この記事のまとめ
- 仕事に行けない理由として、業務でのミスや人間関係によるストレスが挙げられる
- メンタルの不調や病気が原因で仕事に行けない場合もあるので、一概に甘えとは言えない
- 仕事に行きたくないのは一時的な感情の場合もあるので、急な退職や無断欠勤は避けよう
- 仕事に行けない理由がわからないときは誰かに相談し、一人で悩みを抱えないことも大切
- 仕事に行けない気持ちが長引くときは、転職を検討するのも方法の一つ
「仕事に行けない」と感じる理由が分からない方もいるでしょう。気持ちが沈む原因が分からないと「ずっとこの生活が続くのか」と不安になることもありますよね。
仕事に行けないと感じる人には、職場の人間関係が悪かったり、ミスが多くプレッシャーが重かったりするなどの特徴が見られます。仕事に行けない気持ちが長引く場合は、心身の不調に陥るのを避けるためにも休暇を取得したり、転職を検討してみたりするのがおすすめです。
このコラムでは、キャリアアドバイザーの林さんのアドバイスを交えつつ、仕事に行けないと感じる人に見られる傾向や対処法などをまとめました。仕事に行けない理由が分からない方は、改善策を見つけるための参考にしてみてください。
仕事に行けない理由がわからない原因は?
仕事に行けない状況に直面したとき、その理由がはっきりしないこともあるでしょう。仕事に行けない状況を打開するためには、理由をはっきりとさせて対策を考えることが必要です。
仕事に行けない理由が分からない原因としては、このような状況に陥ること自体が初めての経験であることや、心身の不調で考えがまとまらないことが挙げられます。これらの要因について、以下で詳しく見ていきましょう。
初めての経験だから
仕事に行けない理由が分からない原因の一つとして、この状況が初めての経験であることが挙げられます。人生で初めて経験することは、往々にして不安や戸惑いを伴うもの。仕事に行けないという状況も例外ではないでしょう。
自分の感情や状態を適切に言語化することに難しさを感じる場合、「何となく気が重い」「なぜか行く気になれない」といった漠然とした感覚はあるものの、具体的な理由を説明できないこともあり得ます。
また、仕事に行けない状況に陥るのが初めての場合、適切な対処法が分からず混乱してしまうことも。このような場合、信頼できる人に相談したり、専門家のアドバイスを求めたりすることが有効です。他者の視点を取り入れることで、自分では気づかなかった原因が見えてくるかもしれませんよ。
心身の不調で考えがまとまらないから
仕事に行けない理由が分からない原因として、心身の不調により考えがまとまらないことも挙げられます。ストレスや疲労が蓄積すると、身体だけでなく心にも影響を及ぼし、思考力や判断力が低下する恐れも。
たとえば、過度のストレスや不安によって、「なかなか寝付けない」「食欲が出ない」といった症状が現れることがあります。これらの症状は、集中力の低下や意欲の減退につながり、仕事に向かう気力を奪ってしまう可能性があるでしょう。
また、メンタルの不調が仕事に行けない理由の可能性もあります。メンタルの不調は自覚しにくいこともあるため、「仕事に行けないのはなぜだろう…」という状態を引き起こすこともあるようです。
このように、仕事に行けない理由が分からない原因には、さまざまな要因が絡み合っています。自分一人で抱え込まず、周囲のサポートを得ながら原因を探り、適切な対処法を見つけていくことが大切です。対処法については、このコラムの「仕事に行けない気持ちが長引くときの7つの対処法」で詳しくご紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
仕事に行けないと感じる人に多い傾向
何が原因で「仕事に行けない」と感じるのか、理由が分からないという人もいるでしょう。前述したように、適切に対処をするためには仕事に行けない原因を明らかにする必要があります。
ここでは、「仕事に行けない」と感じる人に多い傾向を解説するので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
職場の人間関係が悪い
職場の人間関係が悪いことが理由で、仕事に行けなくなることがあるようです。日々のコミュニケーションが苦痛で、仕事に足を運ぶのが億劫になることもあるでしょう。
「仕事に行けない」と感じてしまうほど職場の人間関係が悪化する原因は、コミュニケーション不足やパワハラ・セクハラなどさまざま。「仕事は嫌じゃないけど行きたくない」とさらにストレスが掛かり、体調不良につながる恐れもあるので注意が必要です。
職場内でのパワハラやいじめなどで悩みを抱えている場合は、「パワハラでの退職は会社都合?事前にすることや強要された際の対処法を解説」や「職場のいじめによくある事例とは?受けやすい人の特徴や乗り越え方を解説」のコラムを参考にしてみてください。
仕事でのミスが続いている
「仕事に行けない」と感じる理由には、仕事でミスが続いていることが関係していることも考えられるでしょう。「また失敗するのでは」「周囲に迷惑が掛かってしまう」と仕事に対する不安な気持ちが続くと、仕事に行きづらくなる可能性もあります。
仕事でミスをしたときは、同じ失敗をしないように注意する人が多いでしょう。しかし、改善できるよう頑張ってもミスが減らない場合、「自分にこの仕事は向いていないのでは」と自信喪失につながったりモチベーションが下がったりすることで、仕事に行きたくない気持ちが強くなることがあるようです。
仕事にやりがいを感じられない
仕事にやりがいを感じられないと、仕事に行けない原因につながることがあります。仕事に対してやりがいを感じられなければ、豊富な経験や役立つスキルを持っていてもやる気が出ないでしょう。
さらに、自分が担当している仕事に誇りが持てず「私でなくても誰でもできる仕事だ」「頑張ってもどうせ評価されない」とモチベーションが上がらず、やりがいを感じられないという悪循環になりかねません。仕事をするうえでの目標がなかったり、正当な評価を受けられなかったりすると、仕事に行けなくなってしまう人もいるでしょう。
負担がかかっている
仕事に行けないと感じる原因として、さまざまな負担がかかっていることも挙げられます。この負担は精神的なことだけでなく、業務量の多さや通勤時間の長さなどの物理的なものもあるでしょう。
過度な負担は心身の健康を損なうだけでなく、仕事へのモチベーション低下につながる恐れも。具体的にどのような負担があるのか、以下で見ていきましょう。
プレッシャーが重い
職場でのプレッシャーは、仕事に行けなくなる要因の一つ。上司からの厳しい要求や、ノルマの達成、「成果を出さなければならない」というプレッシャーは、精神的な負担となり得ます。たとえば、常に完璧を求められる環境や、ミスを許されない雰囲気の中で働くことは、ストレスにつながりやすいでしょう。特に、責任感が強い人は、「求められたことをしっかりとやり遂げなければ」とプレッシャーをより強く感じてしまう可能性もあるといえます。
また、同僚との競争や上司との相性など、職場での人間関係でプレッシャーを感じることもあるようです。このような状況が続くと、「また職場に行かなければならない」という考えだけで憂鬱な気持ちになることがあるでしょう。
業務量が多い
業務量が多過ぎることも、仕事に行きたくない気持ちを強める要因となり得ます。過剰な業務量は、慢性的な疲労や燃え尽き症候群などを引き起こす恐れも。以下に当てはまる場合、業務過多の可能性があるので注意が必要です。
- ・定時で帰れない日が続いている
- ・休日出勤や持ち帰り仕事が常態化している
- ・一人で複数の役割を担っている
- ・新しい業務が次々と追加される
このような状況では、心身ともに疲弊し、回復する時間がないまま次の出勤日を迎えることになります。そのため、「もう少し休みたい」という気持ちが強くなり、仕事に行けなくなるようです。
通勤時間が長い
物理的な負担として、通勤時間の長さも無視できません。長時間の通勤は、実質的な労働時間を延ばし、生活の質を下げる要因ともいえます。たとえば、「満員電車で長時間の通勤をしている」「自宅から会社まで車で数時間掛かる」といった場合、仕事が始まる前から疲労を感じてしまうでしょう。
このように、長い通勤は朝の「行きたくない」という気持ちをより強くさせる要因となり得ます。通勤にストレスを感じる場合は、満員電車を回避しやすいフレックスタイム制を取り入れている企業や、通勤が発生しにくいテレワークなどの仕事を探してみるのもおすすめですよ。
ほかにやりたいことがある
「仕事に行けない」と感じる理由として、「本当はほかにやりたいことがある」というケースも多いです。やりたいことに時間を避けないことがストレスになり、今働いている会社に行く意味がないと感じてしまうこともあるでしょう。
今の会社を辞めてやりたいことを始める場合、まず上司に相談し引き継ぎを行うなど正しい手順を踏む必要があります。今の仕事はしたくないからといって疎かにすると、話し合いが進まなかったり、スムーズに退職できなかったりする恐れがあるので注意しましょう。
入社してすぐに仕事が合わないと感じた人は「新卒3ヶ月で退職したその後は?メリット・デメリットや転職のコツを解説」のコラムを参考に、今後について考えましょう。
プライベートと仕事が切り替えられていない
人によっては、プライベートと仕事の境界線が曖昧なこともあるでしょう。プライベートと仕事の切り替えができていないと、休日や夜間も仕事のことが頭から離れず、十分にリフレッシュできません。その結果、休日をとったあとも疲労が残り、「また仕事か…」というネガティブな気持ちになりやすくなります。
以下は、「プライベートと仕事を適切に切り替えられていない」といえる行動の一例です。
- ・休日も仕事のメールをチェックする
- ・仕事の悩みを家に持ち帰る
- ・趣味や運動の時間が確保できない
- ・SNSで仕事関連の投稿を見てしまう
このような状況が続くと、仕事とプライベートの両方で満足感を得られなくなり、仕事に対する抵抗感が強くなってしまうことも。ワークライフバランスを整えることは、仕事へのモチベーションを維持するためにも重要といえます。
仕事に行けないのは甘え?
仕事に行けないという気持ちは、「甘えではないか」と捉えられることがあるでしょう。ですが、仕事に行けないと感じるのは、一概に甘えとはいえません。
感覚は人によって異なるため、仕事に行けないと思う原因が自分にとって悪影響になるかどうかが基準となります。「もっと仕事で大変な思いをしている人がいる」「このくらいで辞めたいと思ってはダメ」と他人と比べて自分を責める必要はありません。
また、場合によっては「仕事に行けない」と感じる原因が「五月病」といわれるものの可能性も。「五月病」とは、環境の変化が原因で気持ちが落ち込みやすくなることを指しており、「病」の漢字を使いますが正式な病名ではありません。新しい環境や上司との関係、仕事へのプレッシャーなどが重なり、五月病と呼ばれる心身の不調を感じることも考えられます。
ストレスを感じることに向き合うことは簡単ではありませんが、まずは仕事に行きたくないと思う原因を見つけてみましょう。ストレスを感じる原因が分かれば、改善方法を見つけやすくなります。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

林 瑠莉香
仕事に行けないからといって、甘えだと自分を責める必要はありません。仕事のプレッシャーに耐えられなかったり、職場の人との関係性に悩んだりしている場合、「仕事に行きたくない」と感じることはごく自然なこと。思いつめ過ぎず、「つらい状況に直面して仕事に行けなくなってしまうのはみんな一緒だ」と気持ちを切り替え、どうしたら仕事に行けるようになるのかを考えてみましょう。
自分一人で現状を打開するのは難しいと思ったときは、家族や友人に相談してみると改善策が見つかるかもしれません。自分に合う仕事への就職・転職を希望する場合は、入社後に同じ悩みにぶつからないためにも、エージェントに相談して仕事探しや企業選びを手伝ってもらうのがおすすめです。
仕事に行けないときに避けるべき4つの行動
ここでは、仕事に行けないときに避けるべき行動を解説します。仕事に行けないと感じたときに誤った行動をとってしまうと、会社からの信頼を失う恐れもあるので注意しましょう。
仕事に行けないときに避けるべき行動
- 会社に無断で欠勤する
- 自分を責める
- 無理をして出勤する
- 勢いで退職を決断する
1.会社に無断で欠勤する
仕事に行けないと思っても、無断で会社を欠勤するのは避けましょう。無断欠勤は同僚や先輩、取引先といった会社に関わる多くの人に迷惑を掛けてしまいます。また、企業によっては就業規則違反となり、処分の対象にもなりうるでしょう。
どのような理由であっても会社を休む際は、欠勤の連絡をするのが社会人としてのマナーです。
SNSの更新にも注意が必要
仕事を欠勤した日は、SNSの更新を控えましょう。SNSは不特定多数の人が閲覧することが可能なため、たまたま自分のアカウントが会社の人に見つけられてしまう可能性があります。不用心にSNSを更新すると、社内の人が自分のSNSをチェックした際に「会社を休んだのに遊びに出掛けている」と不信感を抱いてしまう恐れも。信頼を失うことにつながりかねないので、仕事を休んだ日にSNSを更新するのは避けるのが無難です。
2.自分を責める
仕事に行けない状態になり、「自分は怠け者なのではないか」「周りに迷惑をかけている」と自分を責めてしまう人もいるでしょう。しかし、自己否定的な考えは心身の状態をさらに悪化させる原因になり得ます。
自分を攻めるのは避け、なぜ仕事に行けない状態になったのかを客観的に分析することが大切。たとえば、仕事に行けない要因として過度な仕事量や職場の人間関係、体調不良などが考えられます。これらの原因を特定し、適切な対処方法を見つけることが重要です。
3.無理をして出勤する
「仕事に行けない」と感じつつ、休めないからと無理をして出勤するのはおすすめできません。無理をしてストレスを感じることを続けると、心身に悪影響を及ぼす恐れがあるためです。
また、無理をして出社しても、仕事のパフォーマンスが低下したりミスを誘発したりして、周囲に迷惑を掛けてしまう恐れも。無理をして出社するよりも思い切って休暇を取り、心と体を休めたほうがプラスになる可能性もあるといえます。
4.勢いで退職を決断する
「仕事に行きたくない」という感情は一時的なものの可能性もあるため、勢いで退職を決断するのは避けましょう。後先のことを考えず退職してしまうと、「退職するなんて言わなければ…」と後悔してしまう恐れもあります。
仕事に行きたくないと感じる原因や辞めたいと思う理由が不明なままだと、転職先でも改善されないことが多いようです。転職先で同じことを繰り返さないためにも、まずは「仕事に行きたくない原因はどこにあるのか」と冷静に判断し、仕事に求めるものやゆずれないものを明確にしましょう。そうすることで、自分に合った就職先を見つけやすくなります。
「今の仕事は嫌だけどやりたいこともない…」と悩んでいる方は、「やりたい仕事がないときの転職方法!何がしたいのか分からなくても大丈夫?」このコラムをぜひご一読ください。やりたい仕事がない・分からないときの転職方法を紹介しているので、自分に合った仕事を探すヒントを得られるかもしれませんよ。
転職を繰り返すと辞め癖がつく恐れも
「仕事に行きたくないから」と転職を繰り返すことで、仕事を辞める癖がついてしまう恐れがあります。転職を繰り返したことは職歴として残るので、就活しても「またすぐ辞めるのでは」という企業側の不安材料になり、転職が難しくなる可能性もあるでしょう。転職を繰り返さないためにも、「なぜ辞めたいと思ったか」の原因を明確にし、就職先で解決できるか判断することが大切。自分で原因を見つけるのが難しい場合、第三者に相談するのも方法の一つです。
仕事に行けない気持ちが長引くときの7つの対処法
ここでは、仕事に行けない気持ちが長引くときの対処法を解説しています。自分なりに改善策を試しても仕事に行けない気持ちが改善されない場合は、以下で紹介する方法を試してみてください。
仕事に行けない気持ちが長引くときの対処法
1.社内の相談窓口に相談する
仕事に行けない気持ちが改善しない場合、まずは社内の相談窓口に相談してみましょう。相談窓口や人事部にメンタルヘルス担当者がいれば、生活面でのアドバイスを受けられることがあります。
また、仕事に行けない原因が社内の人間関係であったり、やりがいを感じられないといった場合、部署の異動や業務内容の変更といった改善策を提案してくれるでしょう。
2.勤務形態を見直してみる
勤務形態を見直すことで、仕事に行けないと感じる原因が改善される場合があります。休みが不定期なシフト制の働き方が合わなかったり、夜勤があることで体調不良になりやすかったりなど、入社してから気づくこともあるでしょう。
「働き方が合わないと伝えたら、わがままと思われる」と不安になるかもしれませんが、無理をして勤務を続けると体調を崩すリスクがあります。勤務形態を見直すことで業務効率が上がる可能性もあるので、思い切って上司に相談してみましょう。
3.ポジティブな考え方に変えてみる
仕事に行けないと感じる背景には、「ミスは許されない」「周りに迷惑をかけてしまっている」といった思い込みが潜んでいる可能性も考えられます。このような考え方はプレッシャーにつながることも。心理的な負担を軽減するためにも、以下のように考え方をポジティブに転換してみましょう。
- ・「すべて自分でやらないと」→「できることから少しずつやろう」
- ・「失敗は絶対ダメ」→「失敗は成長のもと」
- ・「周りに迷惑をかけている」→「困ったときは助け合い」
自分の考え方を変えるのは簡単ではありません。しかし、少しずつ実践することで心の余裕が生まれ、「仕事に行きたくない」という気持ちが軽減するでしょう。
4.生活リズムを改善してみる
「気持ちが沈みがちで仕事に行けない」という場合は、生活リズムが乱れていないか確認してみましょう。正しい睡眠やバランスの良い食事、適度な運動を心掛けて生活リズムを改善してみることで、仕事への意欲が戻る可能性があります。
生活リズムを改善することで、趣味の時間が生まれることも。自分の時間の確保ができればプライベートが充実し、また仕事を頑張ろうと前向きな気持ちになりやすいでしょう。
5.休暇を取る
「仕事に行けない」というネガティブな気持ちをリフレッシュするために有給休暇を活用し、一時的に仕事から離れてみるのも一つの手です。
休暇をとることで、「今の働き方を続けて良いのか」「転職してメリットがあるか」など、客観的な視点で自分の将来について考えられるでしょう。また、休暇中は一切仕事のことを考えず、趣味に没頭したり旅行したりすることで心に余裕が生まれ、仕事と向き合える可能性もあります。
6.家族や友人に相談してみる
一人で抱え込まず、信頼できる人に悩みを打ち明けることで気持ちが整理され、新しい視点や解決策が見つかることもあります。相談相手を選ぶ際のポイントは、「あなたの話を否定せず聞いてくれるか」「秘密を守ってくれるか」「実際に社会人経験があるか」の3点。相談相手を誤ってしまうと、余計に仕事に行きたくない気持ちが強まったり、周囲に自分の悩みが広まってしまったりする恐れもあるので注意しましょう。
相談相手に悩んだ場合は専門家に頼るのも手です。精神的な悩みが強い場合は病院や弁護士などに相談するのが有効でしょう。「仕事が合わない」「転職したい」といった悩みであれば、就職支援サービスを利用するのもおすすめです。
7.転職を検討する
さまざまな方法を試したが改善されないといった場合は、転職することも検討してみてください。現在抱えている悩みを踏まえて仕事探し・企業選びを行い転職すれば、「仕事に行けない・行きたくない」という気持ちが解消されるでしょう。「自分に合う仕事・企業を見つけられるか不安」という場合は、就職・転職エージェントを利用するのも方法の一つです。
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また、「転職する時期は何月がおすすめ?あなたの目的に合わせて適した時期を解説!」のコラムでは、転職に最適な時期を紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
ハタラクティブ プラス在籍アドバイザーからのアドバイス

林 瑠莉香
仕事に行けないこと自体が、将来のキャリアに対して悪影響を及ぼすとは限りません。大事なのは、「同じ失敗を繰り返さないこと」といえます。
同じ失敗をしないようにするためには、現在抱えている悩みをはっきりとさせたうえで、自分に合う仕事や企業を選ぶ必要があります。自己分析や企業分析をしっかりと行い、あなたにとっての働きやすい職場を見つけましょう!
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「仕事に行けない・行きたくない」に関するQ&A
「仕事に行けない・行きたくない」といった状況は、誰にでも起こり得るでしょう。こうした悩みに直面したときは一人で抱え込まず、状況を改善するために適切な行動をとることが大切です。
ここでは、よくある悩みとその対処法について、Q&A形式で解説していきます。悩みを解決したい方は、ぜひチェックしてみてください。
仕事は嫌じゃないけど行きたくない…どうしたらいい?
仕事自体は嫌いではないのに行きたくない気持ちになる原因として、身体的な疲労やストレスの蓄積が考えられます。改善するためにも、「生活リズムを整える」「通勤時のストレスを軽減する工夫をする」など、できることから取り組んでみましょう。
詳しい対処法は、このコラムの「仕事に行けない気持ちが長引くときの7つの対処法」で解説しています。
仕事でミスをしてメンタルをやられてしまった…
仕事でミスをしたからといって、自分を責め過ぎないようにしましょう。「ミスをするなんて自分はダメな人間だ…」というように過度に自分を責めてしまうと、精神的なダメージを負って仕事にトラウマを持ってしまうことも。「失敗は誰でもするもの」と気持ちを落ち着かせ、ミスをどう対処するか、今後ミスしないために何をすべきか、などを考えることが重要です。
メンタルを鍛えたい場合は、「豆腐メンタルとは?克服する方法や就活を成功させるポイントを解説」のコラムを参考にしてみてくださいね。
仕事が忙し過ぎて体が動かない…ずっと家にいたい
過度な業務量による身体的・精神的な疲労は、心身の不調につながる可能性があります。そのため、仕事の多忙さにより体が動かないと感じる場合、まずは十分な休息をとって体を休ませましょう。また、再発防止のためにも、上司に相談して業務量の調整を頼んだり、定期的にリフレッシュして疲れを溜め込まないようにしたりすることも大切です。
仕事に行きたいのに行けない状況をなんとかしたい
仕事に行きたい気持ちはあるが、現状行けないでいる場合、心身の不調のサインかもしれません。このような状態を改善するには、専門家に相談したり、十分に休養をとったりするのが効果的です。職場の人間関係や仕事内容に関する悩みが原因の場合は、自分に合う仕事に転職するのも一つの手でしょう。
自分に合う仕事や企業で働きたいという方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適正に合う求人をご紹介します。
