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フリーターで一人暮らしするなら月収いくら必要ですか?

質問者の画像Y・Yさん
(23)

地方で実家暮らしをしている23歳の男です。現在は物流倉庫のアルバイトで週5日働いており、手取りは月16万円前後です。

最近、周りの友人で一人暮らしを始めた人が多く、自分もそろそろ一人暮らしを始めたいと思うようになりました。ただ、今の給料で家賃や生活費を払っていけるのか心配です。

ネットで調べても「手取り15万でいける」という人もいれば「20万はないときつい」という声もあり、迷っています。

フリーターが一人暮らしをする場合、月収はいくらぐらい必要なのでしょうか?今の収入のままで一人暮らしできるのか、それとももっと稼げる仕事で働かないと厳しいのか、アドバイスをいただきたいです。
 

質問日:

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室谷 絵夢むろや えむ

地方で一人暮らしをするなら、月収19~20万円がひとつの目安です

地方で一人暮らしで生活する場合に必要な月収の目安は、「月収で約19〜20万円(手取りで15〜16万円)」といわれています。

総務省の「家計調査報告(家計収支編)2024年(令和6年)平均結果の概要(p.15)」によると、単身世帯の消費支出の月平均額は16万9,547円です。

地方の場合は都心に比べて家賃を安く抑えられますが、移動手段として車が必要になる場合があります。車の維持費を含めて考えると、生活費の総額は平均と同程度掛かると考えておくのが無難です。

今の手取りの16万円で一人暮らしをした場合の生活費の内訳は、以下のとおりです。

■地方での生活費内訳(手取り16万円の例)
家賃: 4.5万円(駐車場代込み)
食費: 3.5万円
水道光熱費・通信費: 2.0万円
車の維持費: 2.5万円(ガソリン・保険・税金積立)
日用品・交際費: 2.0万円

上記のシミュレーションの場合、生活費の総額は14.5万円であり、手元に残るお金は毎月1.5万円程度です。

今の手取り16万円で生活すること自体は可能ですが、車検や冠婚葬祭といった急な出費があると赤字になるリスクがあります

ゆとりのある生活を送るためには、今の仕事を続けるよりも、安定した収入を得られる正社員の仕事を選ぶのが望ましいでしょう。

「正社員になっても未経験だと収入を上げられないのでは?」「未経験から挑戦できる正社員の仕事はある?」と不安に感じる場合は、ハタラクティブにご相談ください。

ハタラクティブは、未経験から挑戦できる求人を多数取り扱う就職・転職エージェントです。フリーターからの就職支援に強いキャリアアドバイザーが、あなたの仕事の希望条件や理想の働き方をヒアリングしたうえで、仕事探しをサポートします。
 

回答日:

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高城綾香たかぎあやか

安定した暮らしを確保するなら、今より収入が高い正社員を目指すのがおすすめ

今の手取り16万の収入で一人暮らしをすることは可能ですが、フリーターの働き方は、収入や職の不安定さにより金銭的に苦しくなる恐れがあるでしょう。

以下で、「フリーター」と「正社員」それぞれの働き方で一人暮らしをする場合の給与の違いについて解説します。

■フリーターで一人暮らしをする場合
時給制で働くフリーターの場合、祝日が多い月や体調不良で欠勤した月は給料が減ってしまいます。「今月はシフトが少なかったから家賃が払えない」という事態になる可能性もゼロではありません。

また、昇給やボーナスの対象外となることも多いでしょう。貯金をする余裕がない場合、賃貸の更新料や車検費用などのまとまった出費に対応するのが難しくなるリスクがあります。

■正社員で一人暮らしをする場合
月給制の正社員であれば、祝日の数に関係なく収入を得られるため、安定した暮らしを叶えられます。「住宅手当」や「賞与(ボーナス)」が支給される企業であれば、貯金をする余裕も生まれるでしょう。

また、正社員の場合、勤続年数を重ねたり、仕事の成果を評価されたりすることで、収入アップ・キャリアアップにつながる可能性があります。給与が上がれば、今よりも生活が楽になるでしょう。

将来の金銭面の不安を避けるためには、収入や職の安定が見込める正社員の働き方を選ぶのがおすすめです。「今の収入で生活できるか」だけを重視するのではなく、「働き続けた先で安定した暮らしができるか」を考えたうえで、自分に合う働き方を選びましょう。

回答日: