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20代で職歴なしの場合の応募書類の作り方を教えてください

質問者の画像O・Wさん
(25)

倉庫内作業のアルバイトをしている25歳の男です。大学卒業後、就活のタイミングに特にやりたいことがなく、半年間のニート生活を経て、今のアルバイトを始めました。
今の仕事は、一人で黙々と作業できる点が気に入っています。

収入は、週5日フルタイムで働いて手取りで15万円ほどです。実家暮らしで家賃の負担はなく、食費などを少し家に入れていますが、貯金はほとんどできていません。

最近、両親から「そろそろ正社員になって自立してほしい」と言われました。
いつまでも実家暮らしというわけにはいかないですし、自由に使えるお金を増やすためにも就職活動を始めようと思います。

しかし、どのように履歴書や職務経歴書を書いたらいいのか分からず、応募に進めません。
アルバイト経験しか書くことがないのですが、職歴に書いても良いのでしょうか?20代で正社員の職歴なしの自分の場合、どのように応募書類を作ったら良いか、アドバイスいただきたいです。

質問日:

吹き出しアイコンキャリアアドバイザーからの回答2

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高城綾香たかぎあやか

アルバイト経験を職歴に記載しても問題ありません

「職歴」は正社員の経歴を記載することが一般的ですが、アルバイト経験を記載しても問題ありません。正社員の経歴でなくても、約2年半アルバイトとして働き続けてきたことを応募書類に記載すれば、「継続力」や「仕事に対する意欲」をアピールできます。

企業は早期離職のリスクを避けるために、選考で「長く働き続けて貢献してくれる人材なのか」を見極めます。
アルバイトの経歴をアピール材料にすれば、働くことに対する前向きな姿勢を伝えられるでしょう。

以下で、正社員の職歴がない場合の履歴書・職務経歴書の書き方について説明します。

■履歴書の書き方
履歴書は、「連絡先」や「学歴の時系列」といった基本情報を伝えるための書類のこと。学歴・職歴欄や志望動機の欄に、以下のように内容を記載しましょう。

1.学歴・職歴欄
学歴・職歴欄には、過去から現在までの経歴を時系列順に記載します。大学卒業の年月に続き、現在のアルバイト先に入社した年月を書きましょう。

たとえば、「令和○○年○月 株式会社○○(アルバイトとして入社)」と記載し、次の行に「週5日勤務で倉庫内にて仕分け・ピッキング作業に従事」といったように、簡潔に働き方が伝わるように書きます

2.志望動機
応募先の企業で働きたい理由や、入社後にどうなりたいかを200~300字程度で記載します。以下は、志望動機の書き方の例文です。

「貴社の『未経験からプロを育てる』という方針と、チームワークを大切にする社風に惹かれ志望いたしました。 
これまで約2年半にわたり物流倉庫でのピッキング業務に従事し、無遅刻無欠勤で勤務しております。 日々の業務では、正確さと効率を常に意識して取り組んでまいりましたが、アルバイトという立場ではなく、正社員として責任ある仕事に挑戦し、自立したいという思いが強くなりました。
貴社の業務に一日も早く慣れ、戦力として貢献したいと考えています。」

これまでのアルバイト経験が就職への決意につながったという構成にすると、採用担当者に正社員で働くことへの意欲をスムーズに伝えられるでしょう。

■職務経歴書の書き方
職務経歴書では、履歴書で書ききれない「業務の詳しい内容」や、「仕事で得たスキル」を説明します。アルバイト経験のみの場合も、作成することで採用担当者に今までの仕事に対する姿勢をアピールできるでしょう。

職務経歴書は、以下の項目に沿った内容で作成することが一般的です。

1.職務要約
これまでの仕事内容や役割を記載します。たとえば、「物流倉庫にて2年半、商品の仕分け作業に従事し正確な作業でチームに貢献」といったように簡潔に書きましょう。

2.職務詳細
「在籍期間」や「業務内容」について書く項目です。扱っている商品の数や処理の件数など、業務に携わっている作業を具体的に記載することがポイントです。

3.自己PR
アルバイト経験を通じて身についた強みを記載します。たとえば、「ミスを減らすために自分でチェックリストを作成して確認を徹底した」といった、業務で工夫したことを記載するのも効果的です。

仕事への向き合い方を通して働くことへの意欲を伝えられるでしょう。

「上手く自分のアルバイト経験を応募書類に書けるか分からない」という場合は、私たちハタラクティブへご相談ください。
キャリアアドバイザーがあなたの経歴を丁寧にヒアリングしたうえで、効果的なアピールにつながる応募書類を作成できるようサポートします。

回答日:

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中村凌河なかむらりょうが

アルバイトの職歴を通じて「働き続けられるポテンシャル」をアピールしましょう

正社員経験がない場合は、応募書類を通して、「長く働き続ける意欲」や「応募先に役立つ強み」があることを明確に伝えましょう

正社員経験がないことで、「20代で職歴なしで書類選考に通過できるのか」といったように不安を感じる場合もあるかもしれません。
しかし、25歳は、経歴よりもポテンシャルを重視されやすい年代です。
正社員経験がなくても、アルバイト経験を通じて「長く働き続けて企業に貢献できるポテンシャルがあること」をアピールできれば、書類選考に通過できる可能性が高まります

企業から「長く活躍してくれる人材」として評価されるためにも、以下のポイントを意識して応募書類を作成してみてください。

■数字を使ってアルバイトの働き方を具体的に伝える
応募書類の自己PRで具体的な数字を用いて、「アルバイトでどのような働き方をしているのか」を伝えましょう。

「1日平均○件の仕分け作業を担当」「○ヶ月間誤配送ゼロを維持」のように、業務量や仕事の成果を客観的に伝わりやすいように書くことがポイントです。

今までの働き方を具体的に伝えることで、採用担当者が「入社後も同じように働き続けて貢献してくれるのでは」と好印象を与えやすくなります。

■アルバイト経験を応募先の業務に役立つ強みとしてアピールする
自己PRでは、あなたのアルバイト経験を「応募先の業務に役立つ強み」としてアピールします。
たとえば、アルバイトの経験を通して「正確に作業を進めるための集中力」を培っていた場合は、「この集中力を活かし、御社でもミスのないよう正確に業務に取り組みます」といったように、応募先で活かせる強みとして言い換えることが可能です。

倉庫内作業のアルバイトとして働いてきた経歴は、「長く働き続けられる人材」としてアピールするうえで役立ちます。仕事で当たり前にやっていることや工夫していることに注目してみて、アピールできる強みを探してみてください。

回答日: