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キャリアアップとは?転職で叶るのは難しい?成功させるコツや注意点を解説

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この記事のまとめ

  • キャリアアップとは、自分のスキルや経験を深めて職務経歴を高めること
  • 転職でのキャリアアップは、具体的な目的を定めて事前準備を行えば難しくない
  • 転職でキャリアアップできる人は、具体的なキャリアプランを立てることを心掛けている
  • キャリアアップの目的が曖昧なまま転職すると、適した仕事を見つけくいので注意が必要
  • キャリアアップの転職で不安があるは、就職・転職エージェントに相談するのも手

正社員として働く方のなかで、「キャリアアップって具体的に何を指す?」「転職でキャリアアップは可能?」と疑問を持つ方もいるでしょう。キャリアアップできるかが分からないと、転職するか迷ってしまいますよね。

キャリアプランとは、自分の経験や知識を深めて職務経歴を高めることを指します。転職する前に、キャリアアップの目的を達成するためのキャリアプランを明確にできれば成功しやすくなるでしょう。

このコラムでは、キャリアアドバイザーの荒井さんのアドバイスを交えて、キャリアアップの意味や成功させるポイントを解説しています。また、転職する前にできることや注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャリアアップとは?

キャリアアップとは、自身の知識を深めたり、スキルや能力を向上させたりして職務経歴を高めることを指すことが多いようです。これには、昇進や給与の増加、より満足のいく会社への転職などが含まれるでしょう。

また、派遣社員や契約社員から正社員へ雇用形態が変わることも、キャリアップといわれることがあります。キャリアアップで豊富な経験を積むことで、市場価値を上げられるでしょう。

転職でのキャリアアップは難しくない

転職でキャリアアップを目指すことは、難しいことではありません。ハタラクティブの「若者しごと白書2024(p.52)」にも、男性が転職したい理由「新しい経験やスキルを得たいため」は2位(22.4%)、高卒・大卒ともに3位(20.4%、20.7%)とあることが分かります。

この結果から、キャリアアップを目指して転職する人は一定数いるといえるでしょう。転職する際は、入念にキャリアプランを立てたり、面接対策をしたりして事前準備をしっかり行えば成功しやすくなりますよ。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

キャリアチェンジとの違い

キャリアチェンジは、異なる職種や業界への転職を指します。キャリアの方向性を大きく変えるため、新しいスキルや経験を求めるのが特徴といえるでしょう。キャリアチェンジは転職活動が難航するなどのリスクが伴うこともありますが、新たな挑戦によってキャリアの幅が広がる機会を得られる可能性があります。

スキルアップとの違い

スキルアップは、既存の能力や知識をさらに発展させることを意味します。たとえば、すでに持っている専門的なスキルを向上させるために訓練や教育を受けたり、実務経験を通じて知識を学んだりすることがスキルアップにつながるでしょう。

また、スキルアップは、キャリアアップの基盤となるので、より高度な職務に就くための有効な準備となります。自分が持っているスキルが分からないという方は、自己分析がおすすめです。自分を見つめ直してみると、得意・不得意なことや価値観、持っている能力が見えてくるでしょう。自己分析の方法は「仕事の選び方が分からない!何を基準に就活するか迷ったときの対処法6つ」のコラムで解説しているので、参考に実施してみてください。

転職でキャリアアップできる人が心掛けているポイント

転職でキャリアアップできる人が心掛けているポイントを押さえれば、成功しやすくなるでしょう。以下で解説するので、キャリアアップしたいと考えている方は、転職活動に役立ててみてください。

転職でキャリアアップできる人が心掛けているポイント

  • 自分にとってのキャリアアップを明確にする
  • 具体的なキャリアプランを立てる
  • 待遇面だけを重視しない

自分にとってのキャリアアップを明確にする

転職するときは、自分にとってのキャリアアップを明確にすることを心掛けましょう。キャリアアップは、人によって意味合いが異なります。

たとえば、ある人にとっては昇進がキャリアアップといえる場合でも、別の人にとってはより充実したワークライフバランスがそれにあたるかもしれません。一人ひとりの価値観や目標に基づいて、何が自分にとってのキャリアアップなのかを定義することが大切です。

具体的なキャリアプランを立てる

キャリアアップを成功させるうえで大切なのは、自分のキャリアプランを立てることです。キャリアプランとは、自分が希望する働き方や仕事をするために経歴を積み上げるための中長期計画です。

キャリアプランを立てて、最終的な目標に向けた逆算をすることで、自分が望んだ道に進めるでしょう。以下で、キャリアプランを立てるときのコツをまとめたので、参考にしてみてください。

キャリアの棚卸しを行い経験・スキルを認識する

キャリアプランを立てるときは、キャリアの棚卸しを行い経験・スキルを認識することが大切です。過去の職務経験や学んだこと、達成した成果などを振り返り、自己評価を行うことで自分の強みと弱みを明確にし、次のステップに進むための基盤を作りやすくなるでしょう。

「将来こうありたい」を考えて必要な経験・スキルを洗い出す

自分のスキルが明確になったら、自分の将来の目標を立てて達成するために必要な経験やスキルを洗い出しましょう。たとえば、「5年後にはこのようなポジションにいたい」と目標を立てたうえで、「そのポジションに立つためには▲▲スキルを習得する必要がある」といった具体的な目標を設定することが大切です。目標だけでなく、必要な経験やスキルをセットで考えることで、やるべきことが見えてくるでしょう。

現在の経験・スキルとの差分を整理する

現在の自分と将来の目標との間にあるギャップを特定します。たとえば、リーダーシップの経験が必要ならば、過去の経験でリーダーシップをとった経験があるかを考えてみましょう。

経験すべきことが達成されていない場合、差分を埋めるための機会を探すことがキャリアプランを立てる第一歩となります。「面接でのキャリアプランの答え方は?例文や思いつかない際の対処法もご紹介」のコラムでも、キャリアプランの立て方を解説しているので、立て方が分からない方は参考にしてみてください。

待遇面だけを重視しない

キャリアアップを考えて転職する際は、待遇面だけを重視するのは避けましょう。給与や地位だけに焦点を当てると転職が難しくなったり、入社後に業務内容にミスマッチを感じたりする可能性があるためです。

企業を選ぶときは待遇面の確認も大切ですが、仕事内容のマッチ度や自己成長する機会の有無、職場環境の良さなどを考慮することを心掛けましょう。長期的なキャリアを充実させるには、これらのバランスを保つことが必要です。

キャリアアップを理由に転職するときの注意点

キャリアアップを目指して転職するときは、いくつか注意点があります。以下で、キャリアアップを理由に転職するときの注意点を解説するので、参考にしてみてください。

希望と現実とのギャップが大きい可能性がある

キャリアアップを理由に転職するときは、希望と現実とのギャップが大きい可能性があるので注意しましょう。たとえば、高い給与を求めて転職する場合、それに見合う高いスキルを用いた業務を行うことで、プレッシャーから感じるストレスを考慮する必要があります。

転職してキャリアアップを目指すときは良い給与や職務内容、ワークライフバランスを期待しますが、実際には必ずしも叶えられるとは限りません。転職前には、求めるポジションの現実的な業務内容や職場環境を詳しく調べることが重要です。面接の過程で具体的な質問を行い、自分の希望するキャリアアップが実現可能なのか確認するのも良いでしょう。

転職の目的が曖昧なまま退職しない

キャリアアップを目指した転職を成功させるためには、具体的な目的を持つ必要があります。たとえば、「スキルアップしたい」という目的だけでは、どのようなスキルをどの程度まで向上させたいのかが不明確です。このため、目指すべき具体的な職種や業界が見えにくくなり、自分に合った職場を探すのは難しいでしょう。

転職の目的を明確にするためには、自分が何を学び、どのようなキャリアパスを歩みたいのかを具体的に定義することが大切です。自分の希望と現実を照らし合わせて現実的な目標設定を行うことで、より充実したキャリアを築くことができるでしょう。

そのため、目的や転職先が決まっていない状態で退職するのは避けたほうがおすすめです。転職先が決まっていないと、収入源がなくなって生活が厳しくなる可能性があるでしょう。

在職中にキャリアアップしたい目的や転職先を見つければ、円満退職にもつながります。「働きながら転職するのは大変?在職中の求職活動を上手に進めるコツ!」のコラムでは、働きながら転職活動を上手に進めるコツを解説しているので、チェックしてみてください。

転職前にキャリアアップのためにできること

「キャリアアップしたい」と思っても、目的を定める前に勢いで退職するとミスマッチを感じて後悔する可能性があるので注意しましょう。転職前に、キャリアアップのためにできることを考えるのもおすすめです。以下で、転職前にキャリアアップのためにできることを解説します。

現職でキャリアアップする道を検討する

キャリアアップを目指して転職を決断する前に、現在の職場でキャリアアップできないか考えてみましょう。転職前であれば、実績を出して昇給・昇進することでキャリアアップが可能です。

たとえば、新しいプロジェクトのリードやチームメンバーのメンタリングなど、積極的に業務に取り組むことで評価につながるかもしれません。また、上司や人事部とキャリアの目標について話し合うことで、自分の意志を明確に伝えればサポートを受けられる場合があるでしょう。

現在の自分の市場価値を把握する

キャリアアップを目指して転職する前には、現在の自分の市場価値を把握しておきましょう。市場価値を理解するには、業界の動向、同職種の給与水準、必要とされるスキルセットなどを研究する必要があります。自分が持っている経験やスキルの市場価値を知っていれば、自分のキャリア計画を立てるときや給与交渉のときに役立つでしょう。

「自分のキャリアアップ」のみを志望動機としない

転職を考える際、「自分のキャリアアップ」だけを志望動機とするのは避けましょう。転職先企業が求めるのは、その会社の成長や成功に貢献できる人材です。

そのため、「キャリアアップしたい」と向上心があることをアピールするのは大切ですが、それを中心に与えると企業側に「自己中心的」「協調性がないのでは」とネガティブな印象を与えかねません。志望動機では、自分が持っているスキルを活かして企業で活躍したいことを伝えたうえで、キャリアアップしたい旨を伝えるのが有効です。

キャリアアップのために転職が必要かどうかを考える

キャリアアップのための転職を考える際には、自分のキャリア目標を達成できるのかを見極めることが大切です。転職回数が多いことにネガティブな印象を持つ企業もあるので、「本当に転職してキャリアアップできるのか」「違う業界でキャリアアップできるのか」などを見極めたうえで転職しましょう。

特に、キャリアチェンジを考えている場合は、新しい業界や職種について十分に調査し、必要なスキルや経験を身につける準備をすることが必要です。転職するか迷ったら、「転職するか迷うときは?年代別の判断基準とやめた方がいい人の特徴を解説」のコラムで転職しないほうが良い人の特徴を挙げているので、判断するときに役立ててみてください。

【例文付き】キャリアアップで転職するときの志望動機のコツ

キャリアアップを目指す際には、自分の目標と意欲をうまく表現することが求められるでしょう。ここでは、キャリアアップを目指す際の志望動機を効果的に伝えるコツと、実際の例文をご紹介します。

キャリアアップしたいスキルを具体的に伝える

転職するときは、キャリアアップしたいスキルを具体的に伝えましょう。キャリアアップしたい目的を具体的に伝えるときの例文は、以下のとおりです。

  • 「私は、御社でさらなるマーケティングスキルを習得し、より大きな市場での販促活動を経験したいと考えています。これまでの経験と培った経験を活かすことで、御社の革新的な商品開発戦略と広範な市場展開に貢献できると自負しております。」

キャリアアップしたいスキルを具体的に伝えることで、採用担当者に持っているスキルのアピールにもつながります。ほかにも、「管理職を目指す」「特定の技術を習得したい」「大規模なプロジェクトを手掛けたい」といった具体的な目標を設定し、それを達成するために応募先の企業がどのように役立つかを説明すると好印象を得られるでしょう。

企業が求めているスキルや人材を的確に把握する

企業が求めているスキルや人材を的確に把握するのも、転職で志望動機を伝えるときに心掛けるポイントです。企業が求めているスキルや人材を的確に把握していることをアピールするときの例文は、以下のとおりです。

  • 「技術者として、最新技術の開発に関わることが長年の目標です。御社の研究開発チームの実績に感銘を受け、私の専門知識と経験を活かして貢献したいと考えております。」

志望動機を述べる際には、その企業が求めているスキルや人材の特性を理解し、それに合わせた表現を使うことが効果的です。企業のWebサイトや求人情報、口コミなどから情報を集めて企業のニーズを把握しましょう。自分のスキルや経験がその企業の要求にどのように応えられるのかを具体的に述べることで、即戦力になることをアピールできます。

明確で具体的な志望動機を伝えることで、面接官に自分の強い意欲と適合性を伝えられるでしょう。「転職理由の例文を参考に面接で好印象な回答を考えよう!注意ポイントも解説」のコラムでは、転職理由を伝える際に気をつけるべきポイントを解説しているので、併せてチェックし、志望動機を考えるときの参考にしてみてください。

キャリアアップを目的に転職するときの方法

キャリアアップを目的とした転職をするときは、自分の経験やスキル、キャリアの目標に応じて最適な転職方法を選ぶことが重要です。以下では、キャリアアップ転職の代表的な4つの方法を解説するので、自分に合ったものを選ぶときの参考にしてみてください。

「同じ業界の同じ職種」への転職

「同じ業界の同じ職種」へ転職するときは、自分の専門分野と業界知識をさらに深めたい方におすすめです。たとえば、△△病院の看護師から、▲▲クリニックの看護師に転職することが挙げられるでしょう。

これまでに培ったスキルや経験を活かせるので、20代後半や30代の方の転職も成功しやすいのが特徴の一つです。また、より自分に適した社風や労働条件の企業への転職につながる可能性があるので、年収アップも狙えるでしょう。

「同じ業界の違う職種」への転職

「同じ業界の違う職種」への転職では、自分がこれまで培ってきた業界知識を活かしつつ、新しい職種での経験を積めるのが特徴です。たとえば、自動車業界での製造職から、同業界のセールス職へ転職する場合が該当するでしょう。同じ業界内でキャリアの幅を広げることで、専門性を深めると同時に多様なスキルを身に付けられます。

「違う業界の同じ職種」への転職

キャリアアップで転職するときの方法には、「違う業界の同じ職種」への転職があります。たとえば、IT業界でのマーケティング職から、製薬業界のマーケティング職へ転職する場合などが該当するでしょう。

自分の持つ専門性やスキルを活かした転職なので、即戦力になると判断されやすくなります。異なる業界の知見を得ることで、より広い視野を持つことができ、自分のスキルを多角的に活用する機会を得られるでしょう。

「違う業界の違う職種」への転職

最も大きな挑戦といえるのが、異なる業界で異なる職種への転職です。たとえば、保育士からIT業界のプログラマーへの転職といったように、完全に未経験の状態で転職することを指すでしょう。

未経験の業界・職種に挑戦するときは、学習力と適応力が求められます。異なる分野での経験を通じて、多角的な視野と多様なスキルを獲得できるので、自分が知らなかった適性が見えてくるかもしれません。

未経験の業界・職種への転職を検討するときは、「未経験者の転職におすすめの業界・職種は?仕事探しのポイントを解説」のコラムで未経験者が転職を成功させるためのコツを解説しているので、チェックしてみてください。

転職でキャリアアップしたい方におすすめの職種

転職市場は多岐にわたり、各々の専門領域や職種に応じて異なる転職支援が存在します。ここでは、現在人気の高い転職支援カテゴリーをランキング形式で紹介し、それぞれの特徴や注目点を詳しく解説します。

MR・メディカル関連の職種

転職でキャリアアップしたい場合は、MR・メディカル関連の職種がおすすめです。MR(医薬情報担当者)や医療関連の専門職からは、医療機器や製薬会社、臨床開発など多様なキャリアパスが存在するので専門性を活かしたキャリアアップが可能です。特有のスキルセットと専門知識が求められるので、目指したい職種を明確にしたうえで必要な資格を取得すれば転職が成功しやすくなるでしょう。

エンジニア職

転職でキャリアアップするときは、エンジニア職も検討しましょう。特に、IT・Webエンジニアの転職市場は活発で、常に新しい技術と機会が生まれているため人手不足な傾向があるので未経験者も挑戦可能です。

IT技術は多様な業界での需要があるため、フレキシブルなキャリア展開が期待できるでしょう。IT業界に興味がある方は、「IT業界に未経験者の転職は難しい?必要なスキルや志望動機の例文を紹介!」のコラムで未経験者におすすめのIT業界の職種と仕事内容をまとめているので、自分に適したものがないか探してみてください。

管理職

管理職といった経営層や上級管理職への転職は、リーダーシップや戦略的思考能力が重視されるのでハードルは高めではありますが、キャリアアップに適した職種といえるでしょう。

企業の中核を担う重要なポジションであり、高い経験と実績が必要です。豊富な経験や実績は、異業界へ転職するときでも有利に働く可能性があるのでキャリアアップを目指しやすいでしょう。

転職でキャリアアップできるか不安ならプロに相談しよう

キャリアアップに向けて転職活動を進めるにあたって、不安や悩みが出てくることがあるでしょう。その際に、就職・転職エージェントのプロに相談することで、プロ視点で不安や悩みに対するアドバイスが得られるので前向きに取り組めるようになります。

「転職でキャリアアップできるか不安」「自分に合った仕事でスキルを活かしてキャリアアップしたい」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。

専属のキャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングを行い、学歴・職歴に応じた就職や転職のサポートを実施。紹介する企業はすべて、担当者が実際に足を運んだ優良企業なので、職場の雰囲気もお伝えできますよ。

また、応募書類の添削や面接対策も実施するので、就活や転職活動をしたことがない方も安心して取り組めるでしょう。ハタラクティブへのご登録・ご利用は無料なので、ぜひご相談ください。

後藤祐介

監修者:後藤祐介

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格 : 国家資格キャリアコンサルタント国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®YouTube