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就活にかかる時間はどのくらい?面接での目安や必要な準備を解説
この記事のまとめ
- 就活にかかる時間は学生で9ヶ月、フリーターやニートは3ヶ月を目安にすると良い
- 就活準備に必要な時間をしっかりと確保しておくと、内定獲得につながりやすくなる
- 就活中に企業に電話する場合は、比較的落ち着きがある午後以降の時間が望ましい
- 就活中のメールは、朝の時間に送っておくことで返信がスムーズになる
- 就活を始めるときは時間だけでなく、費用面も注意する必要がある
これから就活を始めようとしている方のなかには、どれくらいかかるか分からない方もいるでしょう。就活にかかる時間が分からないとスケジュールを立てるのが難しくなり、うまくいくか不安になりますよね。
就活にかかる時間は状況によって変わるので、新卒の学生であれば9ヶ月が最も多く、フリーターやニートの場合は3ヶ月を目途に就職活動を進めていくと良いでしょう。就活で大切なことは、事前準備を怠らないことです。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの高城さんのアドバイスを交えながら、就活にかかる時間をまとめています。また、就活におけるマナーや事前準備の具体的な方法なども紹介していくので、これから就活を始める方はぜひ参考にしてみてください。
この記事にコメントしているアドバイザー
就活にかかる時間はどのくらい?
就活を始めてから内定までにかかる時間は、新卒や既卒、フリーターなど置かれている状況によって変動します。基本的に、就活は効率的に進めていき、空白期間ができたり、長引いたりしないように注意しましょう。
以下で、それぞれの状況ごとに就活にかかる時間を解説しているので、自分に当てはまる状況を確認してみてください。
学生の場合
内閣府による2023年の調査「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)(p.5)」によれば、学生が就職活動に要した期間として最も多かった回答は「9ヶ月程度以上」で43.1%でした。
一般的に民間企業の内定が出るのは6~7月なので、学生の多くは大学3年生の秋頃から就活を始める人が多いといえるでしょう。以下では、学生が就活を始める時期を秋頃と仮定したときの流れを解説しているので、進め方をイメージしてみてください。
大学3年夏・秋~:就活準備・対策開始
学生が就活にかかる平均期間は9ヶ月なので、大学3年の夏や秋の時期に就活の準備と対策を始めるのが良いでしょう。就活を始める前は、自己分析や企業研究、業界分析などの対策と情報収集が主な準備を進めるのがおすすめです。
自分が何をしたいのか、どんな仕事に就きたいのかを自己分析によって把握したうえで、自分に合った企業や職種の情報を探すことで、企業とのミスマッチを防げるでしょう。将来的な自身のキャリアプランも明確にしておけば、仕事探しの軸ができるので適職が見つかりやすくなります。
大学4年3月~:会社説明会・プレエントリー
大学4年の3月に入ると、企業による会社説明会とプレエントリーが開始されます。どのような仕事をしているのかなど企業説明会で情報収集を行うことで、選考を受ける企業を最終決定するための判断材料となるでしょう。
大学4年6月~:選考開始
大学4年の6月になると、いよいよ本格的に企業の選考が開始されます。早い企業であれば、この時期から内定を出す企業もあるでしょう。
ただし、企業側も自社に合った人材を採用するために、採用期間を長めに設けることも。すぐに内定が出なかったとしても焦る必要はありません。自分の納得のいく形で就職活動を終えられるように、すべての企業の内定発表が終わるまでは対策を怠らずしっかりとやり遂げることが大切です。
大学4年9月~:内定
9月に入るとほとんどの企業で内定発表が終わり、新卒の採用活動が終了し始めます。10月に内定式を行い、内定承諾書を取り交わす企業もあるでしょう。
内定獲得後にも承諾期間があるので注意
「内定を獲得したら就職活動は終了」ということではありません。内定を獲得したら内定承諾期間に入り、企業から受けた内定を承諾するか断るかを選択する必要があります。
一般的に、企業が設ける内定承諾期間は3日~1週間ほど。複数同時に選考を受けていてほかの候補先からの内定結果を待ってから判断したい場合、その旨を内定を得た企業へ伝えましょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
ニート・フリーターの場合
ニートやフリーターの場合は、3ヶ月程度で就職活動を終えることが多いようです。ニートやフリーターは新卒採用ではなく中途採用で就活を行うため、学生のように決まったスケジュールで動かないのが特徴。なるべく空白期間が長期化しないように、自己分析や企業研究、業界分析などの就活対策を行い早めに行動するのが良いでしょう。
空白期間が長期化すると、「就業意欲が低い」「採用に値しない人材なのでは」といったことを懸念されやすくなります。「いつまでに内定をもらって就活を終わらせる」という期限を自分で設定し、効率的に対策を行いましょう。
フリーターやニートの方が正社員就職を成功させるコツは「ニートとフリーターの違いって何?正社員に就職するための方法も紹介!」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。
一日何時間就活に充てるべき?
就活中は一日何時間就活に充てるべきかは、人によって異なるでしょう。アルバイトをしているフリーターの方が就活をするときは、休日や隙間時間を有効に使う必要があります。
たとえば、一日予定が入っていない日がある場合、午前と午後に一件ずつ面接を入れたり、隙間時間に応募書類を作成したりすると良いでしょう。就寝前の空いた時間があれば、終了した面接の振り返りを行うと時間を効果的に活用できます。
また、授業やアルバイトなどが入っている日には、午前と午後のどちらかのみに面接や企業説明会などの予定を組み、隙間時間は就活の準備や試験の対策を行うと効率的に時間を使えるでしょう。
就活で時間を要する6つの大切な準備
就職活動では、自己分析や業界分析などさまざまな準備や情報収集といった対策を行う必要があります。準備と対策には決まった順番があるわけではないので、スケジュールを組む際には自分の手を付けやすいものから始めていきましょう。
就活で時間を要する大切な準備
- インターンシップへの参加
- 自己分析
- 企業研究・業界分析
- OB・OG訪問
- 応募書類の作成・提出
- 筆記試験や面接対策
1.インターンシップへの参加
インターンシップへの参加は任意ですが、可能であれば参加することをおすすめします。インターンシップは、実際に企業が行っている仕事を体験したり、働いている人の声を聞いたりすることで情報収集ができるでしょう。
ほかにも、先輩達が就活でどのような対策をしたのかといった実体験も聞けるので就活対策の参考になります。大学3年生から就活を始める場合はインターンへの参加も踏まえて時間割を組んでみましょう。
前述の内閣府による「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査(p.6)」によれば、インターンシップに参加したことのある学生は77.1%にも上ります。また、52%の学生が「インターンシップが採用のための実質的な選考を含んでいる」と回答していることから、インターンシップへの参加は就職活動により良い影響を与えるといえるでしょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
2.自己分析
就活を始めるときは、自己分析を行うことも大切です。自分が何をしたいのか、どの業界のどんな仕事に就きたいのかを考えるときは、自己分析を行うと仕事の軸が見えてくるでしょう。
自己分析を行う際は、過去の出来事や取り組んだことを振り返るだけでなく、その時に自分がどう感じたのかという気持ちまで深ぼることで、より効果的に自分を客観視できます。自己分析はインターネット上で行えるものや、紙とペンを用意して書き出していくなどの方法もあるので、自分を見つめ直すきっかけとして取り組んでみましょう。
自己分析の具体的なやり方
自己分析は、以下のような流れで進めていきましょう。
- ・過去の印象的な出来事や経験を振り返る
- ・印象に残った理由を考える
- ・振り返ったことから自分の価値観や考え方を理解する
- ・見つけた自分の価値観を基に就職の方向性を決める
過去の印象的な出来事は、特別なエピソードである必要はありません。たとえば、褒められたことや、日常生活で感じた嬉しかったことなど些細なことでも大丈夫です。
自己分析をしても自分がしたい仕事がわからない場合は、「自分がしたい仕事を見つけるには?おすすめの方法やサービスを紹介!」のコラㇺで見つからない理由や自己分析以外の方法を解説しているので、参考にしてみてください。
3.企業研究・業界分析
企業研究・業界分析をするのも、就活で欠かせない準備の一つです。企業研究を怠ると、入社後にミスマッチを感じる可能性があるのでしっかり行いましょう。
企業研究では、志望企業のWebサイトで企業独自の強みや理念、仕事内容などできるだけ情報を集めて企業の理解を深めることが大切です。情報収集の方法としては、Webサイトのほかにも求人サイトや企業説明会、四季報などさまざまなものがあるでしょう。
また、業界分析も忘れてはいけません。業界分析は、特定の企業に限らず自分の興味のある業界の動向や情報を調べていくことで、どの業界の企業を選択するかの判断材料となります。自分がどの業界に進みたいのかわからない方は、まずは世の中にどのような業界があるかを調べるのも良いでしょう。
4.OB・OG訪問
興味を持った企業があれば、OB・OG訪問をしてみましょう。実際に企業で働いている人の話を聞くことで、リアルな社風や業界の特徴などインターネット上で行う企業研究や業界分析では調べきれない情報を得られます。
OB・OG訪問を行う際には、聞きたいことや知りたい情報を事前にまとめておきましょう。OB・OG訪問で実際に話をしてくれる社員は、忙しい時間の合間で対応してくれるので感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
5.応募書類の作成・提出
受ける企業を決めたら、応募書類を作成します。就活における応募書類は、新卒であれば履歴書とエントリーシート、既卒や第二新卒であれば履歴書と職務経歴書が基本です。
履歴書に記載する志望動機と自己PRは、これまで行ってきた自己分析と業界・企業研究、OB・OG訪問やインターンシップの経験などを活かすのがおすすめです。「なぜその企業でなければならないのか」「入社後にどのように貢献したいのか」を抑えて記入すると、完成度が高い書類ができるでしょう。
職務経歴書が必要かどうか分からないときは、「職務経歴書は必要?分からないときの対処法や書くときの注意点を解説」のコラムで対処法を解説しているのでチェックしてみてください。
就活にかかる時間だけでなく費用も注意しよう
就活では時間だけでなく、費用も注意しましょう。就活に必要になる費用はスーツやカバンなどの購入費用や交通費、面接場所が遠方であれば宿泊費や食費も必要です。
そのほかにも、応募書類や証明写真、美容院などさまざまな面で費用がかかることは念頭に置いておきましょう。なかには、就活にかかる費用を賄うために、アルバイトと両立するという人もいるかもしれません。
就活とアルバイトを両立することは問題ありませんが、スケジュールの管理には注意が必要です。事前にアルバイト先に就活を行う旨を伝え、就活期間中はシフトや勤務時間などを臨機応変に対応できるように相談しておきましょう。
6.筆記試験や面接対策
就活では筆記試験や面接対策を行うのも大切な準備といえるでしょう。試験内容は国語や数学など学校で習うようなものから、時事問題の理解度を問う試験、答えのない事柄に対しての自分の意見を述べる小論文など企業によりさまざまです。
また、面接では緊張して自分を十分にアピールできず、内定を得られないことも考えられるでしょう。事前に質問されることを想定して回答を考えたり、練習を繰り返して面接の雰囲気に慣れたりすることが大切です。
筆記試験や面接対策をしっかり行うことで自信を持って就活に臨み、十分に結果を発揮できれば内定獲得が近づくでしょう。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス
高城綾香
特に、現職と両立しながら就職活動をする場合は、求人探しや書類作成、面接日の調整などをしながらタスク管理やスケジュール管理をするのが難しいと感じる方もいるでしょう。正社員はアルバイトと比較して休みを取りづらかったり、一日に就活にかけられる時間が短かったりするため、対策することが困難になりがちです。
自分一人で転職活動を行うことが難しいと判断した場合には、就職・転職エージェントを利用することをおすすめします。就職・転職エージェントは、あなたの希望を伺ったうえで最適な企業を見つけ、書類の作成や提出等の書類選考から面接対策のアドバイスまで幅広くサポートします。
そのため、求人を探す手間を省けたり、選考通過しやすくなったりするので、スムーズに転職活動を行えるでしょう。
就活で気をつけたい時間のマナー
ここでは、企業へ実際に訪問する際の「時間」についてのマナーを解説します。特に、やむを得ない理由で遅刻してしまう場合は、遅刻する旨の連絡をできるだけ早く行うといったマナーがあるため、しっかりと理解しておきましょう。
面接会場への到着時間
面接会場へ入る際は、集合時間の5〜10分前に会場に入るようにするのがマナーです。受付の時間も加味すると、15分前程には会場近くに到着しているようにしましょう。
早い分には問題ないのではないかと思うかもしれませんが、早く着きすぎるのもマナー違反なので注意しましょう。早く着きすぎてしまうと、採用担当者を急かしてしまうのでかえって迷惑をかけてしまうことになります。
前日にスケジュールや事前に面接会場までの道のり、所要時間を確認して、遅刻をしないような対策を心掛けましょう。
やむを得ず遅刻する場合は担当者へ連絡しよう
面接に遅刻してしまうことがわかったら、すぐに電話で企業に連絡をしましょう。報告・連絡・相談は迅速に行うことが社会人のマナーなので、事前に企業の採用担当者や人事部の連絡先を把握しておくといった対策が大切です。
また、電車内やバスのなかなど電話がかけられないという状況であれば、その旨も併せてメールで先に連絡を行い、電話ができるタイミングになったらすぐに電話でも連絡を行いましょう。メールだけで済まさず、必ず電話でも連絡するのがマナーです。
遅刻する場合の例文
遅刻する場合の例文は、以下のとおりです。
- お世話になっております。本日△時から面接予定の▲▲と申します。遅刻のご連絡なのですが、担当の▽▽様はいらっしゃいますでしょうか
- お世話になっております。本日△時から面接を予定しておりました、▲▲でございます。現在△△線にて発生した人身事故の影響により、交通機関が止まってしまい、予定時刻より30分以上遅れる見込みです。貴重なお時間をいただいたにも関わらず、このような事態になってしまい誠に申し訳ございません。
- 大変恐縮ではございますが、本日の面接時間を変更、又は別日にて再度面接を受けることは可能でしょうか。
面接に遅刻する場合は、到着予定時刻がわかる場合は正確な時間を伝えましょう。到着時間が未定であれば、多少遅めに見積もっておくことで、予想より遅れたとしても間に合う可能性が高まります。
また、遅刻の理由と謝罪の旨は必ず伝えることが大切です。遅刻するにも関わらず謝罪の言葉がなければ、「マナーが備わっていない」と判断されてしまうこともあります。
面接を当日に受けられるか別日になるのかは担当者次第なため、まずは遅刻の旨を連絡し、その後の指示を仰ぐようにしましょう。面接に遅刻する場合の対応や対策、マナーについては、「面接で遅刻したら謝罪すべき?伝え方や避けるために大切な準備内容を解説」のコラムで詳しく解説しているのでしっかりと社会人としてのマナーを理解しておき、遅刻の対応で焦らないためにもぜひチェックしてみてください。
企業に電話をするときにおすすめの時間帯
就活中に何らかの理由で企業に電話を行う際は、午後の時間帯に行うようにしましょう。折り返しの連絡も同様です。
企業にもよりますが、基本的に午前中の時間は忙しいことが多いため、比較的落ち着きやすい午後の時間帯の連絡であれば担当者も連絡がしやすくなります。担当者からも「マナーがしっかりと備わっている」と思われる可能性も高まるでしょう。
また、メールの場合は早朝や深夜帯にメールを送るのは避けて、出勤前の時間に送るのがおすすめです。朝始業後にメールチェックを行う人も多いため、朝一番でメールの連絡をしておくことで担当者の目に留まり返信もスムーズに来る可能性があるでしょう。
就活の面接にかかる時間
就活における面接時間は、特に決まった時間があるわけではありません。15分程度で終わることもあれば、1時間以上行われるということもあります。
就活における平均面接時間
就活における平均面接時間は、約30分~1時間程度といわれています。面接では企業によってさまざまな質問を行いますが、志望動機や自己PR、面接官から応募者に対して聞きたいことをすべて聞くためにはこのぐらいの時間が必要になる事が多いでしょう。
また、一般的に、一次面接は長くなる傾向にあります。一次面接は、採用担当者と応募者が直接話をする初めての機会となるため、面接の場で応募者がどのような性格なのか、どのような価値観を持っているのかなどを把握するために時間がかかる可能性があるでしょう。
面接時間は1時間を超えることもある
面接が1時間以上行われる場合には、応募者がどのような人物であるかを企業の採用担当者がしっかりと理解しようとしている可能性があります。前述のとおり一次面接は長くなる傾向にありますが、一次面接が1時間以上行われるのであれば、一次面接から二次面接へ進める応募者をしっかりと絞り込んでいることもあるでしょう。
面接時間が長い企業は、それだけ応募者一人ひとりをしっかりと理解しようとしているということです。面接時間が長いということはそれだけ企業に対してアピールすることができる時間も長くなるため、チャンスと捉えしっかりとアピールしましょう。
面接時間が短い=不採用とは限らない
「面接時間が1時間もなかった」「終了予定時間より早く切り上げられた」からといって、不採用になるとは限りません。面接時間は企業によって異なるため、そもそも就活の面接時間が短い企業というのもあります。
面接時間が短かったからといって悲観的にならず、自分の対策してきたことを面接で出し切れるようにしましょう。「面接に受からない原因と具体的な対策を紹介!気を付けたい注意点も解説」のコラムでは、面接がうなくいかない場合の対処法について具体的に解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
面接は朝がおすすめ
面接のスケジュールを組む際は、朝がおすすめです。朝の時間は人間の集中力が高く、思考もクリアであることから面接の対応がスムーズになる可能性があるでしょう。
昼食後や夜の時間帯は、疲労も蓄積して判断力が鈍ってしまう可能性もあるため注意が必要です。時間帯を指定された場合は、できるだけ面接の時間までに疲労を溜めないようにスケジュールに余裕を持たせておくと良いですね。
就活にかかる時間を効率化したいならプロに相談しよう
就活にかかる時間を効率化し、なるべく短期間で就活を終わらせたいという場合には就職・転職エージェントのプロに相談するのがおすすめです。プロに相談することで適性や希望条件に合った求人を紹介してもらえるだけでなく、応募書類の添削や面接対策など就活を効率的に進めるためのサポートを行ってもらえるでしょう
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監修者:後藤祐介
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。
ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
資格 : 国家資格キャリアコンサルタント・国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績 : 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談・定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ・【イベント開催レポート】ワークリア障がい者雇用セミナーSNS : LinkedIn®・YouTube