この記事のまとめ
- めんどくさいと感じるのは、現職と並行しての転職活動が体力・精神的ともに大変だから
- 転職がめんどくさい人は、転職と現職に留まるメリット・デメリットを再確認しよう
- 転職がめんどくさいからと先延ばしにすると意欲の低下や現状への不満が続いてしまう
- めんどくささを減らすには、転職活動の正しい進め方やコツを知ることが大切
- 転職エージェントを利用して、面接日程の調整や書類作成の負担を軽減しよう
「転職活動がめんどくさい」と感じてなかなか進められていない人も多いのではないでしょうか。とくに、働きながらの転職活動は、体力・精神的に負担が大きくなりがちで、めんどくさいと感じてしまいますよね。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの中野さんのアドバイスを交えながら転職がめんどくさいと感じる理由や負担を減らしながら転職活動を行う方法について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
転職したいのに「めんどくさい…」どんな理由がある?
転職したいのに、めんどくさいと感じることは珍しいことではありません。特に働きながらの転職活動は、時間と労力を必要とするので現実的に難しい面もあります。あなたがなぜ転職活動を「めんどくさい」と感じるのか、またその対処法について知ることが前向きな活動を始める第一歩になります。
ここでは、以下の転職がめんどくさいと感じる理由とそれぞれの対処法について解説します。
転職する理由が不明瞭
「なんとなく今の会社に不満がある」といった漠然とした理由で転職を考えている場合、転職活動を続けるモチベーションを保つことが難しくなります。転職の軸が定まっていないと、求人票を漠然と眺めるだけで、どの会社に応募すべきか判断できないでしょう。
また、面接で「なぜ転職したいのですか?」と聞かれた際、明確な答えを用意できずにつまずくことも。この問いに答えられないと、応募企業への志望動機も曖昧になりがちです。結果として、選考の通過率が下がると、さらにモチベーションが低下し、転職活動そのものが嫌になってしまいます。
また、自分のキャリアプランや、転職で何を成し遂げたいのかがはっきりしていないと、活動のどの段階においても壁にぶつかり、大きな負担を感じてしまうのです。
対処法
めんどくさいという気持ちからなかなか行動を起こせない場合は、転職の目的を明らかにして、やる気を高めるのがおすすめです。待遇や職場環境の改善、仕事内容の変更など、転職する目的は人それぞれ。なぜ転職したいと思ったのか、転職後にどのような働き方を望むのかといった視点から、自分自身の目的をはっきりさせておきましょう。
転職は自分の希望を叶えるために必要なプロセスであると捉えることで、意欲が高まります。また、転職の方向性も定まるので、求人選びもしやすくなるでしょう。「転職するか迷うときは?年代別の判断基準とやめた方がいい人の特徴を解説」のコラムでは転職の判断基準について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
働きながらの転職活動が大変
フルタイムで働きながら転職活動を進めることは、時間・体力・精神的に大きな負担となるでしょう。日中は仕事に集中し、夜や週末に履歴書作成や面接対策など、転職活動をしなければいけません。
対処法
働きながらの転職活動が大変という人は、転職の目的を明らかにして、やる気を高めるのがおすすめです。待遇や職場環境の改善、仕事内容の変更など、転職する目的は人それぞれ。なぜ転職したいと思ったのか、転職後にどのような働き方を望むのかといった視点から、自分自身の目的をはっきりさせておきましょう。転職は自分の希望を叶えるために必要なプロセスであると捉えることで、意欲が高まることも。また、転職の方向性も定まるので、求人選びもしやすくなるでしょう。
「転職するか迷うときは?年代別の判断基準とやめた方がいい人の特徴を解説」のコラムでは転職の判断基準について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
エージェントへの電話や登録が負担
転職エージェントは転職活動をサポートしてくれる心強い味方ですが、登録内容の確認やヒアリングなど、初期段階での電話対応や担当者との面談の日程調整が負担に感じることもあるでしょう。また、複数のエージェントに登録すると、同じような質問を何度も受けることになります。
職務経歴や希望条件を繰り返し説明するのがストレスになることもあるでしょう。
対処法
エージェントへの電話や登録が負担に感じる場合、オンラインで完結できるサービスを選ぶのがおすすめです。多くの転職エージェントは、Webサイト上で職務経歴や希望条件を登録できるようになっています。
また、LINEやチャットでやり取りできるサービスもあるため、積極的に活用しましょう。とくに、電話でのやり取りが苦手な人や、移動時間や休憩時間など、自分のペースで連絡を取りたい人におすすめです。
転職エージェントに相談する際は、自分の状況を正直に伝え、どのようなコミュニケーション方法が望ましいかを事前に相談してみましょう。さらに、一度登録すると定期的な連絡が入るため、自分のペースで進められなくなる心配もあります。
エージェントとのコミュニケーションが増えることで、かえって転職活動全体が「めんどくさい」と感じられてしまうこともあるのです。
面接のスケジュール調整が難しい
働きながらの転職活動では、面接日程の調整が難しく「めんどくさい」と感じることがあります。企業側は、基本的に平日の営業時間内に面接を設定するため、現職がある人は、有給休暇を取得するか、早退しなければいけないことも。
しかし、頻繁に休暇を取ると、上司や同僚に不信感を与えてしまい、業務に支障が出る可能性もあります。
対処法
面接のスケジュール調整が難しいと感じる場合、まずはオンライン面接の活用を検討しましょう。最近では多くの企業がWeb会議ツールなどを利用したオンライン面接を導入しており、移動の手間や時間を有効活用できます。
現職の休憩時間や終業後など、比較的調整しやすい時間帯を企業に相談してみるのも一つの手です。
企業研究に費やす時間がない
質の高い転職活動のためには、応募企業についての深い理解が不可欠です。しかし、企業研究には想像以上の時間と労力が必要になることも。公式サイトやIR情報、口コミサイト、業界ニュースなど、調査すべき情報源は多岐にわたります。
また、複数の企業に応募する際には、それぞれの企業研究が必要となるため、さらに多くの時間がかかるでしょう。
対処法
まずは、公式サイトの採用情報やIR情報など、信頼性の高い情報源に絞って確認することから始めましょう。気になった企業があれば、口コミサイトやニュースで補足情報を得るのが効率的です。また、通勤時間や休憩時間といったスキマ時間を活用して、スマートフォンで情報収集する習慣をつけるのもおすすめです。
必要書類の準備に手間がかかる
履歴書や職務経歴書の作成には手間と時間がかかるため、「めんどくさい…」と感じてしまいます。これらの書類は、あなたのスキルや経験を企業に伝えるための重要なツールですが、ゼロから作成するのは時間と労力を要するでしょう。
対処法
必要書類の準備の負担を減らすには、テンプレートの活用がおすすめです。インターネット上には、無料でダウンロードできる履歴書・職務経歴書のテンプレートが多数あり、これを使えば一からレイアウトを考える手間が省けます。
希望に合う転職先が見つからない
転職活動で最初につまずくのは、自分の希望条件に合った転職先が見つからないことです。給与や勤務地、職種など理想的な条件を満たす会社を探すことは、想像以上に難しいものです。また、求人情報を見続けることで「選択肢が多すぎて決められない」という状況に陥ることもあるでしょう。
対処法
希望に合う転職先が見つからないと感じる場合、まずは自分の希望条件を再整理することから始めましょう。給与や勤務地、職種など何が最も重要かを明確にすることで、闇雲に求人を探す状況から抜け出し、自分に合う転職先を絞りこむことができるでしょう。
不採用になることが怖い
不採用になることを恐れて一歩踏み出せない方も多いようです。選考対策を入念に行っても不採用が続くと次第に自信を失ってしまいます。「何をしてもムダなのでは…」「結果が実らないのに努力するのはめんどくさい」という投げやりな気持ちから、転職活動を続ける気力がなくなってしまう恐れがあるでしょう。
対処法
すべての応募企業と相性が良いわけではないと割り切り、今回の不採用は「より自分に合った会社に出会うための過程」だと前向きに捉えましょう。また、選考の振り返りをすることも大切です。不採用になった理由を、応募書類の内容や面接での回答から客観的に分析し、次の選考に活かしましょう。
一人で悩まずに、転職エージェントに相談するのも有効です。専門的な視点から、応募書類の添削や面接対策のアドバイスをもらうことで、自信を取り戻すきっかけになります。
退職手続きや引き継ぎが面倒
転職が決まった後も、現職での退職手続きや引き継ぎは「めんどくさい」と感じてしまいがちです。転職先が決まると、退職までに、引き継ぎ資料の作成や後任者への説明などを計画的に行う必要があり、時間と労力がかかります。
また、退職の意向を伝えるのも精神的なハードルが高いものです。上司や同僚との関係性によっては、それ自体に大きなストレスを感じることもあるでしょう。これらの手続きを想像するだけで「めんどくさい」と感じるのは当然のことかもしれません。
対処法
退職手続きや引き継ぎを退職日までに完了させるために、退職の意向を早めに伝えることが重要です。会社の就業規則を確認し、規定された期間(通常1〜2ヶ月前)より余裕を持って上司に相談しましょう。これにより、会社側も後任者の手配や引き継ぎの準備を計画的に進められます。
また、引き継ぎを効率化するために、業務マニュアルや引き継ぎ資料を作成しておくのも効果的です。日々の業務をこまめに記録し、誰が見ても分かるように情報を整理しておくと、後任者への説明もスムーズになるでしょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

中野 来未
本来の転職活動では、企業へのエントリーや書類の送付、スケジュール調整などを一人で行う必要があります。その点、転職エージェントを利用すれば、時間や手間の掛かる企業との日程調整や交渉などはすべてキャリアアドバイザーにお任せ可能です。
また、わたしたちハタラクティブでは、LINEを使ってキャリアアドバイザーに気軽に相談できるサービスも提供中。疑問や不安をすぐに相談できるので、転職活動の負担軽減につながります。
本当に転職すべき?転職と現職に留まるメリット・デメリット
転職を考えているときに悩むのは「本当に転職すべきか」という根本的な問いです。めんどくさいと感じるのは、この決断自体が難しいからかもしれません。転職と現職に留まる、どちらの選択肢にもメリットとデメリットがありますので、冷静に比較検討することが大切です。
自分の状況や優先したい価値観に照らし合わせて、最適な判断ができるよう、それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
転職するメリット・デメリット
転職には、キャリアアップや環境の変化といったメリットがある一方で、新しい環境への適応や人間関係の再構築が上手くいくかどうか不安を感じることもあるでしょう。
転職のメリット・デメリットについて、それぞれ見てみましょう。
転職のメリット
転職のメリットは、主に以下のとおりです。
- 年収アップの可能性
- キャリアアップやスキルアップ
- 新たな人間関係を築ける
- ワークライフバランスの改善
転職をすると、現職では難しい大幅な年収アップを実現できることがあります。また、より責任のあるポジションに就いたり、新しいスキルを身につけたりする機会を得られるでしょう。
また、現職で人間関係に悩んでいた人は、新たな人間関係を築けることも、メリットといえます。さらに、残業が少ない会社や、希望の勤務地で働ける会社に転職することで、プライベートな時間を確保できることもあるでしょう。
転職のデメリット
転職のデメリットは、主に以下のとおりです。
- 新しい環境への適応
- スキル・経験不足のリスク
- 退職手続きや引き継ぎの負担
新しい環境では、社風や仕事の進め方、人間関係など、慣れるまでに時間や労力がかかります。また、未経験の職種に挑戦する場合、求められるスキルや経験が不足していることで、入社後に苦労することがあるでしょう。さらに、先述したとおり、円満退職のためには、退職の申し出や引き継ぎを計画的に行う必要があり、精神的な負担を感じることもあります。
現職に留まるメリット・デメリット
転職がめんどくさいと感じる人の中には、現職に留まったほうがいい場合もあります。現職に留まることは、慣れた環境で働き続けられるメリットがある一方で、キャリアの停滞や不満の継続といったデメリットもあります。
現職に留まるメリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見てみましょう。
現職に留まるメリット
現職に留まるメリットは、主に以下のとおりです。
- 慣れた環境で安心して働ける
- 生活リズムの変化が少ない
- 安定した収入
- これまでの実績を活かせる
現職に留まると、仕事内容や会社の文化、人間関係など、すでに慣れている環境でストレスなく働けることは大きなメリットです。また、引っ越しや通勤ルートの変更など、転職に伴う生活環境の変化もありません。
さらに、転職後の給与が下がるリスクや転職先の会社で馴染めないといった心配もないため、安定した生活を維持できます。さらに、社内でのこれまでの実績や評価をそのまま引き継ぎ、昇進や昇給につなげることができます。
現職に留まるデメリット
現職に留まるデメリットは、主に以下のとおりです。
- 不満の継続
- キャリアの停滞
- 市場価値の低下
- 新しい挑戦ができない
現職に留まると、給与や人間関係、仕事内容に対する不満を抱えたままになり、モチベーションが低下することがあります。また、同じ仕事や環境に長期間とどまることで、新しいスキルや知識を学ぶ機会が減ったりキャリアアップにつながるような経験を積むことが難しくなったりすることも。
それに伴い、市場価値の低下も懸念されます。社内での経験しか積めない場合、社外で通用するスキルや実績が身につきにくくなり、いざ転職を考えたときに希望する条件での転職が難しくなることもあるでしょう。
そして、現状維持を選んだことで、新しい業界や職種への挑戦、あるいは興味がある仕事に就く機会を逃してしまうことも考えられます。
転職に伴って引っ越しが必要になることも
転職先の所在地によっては、引っ越しが必要になることもあります。仕事や退職手続きと並行して引っ越し先の選定や入居手続きを進めることを「めんどくさい」と感じる方もいるでしょう。また、新しい仕事と生活環境に同時に適応しなければならないことも負担になり得ます。
「転職がめんどくさくなった」と先延ばしするとどうなる?
「めんどくさい」という気持ちから転職活動を先延ばしにすると、若さをアピールできなくなったり転職そのものへのモチベーション低下を招いたりする恐れがあります。以下で詳しく解説するので、一緒に確認してみましょう。
若さを武器に転職することが難しくなる
「めんどくさいから」と転職を先延ばしにすると、転職活動で若さを武器にすることが難しくなります。転職市場においては、20代の若い人材ほどポテンシャルや柔軟性を買われやすく、30代、40代と年齢を重ねるごとにスキルや経験を重視される傾向があります。
年齢が若ければ、未経験者であっても「入社してから教育すれば良い」と企業が考えて採用されることも。未経験分野へ挑戦したいと考えている方は、転職を先延ばしにせず、できるだけ早く行動したほうが良いといえるでしょう。
キャリアアップの機会を逃す
転職を先延ばしにすることで、より良い条件やキャリアアップの機会を逃してしまう可能性があります。企業の採用状況は常に変動しており、今出ている良い条件の求人は、数か月後には埋まっているかもしれません。
特に、景気変動に敏感な採用市場では、好況期に転職活動を行うことで有利な条件を引き出しやすくなります。逆に、不況期に転職を余儀なくされると、希望条件を大きく下げざるを得ないケースも少なくありません。
より良いポジションや高い給与、新しい業界への挑戦といった魅力的なチャンスは、いつまでもそこにあるわけではありません。特に、特定のスキルセットが求められる求人は、需要が高いうちに動かないと、その機会は他の人に取られてしまうかもしれません。
現状への不満が続く
転職を検討している背景には、現在の仕事や環境に対する何らかの不満があるはずです。その不満を抱えたまま転職活動を先延ばしにすると、日々のモチベーションの低下やメンタルヘルスの悪化につながる可能性があります。
仕事へのやりがいを感じられない状態が続くと、スキルアップへの意欲も減退し、結果的に市場価値を下げることにもなりかねません。また、職場での人間関係に問題がある場合、それが長期化することでストレスが蓄積し、プライベートにも影響を及ぼすことがあります。
仕事を辞めたいものの転職をめんどくさいと考える人は多いですが、現状への不満を放置することのデメリットも意識する必要があるでしょう。
仕事を辞めたいものの転職をめんどくさいと考える人は多い
仕事を辞めたいと思いつつも、転職の手間を考えるとなかなか実行に移せない人は多いようです。現職に対する不満や将来の希望よりも、「転職はめんどくさい」という気持ちが上回ると、現状維持を選びやすいといえます。」
転職がめんどくさいと感じる方へ!転職活動のスムーズな進め方
転職活動のスムーズな進め方
- 1.自己分析をしてキャリアプランを作成する
- 2.企業研究をして理解を深める
- 3.完成度の高い応募書類を作成する
- 4.面接での質疑を想定して回答を考えておく
- 5.内定が出たら退職手続きを行う
自己分析をしてキャリアプランを作成する
転職活動の第一段階として、まずは自己分析をしてキャリアプランを作成することが大切です。自己分析とは、過去の経験を振り返って、自分の強みや弱み、興味があることなどを明らかにする作業のこと。現時点での自身のスキルを把握し、理想の将来像に近づくためにはどのようなキャリアを積めば良いか考えましょう。
キャリアプランを明確にしておくことで求人選びがしやすくなり、志望動機や自己PRにも説得力が生まれることも。転職活動をめんどくさいと感じている方は「自分自身のことを知ろう」と気楽な気持ちで取り掛かってみることをおすすめします。
企業研究をして理解を深める
応募を検討している企業の社風や業績、業界内での立ち位置などを入念に調査しましょう。企業のWebサイトや求人サイト、業界誌などに目を通して、できるだけ詳細な情報を集めることが重要です。
志望する企業が自分の価値観や希望に合うかを事前に見極めることで、入社後のミスマッチ回避に役立ちます。また、仕入れた情報をもとに自分が働いている姿を想像することでモチベーションが高まり、転職をめんどくさいと感じる気持ちを払拭できるでしょう。
完成度の高い応募書類を作成する
転職したいと思える企業が見つかったら、応募書類の作成に着手します。履歴書や職務経歴書は、あなたのスキルや経験が募集されているポジションにふさわしいものであることをアピールするためのツールです。
充実した内容を盛り込むことはもちろん「誤字脱字に気をつける」「年号は統一する」など、基本的なマナーが守れているかにも気を配りましょう。「職務経歴書は必要?分からないときの対処法や書くときの注意点を解説」のコラムでは職務経歴書の書き方や注意点を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
面接での質疑を想定して回答を考えておく
面接の日程が決まったら、本番での質疑を想定してあらかじめ回答を考えておくことをおすすめします。転職の面接でよくあるのは、転職理由やこれまでの経歴、将来のビジョンに関する質問です。
事前に回答の内容をまとめ、口に出して答える練習をしておくことで、本番でも焦らずに自分のスキルや意欲を存分にアピールできるでしょう。
内定が出たら退職手続きを行う
選考を通過し内定が出たら、現職の退職手続きを進めましょう。退職希望日の1〜2ヶ月前には直属の上司に相談し、具体的な退職日を決めましょう。退職願を求められた場合は速やかに作成し、提出します。また、退職日までの間に引き継ぎ作業を完了させることも大切です。
退職手続きにミスがあると、再度元職場とのやり取りが必要になったり、転職先への書類提出が滞ったりする恐れも。「転職が決まっているのに現職に労力を使うのはめんどくさい…」と投げやりにならず、しっかりと手続きをこなしましょう。
転職活動は現職と並行して行うのがおすすめ
転職活動は、現職と並行して行うことをおすすめします。退職後は収入がなくなるため、気持ちに余裕がなくなってしまう可能性があるからです。「早く転職先を決めなければ」という焦りから、自分の希望に沿わない仕事を選ぶ恐れもあります。
仕事と転職活動の両立が難しいという方は、転職エージェントのサポートを受けるのも良いでしょう。
転職活動を順調に進めるためのコツ
めんどくさい気持ちを乗り越えて転職を成功させるコツとしては、「すぐに行動する」「小さな目標を一つずつ達成する」「期限を決めて転職活動を行う」などが挙げられます。
以下で解説しているので、転職活動に対する億劫さを少しでも軽減するための参考にしてみてください。
転職を思い立ったらすぐに行動する
転職を思い立ったら、すぐに行動することが肝心です。「転職するなら求人を調べて書類を書いて…」と手順を頭で考えているときが、最もめんどくささを感じやすい時期。「めんどくさい…」と後ろ向きな気持ちになる前に転職活動をスタートさせてしまえば、あとはやるべきことを順番にこなしていく流れに乗れるでしょう。
急ぎ過ぎて無理な転職活動をしないよう注意しよう
転職したいときはすぐ行動するべきとはいえ、急ぎ過ぎて無理な転職活動をしないように注意しましょう。あまりにも短期間で転職活動を進めると、慌ただしさから心身に負担が掛かってしまいます。
また、転職を急ぐあまり下調べが不十分になり、入社後に「理想とは違った」とミスマッチを感じる恐れも。転職へのモチベーションが低下しないようにスピード感をもちつつ、各ステップを一つずつ丁寧に進めることが大切です。
期限を決めて転職活動を行う
「いつかは転職したい」という漠然とした思いでは、なかなか行動に移せないものです。そのため、具体的な期限を設定することで、行動を促し、優先順位を明確にすることができます。
たとえば、「今週中にエージェントに登録する」「来週までに必要書類を作成する」など、明確な目標を設定することで、達成感を得ながら活動を進められるでしょう。
小さな目標を立てて順番にクリアしていく
転職活動を「めんどくさい」と感じる方は、まず全体像に圧倒されているのかもしれません。そこで、最終的なゴール(内定獲得)を小さなステップに分解して、一つずつクリアしていくのがおすすめです。
たとえば、「今週中に気になっている企業を3社ピックアップする」や「今日中に転職エージェントに相談のメールを送る」のように、短期間で達成できる目標を設定することで、達成感を得ながら活動を進められるでしょう。
転職活動がめんどくさい人にはエージェントがおすすめ
転職活動が「めんどくさい」と感じるのは、多くの人が共感するごく自然な感情です。転職に対する「めんどくさい」という気持ちを放置して転職を先延ばしにすると、若さを武器にできなくなったり、キャリアアップの機会を逃したり、現状への不満が続いたりと、さまざまなリスクを招く可能性があります。
転職活動の負担を軽くしたい人には「ハタラクティブ」がおすすめです。ハタラクティブでは、企業とのやり取りや面接の日程調整、面接対策などを行います。
また、一人では難しい自己分析も丁寧にサポートし、あなたの隠れた強みや本当にやりたい仕事を見つけるお手伝いをします。さらに、選考中もLINEで気軽に相談できるため、不安や疑問をすぐに解消しながら、自分のペースで活動を進められます。まずは、お気軽にご相談ください。
転職がめんどくさいときによくあるお悩みQ&A
ここでは、転職がめんどくさいときによくあるお悩みをQ&A方式で解決します。
結婚を機に転職したいがめんどくさいと感じる…
人生の大きなイベントと重なると、転職活動に時間を割くことが大変に感じられることも。しかし、思い切って転職することで、仕事とプライベートの両方に良い影響が及ぶ可能性があります。
たとえば、家族との時間を大切にしたい方は、時短勤務制度や育児休業制度が充実している職場に転職することで、ワークライフバランスが取りやすくなるでしょう。
転職すると引き継ぎが必要になるため、めんどくさいと感じる…
引き継ぎは現職への配慮として、重要なステップです。円満退社するためにも、責任を持って行いましょう。引き継ぎの負担を減らすには、業務マニュアルや引き継ぎ書を作成して、情報を整理するのがおすすめです。
無職からの転職にやる気が出ないのですが…
無職の期間が長引くと、焦りや不安から転職活動へのモチベーションが下がってしまうことがあります。まずは、1日のスケジュールを立てて規則正しい生活を送りましょう。そして、興味のある業界や企業を調べるなど、少しずつでも転職活動を進めていくことが大切です。小さな一歩でも着実に進んでいくことで、自信につながります。
転職活動でメンタルがやられない方法はありますか?
転職活動は、選考に落ちたり、思うように進まなかったりして、ストレスを抱えがちです。すべてを完璧にこなそうとせず、時には休息をとりましょう。気分転換に友人や家族と出かけたり、趣味の時間を作ったりするのも良いでしょう。また、一人で悩まずに、転職エージェントやキャリアアドバイザーに相談して、専門家のアドバイスをもらうのも有効です。ハタラクティブでは、LINEで気軽に相談ができますよ。
看護師・看護助手の転職はめんどくさい?
未経験から看護師・看護助手へ転職する場合、証明書の取得や認定試験の準備などの手間が掛かる場合があります。とはいえ、新たなキャリアを築いたり、専門性を磨いたりするチャンスでもあるといえるでしょう。不安を感じる方は、医療系の求人を扱う転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。
