職するか迷っている方はチェックしてみてください。

人の幸せに貢献できる

ウェディングプランナーのやりがいには、結婚式を通して人の幸せに貢献できる点が挙げられるでしょう。ウェディングプランナーを選ぶ人は、「人を幸せにすることで自分も幸せを感じる」「感動的な瞬間を創出する仕事がしたい」といった動機を持っていることが多いようです。

実際に、これらの感情は、ウェディングプランナーの日々の業務の大きな動機付けにもなるでしょう。就活・転職活動にその気持ちを伝えられれば、好印象を得られて内定につながりやすくなりますよ。

結婚式が成功したときに喜びや達成感を感じられる

ウェディングプランナーは、新郎新婦やその家族から直接的な感謝の言葉を受け取れるのがやりがいと感じる人もいるでしょう。ウェディングプランナーは、結婚式のすべてを取りまとめ、遂行する責任を担います。

業務を行ううえで大きなプレッシャーを伴うぶん、成功したときの喜びは大きくなるでしょう。

コミュニケーション能力が向上する

ウェディングプランナーとしての経験は、営業スキルやコミュニケーション能力の向上にも寄与します。顧客が希望する式を実現するためには、新郎新婦の要望を理解するためにコミュニケーション能力や傾聴力が求められるので、経験を積むにつれてスキルの向上を期待できるでしょう。

ウェディングプランナーは感動を与えるだけでなく、個人の成長にもつながる職業といえます。特に、コミュニケーション能力は、ほかのビジネス分野でも求められる傾向があるため、キャリアアップやキャリアチェンジに役立つでしょう。

ただし、コミュニケーションが苦手だからといって、就職・転職が難しいとは限りません。コミュニケーション能力が比較的求められない仕事は「人と接しない仕事に就くには?おすすめ職種10選と正社員になるコツ」のコラムでご紹介しているので、チェックしてみてください。

コミュニケーション能力が求められる仕事には、

ウェディングプランナーという仕事の大変なこと

ウェディングプランナーの職務には、「大変」と感じる面もあるでしょう。以下で、ウェディングプランナーという仕事の大変なことをまとめているので、目指す前にチェックしてみてください。

土日出勤が多い

ウェディングプランナーの勤務日は、主に週末に集中する傾向があります。結婚式や打ち合わせが多く行われるのが土日や祝日のため、通常のオフィスワークと比べて土日・祝日が休日になることはほとんどないでしょう。

年収・給料を上げるのが難しい

職業情報提供サイト(日本版O-NET)の統計データの「ブライダルコーディネーター」によると、ウェディングプランナーの初任給は月平均23万円前後。短期間での収入増加の手段は限られているため給料を挙げるのが難しいしょう。ただし、勤務年数が長くなるにつれて、経験に基づく給与増が見込まれるため、長期的なキャリア形成には適しています。

参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)
ブライダルコーディネーター

タイトスケジュールになることがある

ウェディングプランナーの仕事は業務の幅が広く、タイトスケジュールのなかで働くことがあるでしょう。土日に打ち合わせが集中したり、日が良いと挙式の予定が重なったりすることで、分刻みのスケジュールをこなすことが求められる場合があります。

また、顧客のスケジュールに合わせて早朝や深夜に対応することもあるので、「大変」と感じることがあるでしょう。マイペースに仕事がしたいという方は、「マイペースな人はどんな仕事がおすすめ?性格や特徴についても解説!」のコラムでおすすめの職種を解説しているので、チェックしてみてください。

ウェディングプランナーに求められる5つのスキル

ウェディングプランナーになるには、求められるスキルをアピールすることで就職や転職が有利になるでしょう。また、求められるスキルは、ウェディングプランナーに向いている人の特徴ともいえます。

以下で、ウェディングプランナーに求められるスキルを5つ解説するので、チェックしてみてください。

ウェディングプランナーに求められるスキル

  • 専門知識
  • コミュニケーション能力
  • 企画・提案力
  • 柔軟な対応力
  • 思いやり

1.専門知識

ウェディングプランナーは未経験から挑戦可能ですが、専門知識があると目指しやすくなるでしょう。結婚式にはブライダル全般の知識、ドレス選び、ブライダルマナー、予算設定などさまざまなことを決める必要があるので、新郎新婦はウェディングプランナーに結婚式の専門家としてのアドバイスを求めることが多いようです。

ウェディングプランナーは顧客の理想を具体化するために、専門的な知識や経験を駆使してプランを提案したり、アドバイスを提供したりすることが求められるでしょう。

2.コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は新郎新婦の要望を正確に理解し、計画を明確に説明するために不可欠です。ウェディングプランナーは新郎新婦が理想の結婚式を挙げるための「相棒」といった役割になるでしょう。

顧客が安心してプランニングや進行を任せられるように、コミュニケーション能力を駆使して信頼感を築くことが大切。コミュニケーション能力を身につけるなら、接客業で経験を積むのも方法の一つです。

接客業とは?代表的な職種をご紹介!向いている人や転職に役立つスキルも」のコラムで接客業として代表的な職種を一覧で紹介しているので、チェックしてみてください。

3.企画・提案力

現代の結婚式は多様化しており、「リゾート婚」や「地味婚」などさまざまなスタイルがあります。個々のカップルのニーズに合わせた創造的なプランを設計し、提案する力が求められるでしょう。

4.柔軟な対応力

結婚式の準備や当日には、予期せぬ変更やハプニングが多いため柔軟な対応が求められる場面があります。また、複数のカップルを担当する場合があるので、複数のプロジェクトを同時に管理するマルチタスク能力も業務に役立つでしょう。

5.思いやり

ウェディングプランナーは新郎新婦に寄り添ったヒアリングや提案をする必要があるため、相手を思いやる気持ちやもてなす心といった「ホスピタリティ」も求められます。顧客が求める理想の形はさまざまなので、結婚式において「どのようなことを望んでいるのか」「どこを大切にしたいと思っているか」といったことを把握する必要があるでしょう。

また、挙式に参加するのは新郎新婦のみの場合もありますが、カップルの親族や友人が参列する際には、もてなす心も大切です。新郎新婦はもちろん、参列者にとっても忘れられない日となればウェディングプランナーの仕事にやりがいを感じられるでしょう。

ウェディングプランナーに役立つ5つの資格

ウェディングプランナーとしてのキャリアを強化し、専門知識を広げるためには特定の資格を取得することがおすすめです。ウェディングプランナーへの就職・転職では資格取得は必須ではありませんが、専門的なスキルと知識を証明できれば市場価値をあげられるでしょう。

以下で、ウェディングプランナーに役立つ資格を5つご紹介するので、自分のキャリアビジョンに近づけるものがないか確認してみてください。

ウェディングプランナーで役立つ資格

  • ブライダルコーディネート技能検定(BIA)
  • IWPAウェディングプランナー日本資格
  • IFDA認定ウェディングプロデューサー資格(WPP)
  • イントロダクション・トゥ・ザ・ブライダルコーディネーター検定(IBC検定)
  • ウェディングプランナー資格(JADP)

1.ブライダルコーディネート技能検定(BIA)

ウェディングプランナーに役立つ資格には、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(Bridal Institutional Association)が実施するブライダルコーディネート技能検定が挙げられます。ブライダルコーディネート技能検定は、ブライダル業界の基本的な知識や技能があることを証明する国家検定なので、プランナーとしての信頼性を高められるでしょう。

2.IWPAウェディングプランナー日本資格

IWPAウェディングプランナー日本資格も、ウェディングプランナーに役立つ資格の一つ。日本国内で認められているウェディングプランナーの資格で、業界特有の知識とスキルを網羅しています。

また、IWPAウェディングプランナー日本資格はウェディングプランナー全体の地位向上を目的としているので、フリーランスのウェディングプランナーを目指すときにも役立つでしょう。

3.IFDA認定ウェディングプロデューサー資格(WPP)

国際的な視点を持つウェディングプランナーを目指す方は、IFDA認定ウェディングプロデューサー資格(WPP)の取得がおすすめです。ウェディングプロデューサー資格では、ニューヨークやハワイなどの国際的で多彩なウェディングのプロデュースに関する専門知識が学べるでしょう。

4.イントロダクション・トゥ・ザ・ブライダルコーディネーター検定(IBC検定)

ウェディングプランナーとしての入門レベルの知識と技能を証明する資格が、イントロダクション・トゥ・ザ・ブライダルコーディネーター検定です。ブライダル業界を目指す学生や異業種からの転職を目指す社会人が対象で、筆記試験と技能試験が行われています。

5.ウェディングプランナー資格(JADP)

ウェディングプランナー資格は、日本アシストウェディングプランナー協会が提供する資格で業界での認知度が高いです。国際的な結婚式を手掛ける際や多文化のゲストに対応する能力を向上させることにも役立つでしょう。

加えて、ウェディングプランナーとしての多様な能力を高めるために、ヘアメイク関連資格、色彩検定、フラワーデザイナーなどのクリエイティブな資格や、語学系の資格(TOEICや英検など)も有用です。

ただし、資格がなくてもウェディングプランナーを目指すのは可能なので、自分の活かせる強みや適性をしっかりアピールすることを心掛けましょう。「資格なしは就職で不利?企業が資格よりも重視しているポイントを紹介!」のコラムでは、資格なしから就職を成功させるポイントをまとめているので、参考にしてみてください。

ウェディングプランナーとしてのキャリアパス

ウェディングプランナーとしてのキャリアをスタートする際には、初めはサポート業務やアカウントセールスを担当することが一般的です。特に、未経験から就職・転職した場合は、経験を積みながら業界の知識や顧客とのやり取りに慣れることが目的となるでしょう。

キャリアが進むにつれて、直接的な結婚式のプランニングと管理を任されるようになります。ここで得られる経験は、プランニングスキルだけでなく、イベント管理や顧客満足度向上のための戦略的思考を磨く基盤となるでしょう。

これらの経験が積み重なることで、将来的には管理職やより上位のポジションを目指せます。ウェディングプランナーを目指すときは、キャリアプランを明確にしたうえで挑戦すると、働くモチベーションも保ちやすくなるでしょう。

キャリアプランの立て方は、「面接でのキャリアプランの答え方は?例文や思いつかない際の対処法もご紹介」のコラムで解説しているので分からない方は参考にしてみてください。

キャリアチェンジの選択肢は?

ウェディングプランナーからキャリアチェンジの選択肢としては、ドレスコーディネーターやフリーランスのウェディングプランナーとして独立する道があります。ドレスコーディネーターはファッションに特化した専門職で、結婚式の衣装選びを専門的にサポートできるでしょう。

また、フリーランスとして結婚式に関する総合的なサービスを提供できれば、自分自身のビジネスを築けます。どちらもウェディングプランナーとしての経験が生かせる職種であり、多様なキャリアパスを実現するための選択肢といえるでしょう。

ウェディングプランナーを目指す方法

ウェディングプランナーを目指す方法には、「専門の学校に通う」「就職・転職エージェントを活用する」が挙げられます。以下で、それぞれ解説するので、自分に合った方法で目指しましょう。

専門の学校に通う

ウェディングプランナーを目指すなら、専門の学校に通う方法があります。ウェディング専門のビジネススクールや専門学校、大学の関連学科では、業界で求められる専門知識やスキルを体系的に学べるでしょう。

就職・転職エージェントを活用する

ウェディングプランナーを目指している方は、就職・転職エージェントを活用するのがおすすめです。就職・転職エージェントのプロに相談すれば、プロのキャリアアドバイザーから就職・転職活動のアドバイスをもらえるので選考を有利に進められるでしょう。

「ウェディングプランナーに興味がある」「未経験から就職(転職)できるか不安」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。

専属のキャリアアドバイザーが、あなたの不安や希望を丁寧にヒアリングします。未経験歓迎の求人を多数保有しているので、ウェディングプランナーの経験がない方にぴったりな求人や企業をご紹介できますよ。

また、応募書類の添削や面接対策といったサポートも行うので、就活・転職活動をしたことがない方も安心して臨めるでしょう。ご登録・ご利用はすべて無料なので、お気軽にご相談ください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube