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転職してすぐ辞めたい。上司と相性が合わない場合、見切りをつけてもいい?

質問者の画像T・Rさん
(25)

先月、前職で約3年間勤めた企業を退職し、新しい会社に転職しました。希望していた業界で、業務内容にも興味があり、面接時の印象も良かったのですが、実際に入社してみたら想像と現実のギャップがありました。
正直なところ、転職してすぐ辞めたいという気持ちでいっぱいです。

辞めたい原因は、直属の上司との相性です。些細なミスを大きな声で叱責され、周囲に聞こえるように責められることが日常茶飯事です。仕事の指示も曖昧なのに「こんなこともわからないのか」と言われることも多く、毎日緊張感で胃が痛いです。

でも、短期間で退職すると今後のキャリアにも悪影響があると思うと、踏み出せずにいます。

転職したばかりで社内に相談相手もおらず、前職の同僚に愚痴を話すのも気が引けます。部署異動を希望するにしても入社したばかりでは難しいでしょうし、上司に直接問題点を伝えることで関係がさらに悪化するのも怖いです。
このまま我慢を続けるべきなのか、それとも早めに見切りをつけるべきなのか…。

上司との相性が悪い場合は早めに辞めてもいいですか?少なくともどのくらいの期間は頑張るべきかなど、アドバイスが欲しいです。

毎晩「明日も会社に行かなければ」と思うと憂鬱で眠れず、休日も次の週のことを考えてしまいます。

質問日:

吹き出しアイコンキャリアアドバイザーからの回答2

アドバイザーの写真
板垣拓実いたがきたくみ

よりご自身に合った環境に身を置くためにも、頼れる人や機関に相談してみませんか?

入社したばかりで胃が痛くなるほど辛い思いをされて、大変ですよね。「希望の業界だったのに」「このまま続けられるだろうか」というお気持ち、とても伝わってきました。

「短期間で辞めると今後のキャリアに悪影響があるのではないか」という不安から、身動きが取れずにいるのですね。結論からお伝えすると、「我慢を続けて心身の健康を損なうよりも、早めに見切りをつける」という選択は、あなたのキャリアにとって決してマイナスではありません。

現在の環境で無理に働き続けることは、以下のリスクを伴います。

〈心身の健康を損なうリスク〉
毎日胃が痛くなったり、眠れなくなったりするのは、体がSOSを出しているサインかもしれません。このまま我慢を続けると、さらに体調を崩し、長期的なキャリア形成そのものが難しくなる可能性があります。

〈次のキャリアに繋がらないリスク〉
精神的に疲弊した状態で仕事に取り組んでも、十分なパフォーマンスを発揮することはできません。結果として、自信を失い、あなたのポテンシャルを活かせないまま辞めることになりかねません。

「早くに辞めたこと」が短期退職のデメリットだと考えてしまいがちですが、選考で懸念材料になるのは、「なぜ短期間で辞めたのか」という理由にあります。もしその理由が「向いていない気がした」という曖昧なものや、あなたの忍耐力に起因するものだと判断されると、たしかにマイナスな印象になる可能性があります。

しかし、あなたの場合は「上司によるハラスメント」という明確な理由があります。ハローワークインターネットサービスの「特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲の概要」から、「上司、同僚等からの故意の排斥又は著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職した者」は解雇に当てはまり特定受給資格者(会社都合の退職)になるとして表記されています

参照元
ハローワークインターネットサービス
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短期間での退職を悩まれていますが、無理して続けて体調を崩すよりも、自分を大切にする選択も時には必要です。「我慢すべきか」「辞めるべきか」という二択で焦らず、まずは自分の心と体を守ることを最優先にしてくださいね。睡眠もとれないほどの状態が続くなら、専門機関を受診しなければいけなくなる可能性もあります。
もし可能なら、人事部や別の上司など、社内の第三者に状況を冷静に相談してみるのも一つの方法ですよ。

回答日:

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荒井幹太あらいかんた

転職面接で、他責思考と思われないための話し方をお伝えします!

ここでは、面接での回答例をお話ししますね。
もちろん今は無理せず、精神的に疲れている状態が回復して前を向けそうになったら、ぜひ読み返して参考にしてみてくださいね。

【✕ 悪い例(他責的)】
「上司の指示が曖昧で、質問すると怒鳴られるばかりでした。毎日怒られてばかりで、体調を崩しそうになったので辞めました」

【〇 良い例(前向き)】
「現職では、業務の進め方について、これまでのやり方とは異なる部分があり、私自身が円滑なコミュニケーションを築くことに課題を感じました。 その経験から、より明確な指示系統やチームワークを重視する環境で、自分の力を発揮したいと考えるようになりました。御社のチーム体制や、互いに助け合いながら専門性を高め合う文化に魅力を感じ、志望いたしました」

話し方のポイントは、「私」を主語にすることです。「上司が…」ではなく、「私が…」「私は…」と、ご自身の行動や感情に焦点を当てて話しましょう
さらに、曖昧な指示に対して、ご自身がどのように工夫して理解しようと努めたか、具体的な行動を付け加えると、主体性が伝わります。

締めは、困難な状況から何を学び、それを次の職場でどう活かしたいかを伝えましょう。解決したい課題を明確にし、それが次の会社で実現できるという志望動機に繋げると、一貫性のある話になります。

もし、転職を急ぐよりも問題を解決したい気持ちがある場合、人事担当者など、信頼できる窓口があれば、相談してみる価値はあります。場合によっては、部署異動やチーム編成などに向けて動いてくれるかもしれません。
社内で相談する際も、「上司との相性が…」ではなく、「もっとチームに貢献したいのですが、現在の業務の進め方で悩んでおり…」といったように、前向きな姿勢で臨んでみてくださいね。

「プロに面接対策をしてほしい」「誰かにフィードバックしてほしい」と思ったら、転職エージェントに頼るのがおすすめですよ。ハタラクティブなら、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンで選考対策をサポートします。

回答日: