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短期離職を繰り返す28歳男性。契約社員から正社員へステップアップするには?

質問者の画像N・Rさん
(25)

高卒で現在28歳の男性です。学校を卒業してから色々な仕事をしてきましたが、どの仕事も長続きせず、短期離職を繰り返してきました。
具体的には、工場の製造ライン、居酒屋のキッチン、引越し業者のスタッフ、コンビニ店員など、これまで7社ほど転職しています。いずれも半年から長くて1年半程度で辞めてしまいました。

理由は様々ですが、「単調な作業に飽きる」「人間関係でのストレス」「将来性が見えない」といったことが主です。その結果、現在は物流倉庫での契約社員として働いていますが、この先のキャリアに不安を感じています。

周りの同年代は正社員として働き、結婚して家庭を持つ人も増えてきました。私も定職に就き、安定した生活を送りたいです。でも、履歴書に書く職歴が多すぎて、面接では「なぜそんなに短期間で辞めるのか」と必ず聞かれます。その度に言い訳をしている自分が情けなくなります。

物流の仕事はこれまで経験したなかでも悪くないと感じていて、「将来的には物流管理や在庫管理の仕事が良いんじゃないかな」という思いもあります。ただ、現在の契約社員という立場では責任ある仕事を任せてもらえず、キャリアアップの道筋が見えません。

短期離職の繰り返しというマイナスの経歴を持つ高卒の私が、契約社員から正社員へとステップアップし、物流分野でキャリア形成するのは可能でしょうか?

転職活動をするべきか、今の会社で頑張るべきか、それとも資格取得など何か別の方法があるのか、アドバイスが欲しいです。

質問日:

吹き出しアイコンキャリアアドバイザーからの回答2

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高城綾香たかぎあやか

数々の離職の経験に囚われ過ぎず、今の仕事に出会えたことをポジティブに考えましょう!

さまざまなお仕事を経験されてきたのですね。「単調な作業に飽きてしまう」「人間関係でのストレスが溜まる」という状況になると、「また新しい職を探すのが良いのかな?」と悩みますよね。

でも、その経験が「さまざまな業界を知っているからこそ、この仕事が自分に合っている」と言えるようになるかもしれません。短期離職を繰り返したことは、「自分に合う仕事を真剣に探してきた過程」と捉え直すこともできるんですよ。

物流の仕事が「悪くない」と感じているのは、とても大切な感覚です。私の友人も似た境遇から、今は物流会社で正社員として活躍しています。彼は「初めて仕事に興味を持った」という気持ちを大切に、まず契約社員として実績を作ることから始めました。

今の職場では、正社員登用の制度はありますか?
もしあるなら、上司に「将来的に物流管理を担当したい」「正社員登用試験を受けることを考えている」という希望を伝えてみましょう。具体的な目標があることを知ってもらえれば、少しずつ責任ある仕事を任せてもらえるかもしれません。

転職するにしても、今の仕事で実績を積むことは大切です。「前職では作業員10名のチームの作業時間を15分短縮させました」など、具体的な成果を作り上げられると、自信を持って面接に臨めますよ。

若年層の転職支援に強いハタラクティブのようなサービスを利用すれば、未経験からでも物流関連の正社員求人を紹介してもらえますし、面接での短期離職の説明の仕方もアドバイスしてもらえます。焦らず、私たちと一緒に進んでいきましょうね。

回答日:

アドバイザーの写真
中野 来未なかのくるみ

物流分野への興味・関心があることを踏まえて、考えられる選択肢を整理しませんか?

契約社員から正社員へとステップアップし、物流分野でキャリア形成することは可能です。

ステップアップの方法は大きく分けて3つあります。
1.現職での正社員登用を目指す
2.物流関連の他社への転職
3.現在のスキルを活かしつつ異業種へ転職

今の状況では、直近の短期離職経験がある点や物流倉庫の経験を活かすことができる点から、現職でのキャリアアップか物流関連での転職が合理的です

短期離職の経歴を持つ方が転職を成功させるには、採用担当者の「すぐ辞めるのでは?」という懸念を、「この人なら定着・活躍してくれる」という確信に変える必要があります。ここでは、そのための準備をしましょう。

1. 「辞めた理由」をプラスに言い換える練習
まず、今までの仕事を振り返って、前向きな「辞めた理由」を用意しましょう。「仕事に飽きた」ではなく「もっと工夫できる仕事がしたいと気づいた」のように、自分の成長に繋がったことに変換します。
「色々な経験をしたからこそ、本当にやりたいことが見つかった」と、納得してもらえる説明を考えましょう。

2. 「やる気」を具体的に職務経歴書に書く
職務経歴書の自己PR欄には、「これまでの経験を活かし、貴社で長く貢献したい」という意欲を、過去の具体的な行動と紐づけて示しましょう。短期の職歴であっても、「顧客対応の効率化のために、独自のFAQリストを作成しました」「チームの連携を円滑にするため、定期的な情報共有会を提案・実行しました」といった、課題解決に向けた具体的な工夫や、組織への貢献をアピールすることが重要です。これにより、意欲だけでなく、あなたの主体性や実行力が伝わります。

3.「正直さ」と「これからの意欲」 を面接で話そう
面接で辞めた理由を聞かれたら、「自分の考えが甘かった点があります」と正直に反省を伝えます。そのうえで、「自分にとって最も力を発揮できる環境や仕事への向き合い方が明確になった」と話しましょう。
これにより、「困難を乗り越えられる人材」「成長する力を持った人材」と印象付けやすくなります。

選択肢を整理したうえで、最適な道を選ぶことをおすすめします。どの道を選ぶにしても、あなたの「物流管理に興味がある」という気持ちは今後のキャリアにつながるものでしょう。

回答日: